naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

ちょっと北海道に行ってきましたの 4日目

2017-06-26 19:42:26 | 
昨夜の夕食同様、朝食もなかなかイケました(パンのお皿の白いのは生クリーム)。



画像にはありませんが、手作りのシューマイもオイシー!



まずはホテルからすぐの黒岳ロープウェイへ。



ロープウェイの到着する所にはまだ雪が残っていましたが(少し雨と風があって余計に寒かった)、そこからまだ上にあるリフトで登ると、昨夜雪が降ったので新雪が見られるとか。



うへぇ~寒い~、でも新雪も見たい~!

しかし、リフトは苦手な乗り物なので、登っていった数人を残しておとなしく下山することに。

のちに帰ってきた数人に聞くと、雪はあったけど、それよりもリフトで移動中の、雨と風が冷たかった~でも降りられないからつらかった~という感想でした。

ふくろうの鍋敷きを買いました。






次は上川アイスパビリオンに。

クッキーをねだる熊さん達…手を上げたり足を上げたりとアピールする姿にみんな大ウケ。



前日に旭山動物園を見ているせいか、こんなコンクリートばかりではなく、もうちょっと自然に近いような施設にしてあげたらなあ…と思いました。



そしていよいよアイスパビリオンへ。

コートを借りてどんどん進んでいきますが、まー寒いこと寒いこと。






特に、マイナス41度の世界を体感した時は、自分自身もめっちゃ寒かったですが、撮影しているあいふぉーんが壊れやしないかドキドキもしました。




さて、いよいよ北海道ともお別れです。

旭川→羽田→高知なので、まずは旭川空港でお土産を。



もうね、北海道マジックっていうんでしょうか、元々細かいお土産を買うのが好きな私ですが、行く先々で自分でもよく買うわと呆れるほど、ちょこちょことお土産を買い続けました。

(最終日のホテルに到着した時点で、かなりの量になったため、空き箱をもらってそれまでのお土産を発送したけど、その後も買った)

ほぼクレジットカードで買ったんですが、あとで控えを合計したら、ひっくり返りそうでしたよ。

ま、まあ、めったに行くことのない北海道だし、働いているんだし、ナントカナルサー!(T▽T)

でもね、それでもお土産はギリギリ足りたという感じでしたね。

実は前回青森に行った時、お土産が全然足りなくて、自分用に買っていたお菓子もほとんどまわしたけれどまだ足りなくて、何人かのあげたいひとにあげられなかったんですよ。

そこで今回は、そんなに大きな物じゃなくてもいいので、とにかくたくさん買おう!と決めてはいたんです。

なので、搭乗手続きギリギリまであれこれ選んで買うことになったのです。

飛行機内でも、機内販売でエアドゥのエコバッグを、これまた自分のと妹達のを買いましたよ。





余談ですが、羽田では到着の遅れと、発着場所の変更による移動(空港内なのに1キロくらい歩いたよ)で、お土産を見る時間はそんなにありませんでしたが、それでも超楽しみにしていた『東京ぼーの』はしっかり買いました。

(でも、開封したら、ぼーの、ちょっと、ちっちゃくなってた…ような…気がする…)

おかげで、今回は2個ほど余裕を残して、皆様に渡すことができました。

(その2個は妹達に分けてあげちゃいました)



とっても楽しかった北海道!

色々と美味しかった北海道!

いつかまた行けますように!





ちょっと北海道に行ってきましたの 3日目

2017-06-26 19:41:33 | 
ホテルの朝食のバイキングは、なんと2,800円!

これは元を取らねばと(貧乏性)、大好きなフレンチトーストを大量に食べましたよ(取れたのか?)。



(お局様はフルーツを大量に食べていた)



まずはラベンダーのあるファーム富田へ。





とはいえ、今はラベンダーは咲いていないので、他のお花をパシャリ。












ラベンダーはこのハウスの中しかなかったです。



無添加手作りのラベンダーの石けんがあったので、自分用に買い込みました。






丸いのを3個、楕円のを2個。

置いてるだけでも、めっちゃいい香り~!

(猫達には苦手な香りなので、高い場所に置いてます)

楕円のは昨日から使ってますが、かなりラベンダーの香りが強く、体調が悪い時などはちょっときついかもしれません。

でもいい香り〜。


ここでは姪っ子達にあげる可愛いマスキングテープや


(これは私の分で、姪っ子達へは別の2種類を。可愛かったのに画像撮り忘れた〜)


ラベンダーのイラストが描かれたフキンなどを妹達へのお土産に買いました。






フキンですが、私はハンドタオルとして使います。



余談ですが、私、妹達や姪っ子達にお土産を買う時は、安くてちいさい物でも、いろいろな物をたくさん買うことにしています。

子供が、届いたお土産をウキウキして開けた時に、どこにでもあるようなクッキー1箱なんかではちょっとガッカリしそうです。

それよりも、マスキングテープ、フキン、烏賊墨のガーゼハンカチ、トラピスチヌのクッキー、北菓楼のバウムクーヘン、六花亭のチョコレート、などなど、いっぱい入ってたら嬉しいじゃないですか。




でも、うっかり買い忘れたのが、次に行った旭山動物園。

富田ガーデンでは晴れていたのに、動物園は風まじりの雨…。

その中で、しろくまのプールへのダイブと、縦長の筒を移動するアザラシと、空を飛ぶかのようなペンギンだけはどうしても見たかったので、2時間の滞在中の大半はこれらですごしました。


あっちむいてる~!



いいしなり具合だ。



もぐもぐタイムというゴハンの時間に、立って待ってるのが可愛い~。



ペンギンのトンネルですが、みんな外でもぐもぐタイムを見ていたため、たまたま貸し切りになった、ラッキー!



ああ、これが見たかった、空飛ぶペンギン(雨、降ってるの、わかりますかね?)。



あっという間にやってくるので、モタモタしていたら撮り損ねます。



触れそうなくらい近くにいた、大好きなトラも激写。



しろくまのダイブはやってくれなかった…。



おかげで残り少ない時間でお土産を見ていたのですが、バタバタしていて気付けば買ったのは

自分のガーゼタオル(しろくまが可愛い)と


表面と



裏面です。

(これ、お値段のわりには柔らかくて肌触りもいいので、他の種類のも買えば良かった…)

この時までお土産を買うことを忘れていた両親への携帯ストラップ(あざらし)だけでした。

しまったなあ、せっかくの旭山動物園なのに、せめて姪っ子達にアザラシのストラップかキーホルダーでも買ってあげればよかった~。

ここもまたこれることがあったら、丸1日、動物園ですごしたいなあ。




ホテルまでの道中、ビールを買い足すために寄ったコンビニは、スキージャンプのタカナシサラさんのご実家でした。





おっといかん、忘れてた。

美瑛のパッチワークの丘あたりも行きましたが、いかんせん雨で、車中から見てもちょっとイマイチでした。









列車もラベンダー色なんですね。





層雲峡にあるホテルそのものは、ちょいと古びた感じではありましたが、お風呂もまずまず良かったし、夕食は料理長の腕が良いのか、とても美味しかったです。





ちなみに、昼食はふらのワイナリーで食べたのですが、お酒が飲めない私は、アップルジュースを堂々と注文しました。

メニューはちょっとしたチーズホンデュとハンバーグでしたが、このハンバーグがふわふわで美味しく、何人かはずっとどうやったらあんなにふわふわのハンバーグが作れるか?を談義していました。



ちょっと北海道に行ってきましたの 2日目

2017-06-26 19:39:18 | 
ホテルの朝食バイキング(画像忘れた)で、たらふく食べたあと、まずは大沼公園へ。



ああ、ここも来た来た、そして遊覧船に乗った乗った、と思い出しました。

お局様が3人で乗れる自転車に乗って、沼のまわりをサイクリングしたいと言いだしましたが、聞くと沼の手前の広場しか乗れないとのことで断念。




しかたなく歩いて散策しましたが、風も気持ち良く、天気も良かったので、充分楽しめました。






お昼は昭和新山の近くで。



美味しかったけど、サーモンのお刺身が半分凍っていたのはよくあることなのかな?






余談ですが、移動途中で何度かトイレ休憩を取ったのですが、ある場所では運転手さんの休憩時間を兼ねたのもありました。

昨年のスキーバス事故以来、規則が厳しくなり、何十分走ったら何分休憩と決められているそうです(バスに内臓されている機器に記録が残るらしい)。

安全運転第一ですからね。

でも、今回の運転手さんはとても運転が上手で、車間距離を詰めすぎるとか、カーブで車体が大きく揺れるとかも全然なく、安心して乗っていられました。

ちなみに、運転手さんはなかなかのヘビースモーカーらしく、休憩で停まるたびにうちの従業員達と一緒に、いそいそと喫煙所にこもっていました、プププ。






長い移動のあと、小樽へ。

(買い物に忙しくて画像はあまりない)




小樽はとても楽しみにしていたところです。

我が家では、先日最後の割れ物だった急須が割れて以来(どちらかの姫様の体当たりに負けた)、瀬戸物もガラス物も使っていません。

(食器のカチャカチャとあたる音はうめちゃんのテンカンによくないし、あと地震対策、それと私がしょっちゅう落として割るから)







なので、買う予定はなかったんですが、ランプなどを見るのをとても楽しみにしていたのです。






これはお菓子屋さんだな。


しかし…買ってしまいましたよ。

北一硝子で、ガラスのピアスと




大正硝子館で




トンボ玉のキーホルダーを(これ安かったからもう2~3個買っとけば良かった~)。




どちらも見た瞬間にこれ欲しい!と思ったものなので、割らないよう大事にしなくては。

ちなみに、同僚の女の子は、ランプやキャンドルホルダーが欲しいとあれこれ探してみましたが、やっぱいいのはお高いですからねえ、何も買えませんでした。

(予算内の商品を見つけても、その後にお高くていいのを見たらもう安いほうは買えない…と)




しかし、2時間程度の散策では廻りきれませんね。

北菓楼で、あまり好きではないバウムクーヘンを試食したら、これがなかなか美味しかったのでお土産に買い込み




隣の六花亭でもチョコ類を買い込み




あちこちのガラスのお店を見て…なんてやってたら、あっという間に時間切れになりました。

いつか個人でこれることがあったら、小樽で丸1日過ごして、小樽で宿泊したいなあ。




ええ、ホテルは札幌なんですよ。

小樽には観光には来るけれど、夜はみんな札幌に泊りに行ってしまう問題が、以前テツワンダッシュでやっていましたね。

サッポロビール園が食事会場だったのと、翌日の移動の時間もあっての札幌泊りですが、このルートではしかたないのでしょう。




私は男性3人と同じテーブルでしたが、女性は私だけだったので、せっせとお肉や野菜を焼いてあげましたよ。



そして、美味しそうな部分は自分でさっさと取って、ゴメンネ~コゲチャッタ~なんて可愛く言いつつ、酔っぱらいどものお皿には残りを適当に入れてやりましたよ、ヒッヒッヒ(鬼)。





ホテルの入り口ドアの取っ手に、可愛い陶器の飾りがありました。





社員旅行にしては、お高いホテルでした。




ちょっと北海道に行ってきましたの 1日目

2017-06-26 19:31:57 | 
社員旅行です。

前回の青森行から2年しか経っていませんが、会社の仕事の都合で向こう3年ほど行けなくなりそうなので、今年行くことになりました。

場所はタイトルにあるように、北海道に3泊4日の旅です。

北海道に行ったのは、もう25年くらい前なので記憶も薄れ、函館山の夜景がキレイだったことと、小樽のガラス館あたりはうす暗い時間帯に行ったことくらいしかはっきりと覚えていません。

でも、ずっと行きたかった場所なので、とても楽しみ!

しかし、天気はずっと雨の予報になっていたので、不安の中出発です。




飛行機は、高知→伊丹(大阪)→函館でしたが、天候が悪くてなかなか揺れましたね。

お昼前に函館に着くと、想像どおり、いや、想像以上に強い風と雨が!



右手に、厚い雲に覆われた函館山がうっすらと見えます。


うへぇ…と思いながらも、昼食会場に到着。





3色丼を食べて(同じ小鉢が2個あるのは、隣の席のひとからいらないのであげるとまわってきた物)




宅配便で送るカニ(足だけね)とホッケ



(我が家のちいさな冷蔵庫内の冷凍室にギリッギリ入った)



(焼いたらこんな感じで柔らかくて美味しかったです)



を選んでいるうちに、なんと太陽の光が!





晴れたり曇ったりではありましたが、諦めかけていた函館山からの夜景も見られるかも!






食後は元町に。






中に入っているお店で、烏賊墨で染めたガーゼハンカチを購入。




妹ふたりと、姪っ子ふたりにもおそろいで(義妹の分は好みがわからなかったので買わなかった、ゴメンね)。

いろんなお店があったので、もっとじっくり見たかったのですが、時間がなくて断念。




次は五稜郭に移動。

そういや、ここもタワーにあがったような記憶がうっすら…でも、何年か前に新しくなったそうなので、こちらも初めてとしておきましょう。




見晴らし、イイネー!




函館山の雲もだいぶ減って来たネー!




高所恐怖症なので、ここに立つとおしりがムズムズしますが、せっかくなので立ってみました。




平日なので観光バスは少なめでした。




次はトラピスチヌ修道院へ。





大天使ミカエルですが、私が前から持っているイメージとしては、『天使だけど怖い』ですね、なんでだろう?







きれいですねえ。


ここではクッキーを買いました。




駐車場近くにあったソフトクリームは、ものすごく濃い味で美味しかったです。

でも、冷たい強風が吹きすさぶ中で食べたので、とても寒かったです。




その後ホテルに移動。

夜ごはんを食べつつも





中のツブツブはウニ





気になるのは函館山ですよ。

ライブカメラで見たら、霧で真っ白ですよ。

でも、とりあえず見えるっつーことで、希望者のみ、いざ函館山へGOGO!




展望台に向かう途中は霧がなかったので、それはきれいな夜景が見えました。

しかし、展望台はごらんの有り様…。



撮っても



撮っても



撮っても



こんなんばっかです。

肉眼で見るともうちょっと明るくキレイには見えるんですが、到着時の風雨や、山頂に厚く垂れこめた雲のことを思い出せば、よくここまで回復したもんだ、よかったよかった、ということにしました。




旅日記その3(三内丸山遺跡、ねぶたの家ワ・ラッセ、青森魚菜センター)

2015-07-14 01:14:34 | 
【3日目】

昨日は朝食がビリだったので、今日は一番に会場前に到着(バイキング形式)。

大好きなフレンチトーストがあったので、モリモリ食べていざ出発。




まず、三内丸山遺跡へ。













思った以上に広々とした敷地でビックリ(元々野球場建設地だったとか)。









ボランティアガイドのおねいさんの案内で廻りましたが、遺跡なんて初めてだったので、とても面白かったです。



















次に行ったのが、ねぶたの家ワ・ラッセ。













当然のことながらねぶたを生で見るのは初めてですが、いやー、もうー、びっくりするほどキレイ!










































きめ細やかな造りといい、色合いといい、なんと素晴らしいことか!

個人的には、この青いウロコが好きです。





おうちに飾れるような、ちっちゃいねぶたがあるといいな~。

















ねぶたの説明や、大学生による太鼓や笛の演奏もありました。





この太鼓のおにいさん達、可愛かった~(すっかりオバサン目線)。







続いて、昼食を取るために、青森魚菜センターへ。

ここではチケットを購入して、それを好きな魚介類を引き換えて、ごはんに乗っけて食べました。





ホタテが甘くてプリプリしててウマー!





最後に、アスパムでお土産を購入。





三角の建物がそうです。


ちょうど家の鍵に付けていたキーホルダーが壊れていたのと、こぎん刺しの小物がどうしても欲しかったので、こぎん刺しのキーホルダーを自分用に買いました。





りんご猫は2日目に泊ったホテルの売店で、金魚は青森空港の売店で見つけました。

しかし、毎回帰ってから思うのは、お土産ってそう高いものじゃなくてもいいので、多めに買っとかないとダメですね~。

別にお土産を買うために旅行に行ってるわけじゃないんですが、今回も、しまったあのひとのを忘れた、というのが何件かあって、結局実家とか自分用にとか買ったお菓子類が消えて行きました。

(でも羽田空港では乗り継ぎのわずかな時間の隙に、大好きな『東京ぼ~の』は買ったよ)



そして、いざ青森空港へ。

正直なところ、まだ帰りたくはありませんでした。

なかなか来ることができない、というのもありますが、なんと言えばいいのか、妙に落ち着けるというか、自分の肌に合うというか、とにかく居心地が良かったんです。

普段なら、旅行に出た当日の夜には、あー家に帰りたいなーと思うんですが、今回は全くなくって逆に当分いたいな、と思ったほど。

次に来ることができるのはいつになるかわかりませんが、その時はもうちょっと長く滞在したいものです。




長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さってありがとうございます。






旅日記その2(弘前市、ミニ白神、鯵ヶ浜温泉)

2015-07-14 01:14:20 | 
【2日目】




早朝から朝風呂に入り(十和田湖に靄がかかってとても素敵な眺めでした)、いざ食事会場に行くと、男性陣はみんな食べ終わっていてビックリ!





あれだけ酔っぱらっていた問題児も、完食してコーヒーまで飲んでましたさ。







そして一路、弘前市へ。

途中でトイレ休憩に寄った公園の花がキレイでした。





昨日より岩木山もよく見えました。





弘前城近くの津軽藩ねぷた村で昼食なんですが、それまでは弘前城を見学、アップルパイの美味しいお店がいっぱいあるので市内散策でした。





弘前城の間近まで来た所で自由解散になったので、みんながお城に向かう中、ひとり公園内を飛び出す私。

この日私は、どうしても行きたい場所があったのです。

それはここ。





実はこの日のこの時間帯、h*ginginのaiさんが参加する『skip』のイベントが、弘前城から車で15分ほどの所で開催されることになっていたんです。

最初、行程表を見た時は自由時間があるので、aiさんに連絡を取ってお子さんともどもぜひともお会いしたいな~くらいに思っていました。

しかし、イベントの告知を見た時、これは必殺『突然来ました攻撃』をしなくては!と決意し、仕事もそっちのけで(←ヲイ)ネットの地図で位置を確認し、距離や時間をおおよそ想定。

すると、イベントが始まる午前11時の少し前には着けそうだと確定。

で、公園の外に飛び出したら、ちょうどタクシーが1台止まっていたので、さっそうと乗り込みました。

とても話好きな運転手さんで、休日には丸1日かけて、郊外にある自宅からバスでやってきて、弘前市内のあっちこっちをウォーキングしてるんですって。

そうこうしているうちに、予定通り15分ほどで到着。

入口にはすでに10数人が待っています。

そんな中、天気も良かったのでひとり日傘をさして立つ私。

余談ですが、今回の旅行で地元の女性とおぼしき方々は、けっこう陽ざしがあっても日傘どころか帽子すらかぶらない方がたくさんいました。

高知よりは陽ざしがきつくないのかな?




で、予定時間よりもちょっと早めに開場~。

皆さん、一気に会場内になだれ込んで行きます。

私も、aiさんのバッグが欲しかったので、まずそれをゲットするために流れに乗って行きました。

青のしましまも良かったんですが、肩にかける長さはこっちのほうがちょうどだったので、これに決定。





ついでといっては申し訳ないですが、こういう形のポーチも欲しかったので、ちょうど好きな色合いでもあったのでこちらもゲットしました。

(他の方の作品です)

お会計の前に、近くにいた係の方に、aiさんはどの方ですかとこっそり教えてもらったら、奥にいる紺のTシャツの方ですよ、とのこと。

ではまずお会計を、とレジに並ぶと、それこそ紺のTシャツを着た女性が横から現れて、レジのお手伝いを始めました。

この時点で、私、勝手にテンションマックス!

お札を出す手が震えてしまうほど。

オイオイオイオイ、落ちつけよ。

さんざんシュミレーションしただろ。



aiさんですか~?

私、わかります~?ウフフ~。

ヒントその1 県外から来ました~

ヒントその2 西日本から来ました~

ヒントその3 四国から来ました~

このあたりでわかるかしら?




と、通勤途中の車内で、何度も何度もシュミレーションしただろ。

落ち着け、落ち着くんだ自分!

しかし、現実はそれどころじゃーありません。

とにかく、時間もないので声をかけねば!と意を決して、商品を包んで下さった女性に、ドッキドキしながら小声でaiさんですか?と問うたら、いえaiさんなら奥にいます、とのお返事が。

あああ、そそそうですか、ありがとうございます、となんとか返事をし、これまた緊張で震える手でお釣りをなんとか財布に入れ、いざ、いざいざ奥へ。




いた…いましたぞよ。

長年、会いたいと思っていたひとが目の前に!!!

この時点で、テンションマックスに加えて、緊張マックスで勝手に涙目になる、ちょっと怪しい年齢不詳のオバチャン。

多分、声はかなり震えていたと思うのですが、なんとか言えました。




「aiさんですか…?」

「はいっ?!」

「…わかります?」(これが精いっぱい)

「えっ?」




ヒントを考えてたくらいなので、すぐにわかるはずもないだろうと思っていたら、私が持っていたaiさん作のショルダーバッグを見たとたん

「えっ?なんで?どうして?わざわざ来てくれたんですかっ?」

とわかってくれて、aiさんも涙ながらにプチパニック。

私もすごく泣けてきて、ろくに言葉も出なかったため、旅行の日程表を取り出して、これこれこうこうで来たと、なんとか説明することができました。

本当に、会える日がくるなんて、ずっと来たいと思っていたこのイベントにも来ることができたなんて、まさに夢のよう。




ネット上での知り合いの方は多数おりますが、実際にお会いできたのは、福岡県在住のtakeruさんと、東京都在住のぺもぺもさんだけです。

(この時は会えるってわかっていたから今回ほど緊張しなかったけど、実際には出会った時はやっぱり感動して、こっそり涙目になっていたのはヒミツ)

このおふたりなら、1時間ちょいの飛行機の直行便もあるので、いざ行こうと思えば日帰りだって出来る所にいらっしゃいます。

(それでもなかなか行けないのよね…ああ、またお会いしたいわ)

だけども、高知県から青森県となると、行ってみてわかったんですが遠いんです、実に遠いんです。

国内なのに、お互いに一生会うことはないかもしれない…と思っていたほど。

それに加えて、その頃なっちゃんおよび現在入院中の祖母(99歳)の体調があまりよくなくて、旅行は直前でキャンセルになるかも…という危機が、出発前日まであったんです。

(今はどちらも安定してますよ~)

今回の旅行では、



無事に出発することができて

途中なんのトラブルもなく順調に進み

このイベントの時間にその近くに来る行程になっていて

しかも自由散策だった




というのは、本当に奇跡だと思いました。




短い時間ながらもいろいろお話して思ったのが、ブログの文面から伝わる、明るくてシャキシャキした感じそのまんまの素敵な方だなあ、ということです。

…オ、オバチャンはどう見えたかな?想像より老けてたとか肥えてたとか思われたかな?


わずか30分程度しかいられませんでしたが、もし私が丸1日ここにいることが出来ても、aiさんはとても忙しそうだったので、ちょうどいいくらいだったかもしれません。

今度会えるのはいつになるかはわかりませんが、今度は私が高知に行きます!と言ってもらえたのはとても嬉しかったです。

ちなみに、持って行ったショルダーは、物はたくさん入るし、肩紐は幅広なので重くなっても肩に食い込まないし、汚れてもネット使用で洗濯機でざぶざぶ洗えるし、と大変重宝しています。




持っていったのは右側のパープルです。

5年前の日光・草津の旅行の時も持っていったなあ、うんうん。




名残惜しさいっぱいにお別れしたあと、乗ったタクシーの運転手さんもなかなかお話好きで、読売ジャイアンツの大ファンで、東京ドームにまた試合を見に行きたいとおっしゃってました。

でも、行きの運転手さんも帰りの運転手さんも、高知県の正確な位置がよくわからなかったらしく、行きの方は確か四国でしたよねえ程度で、帰りの方は四国と九州のどっちかだよね程度でした。

それは私達四国在住の者が、東北・北陸あたりの県の場所がよくわからないのと同じようなものなんでしょうね。

タクシーで昼食会場に乗りつけたら、ぎりぎり昼食が始まったところでした。

郷土料理があれこれあって、なかなか美味しかったです。





左側の白い貝の中身を、白ごはんにかけました。




満腹になったあと、一路白神山地へ。





といっても、世界遺産になった本当の白神山地ではなく、プチ白神と呼ばれている観光客が気軽に散策できる森林です。













ガイドさん付だったので、あれこれ楽しく説明してもらい、道に迷うこともなく、酔っぱらいが転ぶこともなく(この日はそれほど飲んでなかった)、順調に進みました。





熊の爪痕ですって…怖っ!













こんなふうにくっついていると、風が強い日には擦れて発火することもあるんですって。





山は見慣れている私ですが、なかなかキレイだと思いました。




そしてホテルへ。









ここはオーシャンビューで日本海が良く見えたのですが、太平洋側に住んでいる者としては、普段は海に向かって右側に太陽が沈んでいくのが当たり前なので、左側に太陽が沈んでいくのはとても不思議に思いました。







夕食まで時間があったので、ホテルから徒歩15分程度の所に住んでいる『わさお』を見に行くことに。

フロントの方がわざわざ連絡してくれて、散歩は17時からなのでそれまでならいるそうです、と確認してくれました。

で、てくてく歩いて到着したらば、まだ17時前なのにお散歩に行ってしまってました。

(今にも大雨が降りそうな怪しい天気だったので、早めに出たらしい)





でも、小屋の近くにいた従業員さんでしょうか女性が海岸をちらっと見て、すぐ近くまで帰って来てるのでもう少し待ってみて下さい、と言って下さいました。

その言葉どおり、少ししたら海からわさおと、軽トラックに乗ったお母さん(体調がよろしくないようで、酸素チューブを鼻に付けた状態で運転してましたが、私達が会釈したらにっこりしてくれました)が帰って来ました。





私は見てないんでわかりませんが、映画にも軽トラックと散歩するシーンがあった!と同僚の女の子は大喜び。

しかし、間近で見るわさおは、でかい!





想像よりはるかにでかい!





でも言うほどブサイクでもなく、逆にけっこう可愛い!と思いました。





観光客慣れしてるのか、スマホで激写する私達を全く気にすることなく、用を足そうとうろうろするわさお。

用を足したら自分でさっさと小屋スペースに戻り、紐でつながれてました。




ああ、このふっさふさの毛に触ってみたい…肉厚の耳にも触ってみたい…。

でも、噛まれてケガでもしたら、私は自業自得なんでしょうがないんですが、かえってわさおの飼い主さんに迷惑をかけてしまうので、じっと我慢です。

わさおの奥さんはずっと小屋スペースにいましたが、なかなかの美犬さんです。





十分堪能した私達が帰ろうとしたところに、別の観光客が車で数人やってきたのですが、それまで黙っていたわさおがそのひと達にワンワン吠えだしたのにはビックリ。

わさおのお尻まで激写した私達には何も感じなかったのか?

そのひと達は何がいけなかったのか?

ま、奥さんにはけっこう吠えられましたけどね~。

余談ですが、先日とある番組で、わさおの特集がちょこっとありました。

飼い主のお母さんが楽しく喋っているのを見て、あー私達が行った時もお母さんとお話できたら、もっと面白かっただろうな~と思いました。




さて、お楽しみの夕食の時間です。





夕食会場のお座敷に行く途中のところです。





こういうのを見ると、うちにもあったら猫がさぞ喜んで乗るだろうな~といつも思います。

欲しいな、キャットウォーク。




で、こちらが夕食です。





これまたなかなか豪勢で、どれもこれも美味しいったらありゃしない。









あああ、大満足!

(もっとあったけど撮り忘れてる)

そうそう、スリッパを脱ぐ所には、自分のスリッパに挟むこんな可愛い番号札もありました。





1日目のホテルのお風呂にもありましたが、こういうのって助かります。




食後、ラウンジで津軽三味線の演奏があるというので、いそいそと行ったら、すでにいっぱいで演奏者さんのまん前しか空いてませんでしたが、近くで見えるんならそれもよし、と座りました。





で、演奏者さんの横に太鼓が置いてあったんですが、なんと演奏者さんが適当に選んで、見ているひとに叩かせるんです。

最初のふたりは、リズムも簡単だったので、面白そうだなー、やってみたいなー、と思っていたら、なんとわたくし、3人目にご指名されました!

しかも、わたくしのところからリズムがちょいと難しくなって、たくさん叩かないといけなくなったので、もう必死でしたよ。

でもよい経験になりました。



部屋に戻ると、こんなサービスが。





人数分のおにぎりと、蓋つきの入れ物の中にはお漬物が!

すきっ腹でもなかったんですが、なんだか嬉しい~。

おにぎりは普通のワカメのおにぎりでしたが、お漬物がウマッ!

(なのに画像を撮り忘れた…)

ただ、残念なことに売店でも売ってなかったので、どこのなんというお漬物かは不明です。




その後は、お風呂へGOGO!

こちらは前日と違って温泉なので、お肌もつるっつる。

ただ、普段からぬるめのお湯が好きな私にとっては、2日間とも熱いお風呂だったので、あまりゆっくり出来なかったのが残念でした。

雪でも降ってたらな~、どちらのお風呂も露天があったので、風情があったろうなあ。



【3日目につづく】

旅日記その1(青森 奥入瀬渓流、十和田湖)

2015-07-14 01:14:04 | 
行ってきました、実に5年ぶりの社内旅行!

行き先は、青森県。

選んだ理由は

『社員一同誰も行ったことがないから、この機会にぜひとも行ってみたいという希望があったから』

という実にシンプルなものです。

6月11日(木)から13日(土)までの2泊3日でしたが、仕事がとっても忙しくてなかなかアップできず、遅くなっちゃいました。

ちなみに、社長はお留守番だったので、なんとなくのびのびした旅行になりました。





【1日目】

お天気だけが心配でしたが、出発前の高知は雨だったものの、現地は晴れということでとりあえずひと安心。

久々の飛行機に超ワクワクでしたが、せっかくの窓際だったのに羽田までずっと曇っていて、景色がほとんど見えず残念でした。

羽田で青森行きに乗り換えましたが、こちらはお天気がまずまずで、仙台湾が見えたり、十和田湖が見えたり。

到着して外に出たら、晴れているからか、高知より暑くてびっくりでした。

さて、バスに乗って昼食場所の津軽伝承工芸館へ。





青森シャモロック鍋というメニューでしたが、つゆ焼きそばなど地元のお料理がたくさんあって、なかなかおいしかったです。

(ここは空腹ですぐに食べちゃったので食事の画像なし)

みんなで楽しくワイワイと食べていたら、配膳をしてくれたおねいさんに

『なんだかゆかいな仲間達って感じですね~』

と言われました。

ああ、確かにそうかも。

ごく一部のひとに多少の人間関係のもつれはあるものの、全体的に見ればまずまず仲がよくて、ボケツッコミなどもあって、ワーワー楽しく騒いでいるので、そういうふうに見えても不思議ではありません。





でもねおねいさん、私たち女性は大変よ。

前回の旅行でもとんでもなく酔っぱらって散々迷惑かけたヤツは、今回の旅行でも早朝から空港内でビールを買い、羽田での少々の待ち時間にもぐびぐび飲み(ここでは数人がぐびぐびやった)、バスに乗るや否や冷やしてもらっていたビールを飲み、そして昼食中もギリギリの時間まで別のヤツとぐびぐび飲んでいるのを、私たち監視しないといけないの。

でないと、どこに行っちまうかわかんないの。

特に空港内では、乗り遅れるという大変危険な行為があるので要注意です。

でも、ぐびぐび飲んだせいで、昼食にシャモを食べたことすら覚えていないという、アホなヤツです。

私より2歳年上なんだけどねー、怖い奥さんがいたら一滴も飲まないのにねー、置いてっていいんなら置いて行くけどねー。








さて、そんな酔っぱらいともども、奥入瀬渓流へ。





渓流のごく一部のコースを、ガイドさんに案内されて1時間ほどかけて散策しました。














































道中、缶ビール片手に酔い酔いだったヤツは、木の根につまづき転びかけましたが、ズボンは少々汚したものの、ビールだけは一滴もこぼさなかったです。

うん、アンタはすごいよ。




そしてホテルへ。

十和田ホテルという、なんでも天皇陛下もお泊りになったことがある、木造(木造ではない別館もあり)のまずまずの格式のホテルでした。





お部屋の写真は撮り忘れたんですが、ロビー周辺の木の造りが、なんとまあ素敵なこと。









でっかい金庫もありましたよ。









こういうライト、好きだな~。





この上には、ライブラリーもありました。


















夕食までまだ時間があったので、ちょっと歩いて十和田湖へ。





飛行機からはちいさく見えた十和田湖ですが、この日は波も穏やかで水も澄んでいて、とーっても広かったです。







夕食はなかなか豪勢でした。





実はうちの会社の旅行って、会社の厚生費からはいっさい出なくって、別の方法で積み立てています。





なので、その年度によって金額は多かったり少なかったりで、しかもその中から忘年会などの別の費用も捻出しているので、数年貯めても低い予算でギリギリという内容のパターンばかりだったんです。





その中で一番費用を削りやすいのが食事なので、毎回毎回ショボかったんですよ。





しかし、今回は社長が行かないということで、当初の予算より1人分以上浮いたため(社長は個室に泊るからひとりだけ高いのよ)、バスを中型から大型にしてもらい、食事もランクアップしてもらったおかげで、今までにない豪勢な食事だったんです。





(後日旅行代金を清算する時に、お局様が今年度は利益がそこそこ出るので、税金をたくさん支払うよりも旅行代を厚生費から出したほうが良いですよ~とかなんとか説得して、なんと全額厚生費からの支払いとなりました~)










どれも美味しかったです。





たっぷり食べたあとは、少し休憩してお風呂に。

温泉ではなかったですが、泊り客が少なかったからか、ほぼ貸切でゆったりと入ることができました。

あああー、最高だー、上げ膳据え膳!

こうして1日目はまずまず平穏に過ぎて行きました。




ちなみに、アホ彼には毎日メールで猫達の様子を聞いてたんですが、その返事は

『異常なし』

とか

『何も問題なし』

と、すごく良くわかるような、いやいやもうちょっと細かく返事しろよ、と言いたくなるような、アホ彼らしい実にあっさりしたものでした。

ま、アホ彼がお留守番してくれるからこそ行けた旅行でもありますからね、まあまあ感謝してますよ。


【2日目に続く】




ありまこうべの旅 おまけ

2012-03-31 19:20:12 | 
今回の旅は、内容はとっても良かったのですが、なんともまあツイてねぇな…と思うことがたくさんありました。


1 高速道路はどこもかしこも強風だった

2 有馬温泉内でホテルへの道を間違えてしまい(運転は妹3号だったが、ナビは私だった)、狭くて観光客の多い道路でもたついた

3 温泉を散策中、晴れ→曇り→雨→晴れ、の繰り返しで、挙句の果てに夕方には霰(あられ)がバランバラン降ってきた
  (車を先にホテルの屋根つき駐車スペースに入れれたことはラッキーだったが)

4 有馬も神戸市内も、強風プラスとっても寒かった(高知って本当にあったかい…と実感)

5 せっかくの温泉なのに、オンナノコノヒ初日にぶちあたったので、心の底からくつろげなかった

6 そして…決定的なのがコレ↓


高速道路の高知自動車道から徳島自動車道を通って、一部一般道に降り、そして明石海峡大橋のあるルートへ進むのですが、その一般道で給油しておくことにしました。

で、給油中に右前のタイヤの空気がかなり少ないので点検しましょうか?と言われたのでお願いすることに(エネオスのドクター・ドライブだった)。

結果、だいぶ細かいヒビがたくさん入っているので、取り替えたほうが良いとのこと。

(横にしたタイヤの側面をぐっと押したら、細かいヒビがたくさんあったけど、いくらガタイのいいおにいさんがぐっと押したとはいえ、タイヤってそんなに柔らかいのか?)

こんなに空気が入ってないと運転しててハンドル取られませんでしたか?と聞かれましたが、強風の中だったので、風のせいかタイヤのせいなのか全然わかりませんでした。

そして、車体にタイヤのホイールを固定する部分が、まっ茶色に錆びているので、コーティングをしたほうが良いとのこと。

(めったにないけど、この錆のせいでホイールを固定するボルトが折れることもあるとか)

そしてそして、ミッションオイルが汚れてこれまたまっ茶色だったので、交換したほうが良いとのこと。

いつものように市内をちょろちょろっと乗るだけなら、後日にしますと言うところでしたが、この先も高速をブイブイ走らねばなりません。

それに、強風吹き荒れる明石海峡大橋の上なんぞでパンクでもしたひにゃ、他の車に当たっても大変だけど、海に落っこちたらどうすんべ。

なので、ぜひお願いします、と頼んでやってもらいました。

少し値引きはしてもらいましたが、予定外の




約59,000円




の大出費!(T▽T)

この2日前に、スズキで半年点検をしてもらったばかりだったんですが、ミッションオイルや足回りは項目外だったので、見てないんですねえ。

しかも点検に出す時に、わざわざタイヤを替えたほうが良いか見ておいてくださいね、と言ってあったんですが、多分表面の溝の深さくらいしか見てなかったんでしょう、まだ大丈夫です、と言われました。

あー、もうけ損ねたねぇスズキ自販高知。

すごーく痛い出費でしたが、約59,000円で命が助かったかも…と考えると、そんなに高くはありません。

それにカード決済だったので、今度携帯を換える時のポイントがいっぺんに590ポイント溜まったぞ!といいほうに考えることにしました。

ちなみに、タイヤを替えてもらったあとは、すごい強風にもかかわらず、しっかり地面に吸い付いている!とわかるほどでした。

皆様も、足回りだけは過信してはいけませぬぞ。






朝の有馬温泉








淡路サービスエリア








ありまこうべの旅 その3

2012-03-29 19:07:34 | 
次に、須磨海浜水族館に行きました。

(あっ、建物を撮るのを忘れてた!)

駐車場に入る途中にこんなのがありました。







イルカの顔になってますが、水でも出るのかしら?


中に入ると、まず大きな水槽が(あっ、水槽の全景も撮り忘れた!)。




















美ら海水族館に行った私や妹3号はともかく、水族館にめったにこない両親は、子供のように熱心に見ていました。










ちょっと口元が変わってます。




あなごです、かわいい~。




これは…えーとなんかの稚魚でしたが、大群で泳いでいてすごくキレイでした。




うまそうなウツボだ(じゅるる~)。

どんなに凶暴な顔つきをしていても、私からみたらウツボのタタキにしか見えません。







ハリセンボンもかわいいなあ。













ちょっとわかりにくいですが、タツノオトシゴです。




これはシードラゴンで、カメラのフラッシュで失明することもあるので注意書きがありました。













クラゲもきれい…。







浮いているペンギンをお尻側から撮ったものです。




泳ぐのが速すぎてうまく撮れません。




これは水槽の外にいるペンギン達。




家政婦は見た、かのように、ぢっとたたずむペンギン。




こちらはアザラシの水槽。





2箇所のトンネルをくぐりぬけているのを見ることもできるので、待機(しゃがんで写っているのが私)。




あっ、こっちからか!




しまった、目が開いてない!




十数枚撮った中で、これが一番まともでした。




外にはイルカの花壇もありました。






帰りも強風で、とんでもないほど揺れました~。




淡路サービスエリアから見た本州側。


今度は神戸市内だけの観光に行きたいねえ、と食いしん坊の姉妹は思ったのでした。

(中華街も行きたいし、美味しそうなスイーツもいっぱいあるし)









ありまこうべの旅 その2

2012-03-28 18:24:19 | 
さて2日目は、神戸市内にあるいろんな異人館に行きました(有馬温泉からは車で30分ほどとあっという間に着きました)。




これは駐車場隣にあったスタバです。




萌黄の館です。




こちらは萌黄の館入り口でみんなにお愛想をしていたわんこです。










あー、こういう窓って好きだなー。




あー、こういう灯りもいいなー。




広いサンルームもありました。

(全部を写すとこの倍以上の広さになります)








こちらは有名な風見鶏の館。







風向きが良く、風見鶏がよく見えました。




これって実物大なのかな?










あー、こういう灯りも(以下同文)。




出口に向かっていたら、なにやら歌声が。




ちょっとしたコンサートをやってました。




(時間の都合で入ったのはこのふたつの館だけです)




自販機も真っ赤じゃないのがいいぞ。




なにやら神社があったので上がってみることに。




見た目は普通なのですが…




おや、ハートマークの絵馬がいっぱい。




当たり障りのないのを写させて頂きましたが、他にも息子にお嫁さんが来ます様に…というお母様の熱い願いなんかもありました。




こちらの道は展望台に続いているというので上がってみることに。




夜景もきれいだろうなあ。
















建物は洋風なのに、玄関の両脇にいるこれは、どうみてもアジア風なのが不思議。







右手に見える塀は個人のお家ですが、広ーいお屋敷でした。







とにかく観光客が多くて、こんなふうに誰もいない感じで写すのが大変でした。




これは門扉です。







おや、あすこに見ゆるは…




まあー、花婿さんがデレデレな顔で撮影していたので、幸せのおすそわけを少し頂きました。

(そういや京都に行った時も、平安京で花嫁さん見たなー)

余談ですが、傘に隠れて見えませんが、花嫁さんの髪型は、すぐにドレスに着替えてもオッケーな感じの今風でした。




※その3につづく※