今日はちょっとマニアック

漫画を読んで大泣きしたことがあったかしら？と思うほど、泣きました。

『ワンピース』のゴーイング・メリー号の最後のシーン。



明日の朝、どんぐらいまぶたが腫れているのか、想像するのも恐ろしいですが、おえつが出るほど泣きました。




ちょうどこの頃の連載分は、テレビで途中まで見ていました。

しかし、ちょうどその頃、放送時間が日曜の午後７時から、月曜の午後３時半からになったので、途中までしか見られなかったのです。

それを今頃やっと古いジャンプで見てるんですが、ロビンちゃんを無事救出したあとで、こんな泣けるシーンがあったとは。





以前から、揃えたいなーと思いながらも、これ以上本が増えたら収納しきれないから、とあきらめていました。

しかし、『ワンピース』、全巻揃えようと思いました。

ま、まあ、５０巻はあるので、ぼつぼつとですが。

ちなみに、このシーンは、４４巻にあります。

この古いジャンプは、少ないお小遣いではジャンプが買えない甥っ子にあげるので、我が家には残りません。




しかし…。

『ワンピース』と『こち亀』以外は、全部同じような漫画に見えてしまうのは、歳をとったからでしょうか。

違いがよくわかりません…。

オセロット

高知県立のいち動物公園のジャングルミュージアム内にいるオセロットです。

何歳まで生きるのかはわかりませんが、１７歳とは猫と比較してもなかなかの長生きだと思います。

そして、長生きさんのせいか、少々でも動じません。







近すぎます。







いくらぶ厚いガラス越しとはいえ、見学人がわらわらいるというのに、まったく動じない大物ぶりを見せ付けてます。







しかし、子供さんと比べてもでっかい手ですよねー。





にくきゅうもサービスで見せてくれました。



あー、やっぱ猫科の生き物はかわいいなあ。





これなんか、すっごくなでなでしたくなりますよー。



ああ、このうしろあたまをがしっがしっとなでたいー！

…喰われるのを覚悟しないといけませんが。

見学者用の通路は冷房が効いているので、日中はこうやってガラスにくっついて涼んでいるのかもしれません。

歩いているところを見たかったですが、もともと夜行性ですから難しいですね。

もう騒がないからゆっくり寝てください。








ちなみに、せっかく動物を見に行ったのに、暑い日だったので、ほとんどが寝てました…。

夕方か、涼しい季節でないと動いている姿を見るのは難しいです。

そのくせ、ちゃんと動いていたキリンやシマウマを撮るのを忘れていた、ダメな私です…。

早明浦ダム

四国の水がめと言われている早明浦（さめうら）ダムを見に行きました。

ダムの高さは１０６メートル。

ダムの長さは４００メートル。

貯水池の面積は７.５平方キロメートル。

総貯水容量は３億１千６百万立方メートルという、とても巨大なダムで、水力発電施設もあるというのに、あまりの水のなさにビックリ！



ここだけ見たらまだあるように見えますが、今日の貯水率は、たったの８.９％だけ。

縦に長いダムですが、あちこちの端っこはこのようにすっかり水がなくなっています。



今年は真夏日が４９日も続いたのに、台風が１個もこなかったので、大変な水不足なんですよ。

高知市内はまだもうひとつダムがあるのでまだなんとかなっていますが、ここから供給されている香川県などは取水制限がとても厳しいので大変だと思います。

実は、このダムは水が少なくなると、ダム建設時に水没した昔の役場が出没します。

そうなると必ず新聞に載るので、私も見に行った、ということなんですよ。

このようにね。



満水なら、この茶色い土はまったく見えません。

貯水率が０％になるくらい水がなくなると、この役場の中にも入っていけるそうです。

でも、ダムのこの状況を見ると、これは絶対節水をしなくては！と思いますね。

地球のためにも、自分のお財布の中身のためにも。

室戸ドルフィンセンター

室戸市にある、室戸ドルフィンセンターです。

イルカを間近で見たり、触ったり、一緒に泳いだりできます。


ここが見たり触ったりできる場所。



この女の子は先にイルカと泳いだようで水着姿でしたが、トレーナーのおにいさんと一緒に何やら見に来ていただけで、タッチするためにいるのではありません。



２匹いますが、くっついて泳いだりとなかなかの仲良しさん同士のようです。

泳ぐのは予約制だったので、今回は見るのと触るのだけ。
（触るために手の消毒をしたので、触っている時の画像は取れず）



触るといっても、このトレーナーのおねいさんくらいの位置にみんなで並んで、横向きに泳ぐイルカの手（ヒレか？）を軽くタッチするだけ（３回タッチした）。

正直なところ、もっとぺたぺたと触れると思っていたのでちょっと残念でしたが、イルカだって１日に何十人にもぺたぺたとは触ってほしくはないですよね。

初めて触ったイルカは、魚と違って哺乳類だけあって、水中にいる生き物にもかかわらず、ほんのり温かみを感じました。

もちろん、お肌はつるっつる。

かわええなぁ。

こんなに間近で見るのは初めてですが、きゅきゅーっと鳴いたり、ぶしゅーっと呼吸する穴から塩水を霧状に振りまいたりと、愛嬌たっぷり。

おねいさんの合図で、本当なら１匹だけジャンプのはずが、もう１匹もはりきってジャンプをしてくれました。



（我ながらよく撮れてる！と自画自賛）

触れ合ったあとは、少し離れてイルカについてのお勉強タイム。

トレーナーのおにいさんが、あおむけになったイルカを指差して、生殖器はここ、などの説明をしてました。
（この時も１匹だけのはずが、もう１匹もはりきってあおむけになっていた）



説明のあと、おねいさんの合図で、バックしながら進むイルカ。



どこにいてもおねいさんの合図ですぐにここに戻ってきます。

きゅーきゅーと甘えるように鳴くのがホントにかわええー！



そして最後に、おねいさんと一緒に「みんなきてくれてありがとう」のご挨拶。



体を前後に一生懸命振っています。

よく頑張りました！




本当は一緒に泳いだら、もっと触れ合えるのですが、湾内とはいえ、底が見えない海に入るのは抵抗があります…。

だって、何かが足元に寄ってきて、つんつん！とでもされたら大変です。

水族館みたいに、イルカのプールとかだったら、絶対一緒に泳ぐのになぁ。

めずらしいスリーショット

ゴハン入れに新しいゴハンを入れたら、３匹がいっぺんに寄ってきました。

みおはいつもの定位置をゲットしましたが、なつより先にうめが右側の食器の前を陣取りました。

さあ、困ったなつ。

しかし、なつには秘策があります。



とにかく、舐めて、舐めて、舐めまくるのです。

すると



と、うめは根負けしてそこを離れます。



そうです、なつはあんがい頑固な面があるので、うめがそこを離れるまで、ずっと舐めつづけるのです。

ちなみに、みおの前の食器でうめが食べ始めたとしたら、みおに手で顔をぐいぐいと押し出され、食べている食器に顔を突っこんでこられて、やはりその場を立ち去るハメになります。

我が家で一番体格がよく、よそのオス猫も一撃で追っ払う強い強いうめ姐さんは、実はとっても優しいのです。

５キロあるので抱っこするには気合を入れないといけませんけどね。

姉妹

このふたり、見た目はみおが大きく見えますが、実は体重はまったく同じ３．８キロです。

なつは毛がかなり薄いのに対し、みおは毛がたくさんあります。

なつは日本猫らしく手足が細いのに、みおは洋猫のミックスなので、わりとがっしりした手足をしています。

それでも体重が一緒…。

しっぽの太さもこんなに違うのに。

顔は毛皮で拡張されているとはいえ、かなり小顔のみおですが、それでも不思議です。

みおを抱っこすると、毛皮がすっごくふわふわなのと、なつやうめみたいに体を硬くして突っ張ることもないので、全体的に柔らかくてすごーく抱きごこちがいいです。

しばらく抱いてると嫌がってパンチされたり、顔に噛みつかれたりするけどー。




ふたりのゴハンを食べる位置は、いつもこのように決まっています。

ふたりとも、古いカリカリの上に、少しでも新しいカリカリが乗っていないと食べません。

私がいない時は渋々食べてると思いますが、いる時は新しいのを乗せるまで、食器の前でじーっと待っています。

そして、左に見える白い食器は水入れですが、なつはここでしか飲みません。

みおは流し台の上にある水入れでしか飲みません。

みおは、なつを見習うっていうんですかね、なつのすることをよくマネします。

いいことも、悪いことも。




ちなみに我が家で一番体格のいいうめは、ゴハンは左右どっちでもいいようです。

そして、そのゴハンが古かろうが新しかろうが気にもせず、ふらりとやってきて残り物をカリカリ食べます。

水入れもどれでもいいようで、そこいらで水を飲んでまたふらりと去って行きます。

どっちが猫らしいのかなー。

暑くないのかなー

まあー、なっちゃんたら、なんて可愛い寝顔なのかしら。





そのくちもとの可愛らしいこと。





そのおてての可愛らしいこと。

さすがは世界一のべっぴん猫だわ！



「かわいいって、アタイのこと？」





うわっ！

うめちゃん、びっくりするでしょ！

うんうん、うめちゃんも可愛いよ。



さ、さあ、気を取り直して、もう一度なっちゃんの可愛い寝顔を…





ひゃーっ！

どどどどうしたの、なっちゃん！

逆立ちになってるわよ！


あ、画像が傾いてたのね。





狭い台所の中で、貴重な換気扇の上の収納ですが、なつにとって他の猫がこない、唯一くつろげる場所ですから、ゆずってあげてます。

こまめに掃除しよう

ユニ・チャームのウェーブ立体フロアワイパーです。
猫の毛をちょこちょこっと掃除するのにいいかなーと買ってみました。
（最初から替えシートが５枚ついている本体セットに、オマケで１６枚の替えシートがついて１７８０円也）

これが奥さん、思った以上によく取れるんですのよ！
決してユニ・チャームのまわし者ではありませんが、いちいち掃除機を出さなくても毛やほこりがどんどん取れるので、すごく便利になりました。
（壁や天井もざらざらでなければ拭けるので、手の届かなかった隅のほこりも取れた）
おかげで、今まで少々の毛だまりなら放っておいたズボラな私も、面白くて１日に何度も拭き拭きしてます。

で、そうなると興味津々なのがやつらですよ。
（初めて使った時の画像です）



うめ「これ、なにかしら？」
みお「にゃんだかやだよー」

この２匹はこの程度の反応ですが、なつにいたっては大騒動。



なつ「いや～っ！ちかづいてこないでくださいな～っ！」
と逃げて逃げて逃げまくり。
（おもしろくてつい近づけるいぢわるなオカーサン）

するとここでみおが参戦。



みお「だいじょうぶよ、なつおねいちゃん。アタイがやっつけてみるにゃ！」
なつ「みおちゃん、きをつけてくださいまし！」
ぱしぱしぱしぱし！



みお「ほら、うごかなくなったにゃ」
なつ「あ、あら、ほんとですわ…」



なつ「う、うごかなかったら、あたくしでもなんとかさわれますかしら…」
とへっぴり腰でちょいちょいっと触るなつ。
その後、いぢわるなオカーサンに、ちょいっ！と動かされて、３０センチくらい飛び上がったなつなのでした。

買ってから１週間ほどになりますが、寝ていても、くついろいでいても、ゴハンを食べていても、このフロアワイパーを使い始めると、みんなわらわらと近づいてきます。
最初の頃ほど逃げなくはなりましたが、それでも自分にするすると近づいてくるのは嫌な様子。
別にかみつきもしないのに、いったい何が嫌なんでしょうかねぇ。

ただ、欠点がひとつ…。
うちに台所の床は、古くてあちこち傷んでいるので、フロアワイパーのシートがよくひっかかります。
なので、スイスイというよりは、毛ほこりがある所にとん、とん、といった感じで置いて、毛ほこりを取る使い方になります。
それでもそのつど掃除機を出したり、めんどくさいからとほったらかしで毛だらけにするよりも、ずっといいですけどね。

今日から

こちらに引っ越してきました。
初めての方も、今までお世話になった方も、心機一転頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
…などと明るく挨拶はしていますが、実は使い慣れないブログの設定に四苦八苦して、ぐったりしているnaumiなのでした～。

※今までのＨＰは、ブックマークに『rasraskazukazu』として登録しています。
（内容は少し変更しました）