naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

人生の一部

2011-06-28 18:48:48 | おでかけ
先日の父の日、両親と妹とで、父がまだ行ったことがないという高知城に行きました。

おりしも高速道路料金が安い最終日だったため、どこもかしこもひとだらけ。

高台にあるお城の入口に着いた時、さっそく50代後半と夫婦とおぼしき男女に

「すみません、撮ってもらえませんか」

と、天守閣をバックにしての撮影を頼まれました。

もちろん快く引き受け、縦向きと横向きで撮影し、画像も良いか確認してもらいました。

で、天守閣を登ってあちこち眺め、降りてきたとたん

「すみません、撮ってもらえませんか」

と、また別の50代後半の夫婦とおぼしき男女に頼まれました。

もちろん快く引き受け、同じく縦向きと横向きで撮影し、画像も良いか確認してもらいました。

旦那さまとおぼしき男性には

「このお城はコンクリート製なんかじゃなくて、昔の木のままのお城なのがいいんだよねえ」

などと話し掛けられましたが、それにも

「そうですねえ、こういうお城はなかなかないですよねえ。(雨だったので)お天気が良かったら本当に見晴らしがいいんですが、残念でしたねえ」

などとにこやかに対応する私。

お礼を言われたあと、ふと両親と妹を見ると、なにやらあ然とした様子で言われました。



「なんでおねえちゃんばっかり頼まれるの?って不思議だったよ」





そうか!

キミ達は知らないのか!

私はこんなこと、しょっちゅうなんだよ。

どうしてなのかはさっぱりわからんけど、スーパーでも道端でも、他に聞けそうなひとがたくさんいるのに、なぜかロックオンされるんだよ。






昨日もスーパーで、近くに店員さんもいるというのに、見知らぬオバアサンに

「ぽん酢はどこにあるかねえ?」

と聞かれました。

もちろん、にこやかにそこまでご案内してあげましたさ。

きっと私はこれから先も、ずっとこうなのでしょう。




壊した

2011-06-19 18:22:53 | 
あら、うめちゃん、ずいぶんとくつろいでるねえ。




でも壊れとるよ。




いや、壊したんかい?




おそるべし、だいなまいつ・ぼでー。




画像ではわかりませんが、反対側も同じように解体されています…。






ちなみに、頭をすりつけてうっとりしているのは、昔どっかで手に入れた、ハーブが入った三角形の布袋です。

タンスの引き出しなんかに入れておくといい香り~ってヤツでしたが、かなり鼻を近づけないと匂いません。

ラベンダー系の匂いなんですが、なっちゃんとうめちゃんはすごく気にいってます。

マタタビ…は入ってないと思うけどなあ。








壊れそう

2011-06-18 18:46:13 | 
あら、うめちゃん、どこに乗ってるのかな?



(決して目をあわせようとしない)



誰が乗っていいって言ったのかな?



(聞こえないフリ)



キミ、尻、はみでとるよ。





わざわざこんなとこに乗らなくっても…カゴ、壊れそうだよ。





またもや

2011-06-14 21:28:00 | 
前回から1ヶ月もたっていないっちゅーのに、またなっちゃんのテンカン発作が起こりました。

(いつものように20秒ほどでおさまり、今はゴハンも食べて毛づくろいしていますのでご安心を)

なんでも梅雨時期は発作が起きやすいそうです。

今のところ、私の目の前ばかりなのでなんとかなってますが、誰もいない時に起きると階段や棚から落ちて大怪我するという心配があるなあ…。

処方してもらった薬もあってないのかなあ…。

今かかっている動物病院は、最近先生が自分の病気治療のため、週のうち半分は不在だし、あまり詳しい検査などしてくれないので、思いきって病院を替えようかと考えています。

検討している病院は、家からも近いほうだし、HPで見てもなかなか規模も大きく、スタッフもたくさんいます。

もうちょっと調べて、良いようなら早めに連れて行かねば。

テンカンは治る病気ではないですが、適切な投薬や治療で症状を少しでも緩和できるなら、自分のゴハン代を切り詰めても、なんとかしてやりたいってのが親=飼い主ってもんです。

(ゴハンが減ったら、少しは痩せるかもしれん、うんうん)






風呂上りに、汚部屋で録画しといたアンパンマンを見ながら、ラムネサイダーみたいなのをごくごく飲むアホ彼に甘えるみーさん。

アホ彼がアンパンマンを見だしたのはほんの1~2ヶ月前くらいですが、あまりにも似合わなくて、ひっくり返りそうなほど驚きました。

ドラゴンボールやワンピースを見てるぶんには違和感なかったけどね~。





うっかり

2011-06-05 19:27:39 | 日常
つるっ、と手がすべって、2リットルのペットボトルを左足の小指の上に落としたnaumiです。

とっさに、足元にいたなっちゃんに当たらなかったかどうか確認した私って偉い!と自画自賛ですが、もうね奥さん、べらぼうに痛いんですの。

折れたかと思いましたわ。

だって、あっという間に小指全体が真っ赤になり、じんじんじんじんと痛くなってきたんですもの。

湿布がなかったので、おでこに貼る冷却シートを適当なサイズに切り、小指にぐるぐる巻きつけたら、だいぶ楽になりました。

幸い、中身が半分くらいしかなかったおかげで打撲程度で済みました。

もし折れたりヒビが入ってたりしたら、ランニングができなくなるのはもとより、日常生活にもかなりの支障が出てくるので、大したことがなくて助かりました。

もともと握力はあまりないので気をつけなくては。

(人生で一番体力があったであろう高校生の時でさえ、右20キロ、左16キロしか握力がなかった…)

つーか、自転車のパンクに続き、ついてないなあ…。




そういえば足じゃないんですが、10年くらい前にも階段を急いで上がっていて、つまづいた拍子に左手の小指を打ちつけました。

その時も真っ赤になってじんじん痛かったのですが、折れてはなかったので湿布だけで治しました。

しかし、今でもちょっと力を入れたり、長時間パソコンで文字入力などをしていたら、若干痛くなります。

右手の小指ならスーパーの袋だって引っ掛けてもなんてことないですが、左手の小指ではとてもじゃないけど痛くてできません。

これが一番よく使う右手の人差し指とか中指とかだったら、すごく不便だろうなあ。

これからはどんどん骨が弱くなる人生なので、落とさないよう、転ばないよう、慎重に暮らします。







マイチャリ

2011-06-04 18:55:14 | 日常
数日前の小雨降る中、緩やかな上り坂になっている長いトンネルを、自転車をえっちらおっちらこいで帰宅していたときのことです。

残り3分の1くらいまで来たところでしょうか、突然



パァン!



とでかい音が響き渡りました(トンネル内だからよけい大きく聞こえた)。



ななな何だ?

誰か発砲でもしたのか?




しかし張本人は私だったらしく、あっという間に自転車がガタガタガタ。

へっ?と降りて見たらば、後輪が見事にパーンク!


おーまいがっ!


そこから自宅までは2キロもないくらいなので、単に歩いて帰る分にはたいした距離じゃないんですが、ガタガタ音を立てる自転車を押しながら、一番近い自転車屋さんまで脇道にそれて余分に1キロほど歩かねばなりません。

小雨の中、タイヤがホイールから外れないよう、ゆっくりと自転車屋まで運びました。

あー、やれやれ、やっと着いたさ、と安心したのもつかの間、店主のおいちゃんの



「タイヤ交換で4500円ね」


にぶっ倒れそうになる私。

そ、そうだよな、カネがいるんだよな、うんうん。

しかし直してもらわないわけにはいかないので、お願いします…と力なく返事をしときました。

修理は10分ちょいで終わったのですが、帰りは運悪くどしゃ降りになり、カッパを着ていたものの、足元はずぶ濡れになってしまい、ますますガッカリ。

この日はやさぐれたので、晩ごはんは手抜きでお弁当にしちゃいました。




翌日、自転車に乗ろうとしたら、なんていうんですが、押して歩いた時にペダルが空転しないことに気づきました。

おまけにこぐと、あまり大きくはないんですが、ギィギィと尻の下あたりからヘンな音が…。

しかし、押した時にペダルが空転しなくっても、ギィギィ音がしてもちょっと恥ずかしいことさえ我慢すればなんら問題はないので、このまま乗ることにしました。

だってねえ奥さん、10年前にアホ彼が12600円で買ってくれたこの自転車、今までに何度もタイヤ周りの修理をして、軽く2台分は買えるくらいお金がかかっているんですもの。

たかが音がするくらいのことで、うっかり見てもらってまた部品交換とかでウン千円なんて言われたらひっくり返りそうになるので、できるだけ放っておくことにしました。

だって、ライトも昨年冬に電球を替えたけど、ライトそのものが古くなってきてるせいかあまり明るくならないので、夕方が早々と薄暗くなる季節になる前には丸ごと取り替えないといけませんもの。

(帰宅する道は外灯はそこそこあるものの、自転車の通行量がけっこう多いので、灯りが暗いと前から来た自転車に気づかれずに当たりそうになることもあるので)

これからますます出費は増えそうですが、もう乗れなくなるっていうところまで乗らないとねー。