naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

たまには自分のも見てみよう

2018-11-27 12:35:28 | かたづけ
前々回のブログで




このままアホ彼の不要品処理が、ちょっとずつでもいいので進みますように。




と願い事を書いていたら、なんとアホ彼が本当に、本当~にちょっとずつですが、不要品を私の部屋に置くようになってきました。

画像を撮り忘れたんですが、今の洗濯機かその前の洗濯機を買った時に付属品として付いていた棚一式とか(数年に一度しか開けない半間の押し入れに入っていたらしい)、DVD-Rが入っていた円筒形のケースとか、細かな紙ごみとか。

そうそう、100枚くらいあるんじゃないかと推測している白いTシャツも10枚以上不要品として出してきました。





いやはや。

いったいどうしたこった。





今朝なんて、数年放置していた枯れた植木鉢の処分を聞いてきましたよ。

しかし、本当に細々といったところですが、不要品を捨てようという心掛けができてきたことは素晴らしいと思います。

1日1個ずつでも不要品を捨てれば、1年で365個なくなりますからね。

まあ、あの汚部屋には、1000個くらい不要品がありそうですが…。

再度祈ります。




この

不要品処分が

まだまだ

まだまだ

続きますように。











そんな私も、ふと気になって自分の靴下を全部出してみたのですが



げっ、こんなにある!



衣装ケースを引き出しにしている分、奥行きが押入れと同じくらいあって長いせいもあり、気付いたら奥のほうにかなり溜まってました。

私の基準では、外出用の夏用・冬用各5足、室内用5足、真冬や足が冷えた時用のハイソックスが3足(左下の黒い塊)もあれば十分なはずなのに…。

そこでさっそく、ヨレヨレの2足を処分し、まだ履けるけど汚れが落ちなくなったのとか、気に入ってるけど毛玉だらけとかの10足ほどを袋に入れて車に積み込みました。

実家に帰った時に、大掃除とか農作業の手伝いとかするとけっこう靴下が汚れたり傷んだりするので(生姜掘りなんかに行くともう泥汚れが落ちやしない)そんな時の使い捨て用にすればいいと妹に助言されたので。

おかげでだいぶすっきりしましたが、それでも基準からはまだまだ多いので、今後は夏用・冬用・室内用それぞれ、もう履く靴下がない!という状態になるまで買わないことにします。

年末までには靴下同様、衣類や下着類の整理整頓もしなくては!






どんなに寒くても、ほぼ毎朝家の裏の水路にくるアオサギを見るのを楽しみにしている王子と姫のために早朝から窓を開けてあげねばなりません。





そんな王子を、珍しく姫がペロペロしてあげてました。

いつもこうだといいんですが、この数秒後、取っ組み合いになりました…。







アリソン ワクチン接種

2018-11-26 19:17:51 | 日常
アリソンのワクチンに行ってきました。

あれほど通っていた動物病院に行ったのは3週間ぶりくらいでしたが、内心、行くと色々思い出して悲しくなるのでは…という不安がありました。




しかーし!

まず油断しているアリソンの背後からそっとネットをかぶせて捕まえて

暴れるのをなんとかキャリーバッグに入れて

5分ほどの移動中もずっとアオーアオーと鳴きわめくのをなだめて

待合室でもアオーアオーと鳴きわめいて

と、なかなかの大騒動のおかげで、悲しい気持ちがわいてくるヒマがありませんでした。





向こう側が頭です。



診察室に入り、キャリーバッグを開けてネットに入ったアリソンを見せると先生がひと言

「…噛みますか?」

「いえいえ、こうしないとキャリーバッグに入れられないだけで、すごくビビリなので大丈夫です」

そう言いながらモゾモゾするアリソンをなんとかキャリーバッグから出し、ネットから出したら誰がどう見ても逃げ腰のビビリっちアリソンでした。

体温測定、聴診、触診中は少々アオーアオー言いながらも、なんとか耐える超へっぴり腰のアリソンは、最終のワクチンの注射がぷっすり刺さっても気付かなかったのか微動だにしませんでした。

おかげで先生にはいい子だったね~と褒めてもらえましたが、体重は4.45キロに増えてました。

オカーサン、腕力も握力も背筋力も弱いからすっごく重いよ。

(握力は一番体力があったであろう高校1年生の時でも、右20、左17でした)







病院から帰宅後の数時間は私を見ると逃げたり隠れたりしてましたが、夕方にはごらんのようにくつろぐようになりました(重い)。

何もなければ次に病院に行くのは春の健康診断(秋もやってるけど金欠病だから無理)までないので、しばらくはあの大騒動はありません。






しまむらで新しく買ったフリースブランケットです。

イチゴ王子と




イチゴ姫です。




シュレッダー

2018-11-21 19:42:25 | 日常
前回のブログで、アホ彼の紙ごみは一段落というように書きましたが、その後帰宅したら少しですが私の部屋にまた紙ごみが盛られていたので、まだしばらく続くかもです。

そしたらグッドタイミングで、注文していた家庭用シュレッダーが届きました。





今回はたまたま紙ごみが溜まっていますが、普段なら数枚程度だし、置き場所もあまり取らないので、このくらいのサイズで充分です。





コンセントが台所しか空いてなかったので、とりあえず置いてみました。





興味津々な2匹(アリソンは無関心)。



作動中の画像はないですが、思った以上に音が静かでビックリ!

会社にあるのはゴゴゴゴ~とかなりうるさいので余計に静かに感じるのかもしれませんが、例えるなら掃除機の弱くらいの音だと思います。





紙くずを捨てる時は、ここをパカッと取り外します(この外した部分をくず受けにきちんとセットしないとスイッチが入らない安全設計)。





めっちゃ細かくなるので、個人情報も安心!





ただ、くず受けの容量が少ないので、ちょっと油断するとこのようになります。

でも、刃に気をつけて適当にササッと払い落し、新たに紙を入れると刃にくっついている分はほとんど取れるので問題なし。





などと写真を撮っている間も、興味津々な2匹。

でも、立夏は大丈夫だったんですが、この時キャメロンの手にちょこっと触ったら、ビビッて後ろに飛びました。

まあ、何回か使っていたら慣れるでしょう。




以前からシュレッダーは欲しいと思っていたのですが、音に反応しやすいテンカン持ちの猫(なっちゃんとうめちゃん)がいたので諦めていました。

でも、このシュレッダーくらいの音だったら、隣の部屋とかなら大丈夫だったかもしれませんね。

このままアホ彼の不要品処理が、ちょっとずつでもいいので進みますように。










だんだん冷え込んできましたね

2018-11-20 12:42:03 | 日常
そろそろぬくぬくの敷きパットに替えようかなあと思うのですが、今から使っていたらもっと寒い1月2月が乗り切れるだろうか…という心配もあって、まだ綿100%のを使っています。



さて、熱心に続いていたアホ彼の紙ごみ捨てですが、先週いっぱいで一応区切りがついたようです。

(私からみたらまだまだまだまだあるけれど、紙以外にも不要品がいっっっっぱいあるけれど)

45リットルのゴミ袋に換算すると、総合計で7袋は出たと思います。

でもパッと見た感じでは、汚部屋に変化はほとんどないので、本当にどこにこれだけ入っていたのだろうと大変不思議に思ってしまいますが、それでも捨てるという行為をしたことはほめてあげたいと思います。






請求書が入っていた封筒などを何年分も溜めていましたが、これはその一部です。





このくらいの厚みの封筒の束を、そうですね、5回は捨てました。

再利用するわけでもないのに、金銭的価値もないのに、なぜ溜めておくのだろう?






寒くなってきたので、ぽっちゃり姉妹が仲良く寝るようになりました。

もっともっと寒くなってきたら、立夏もくっつくかなあ。





この花柄のフリースの敷物はペラペラなので、もっと暖かいフリースを用意してあげねばなりません。

本当はふんわり暖かいフリースの敷物は何枚もあるんですが、うめちゃんがずっと使っていたものなので、今はそれらを見ると涙が勝手に出るので使えません。

(見えないようにリラックマの座布団内に収納している)

次の冬が来る頃には、見ても涙が出なくなる…かな。





サボってました

2018-11-17 12:39:44 | 日常
気付けば1週間くらい更新してませんでした、すみません。

いかんいかん、気合を入れねば!




ということで(どういうことだ?)座布団を新調しました。





といっても、我が家の座布団の中身は、オフシーズンの布団類が主で、この時期なら中身は夏物の敷きパットやガーゼケットになります。

布団が収納できる押入れがない(というかアホ彼がいらんものを詰め込んで占領している)ので、苦肉の策なんですけどね。

でも、座布団としても使えるし、ゴロ寝する時に並べて敷くこともできるので、我が家ではけっこう重宝するのです。

今までは足りなくなったら買い足す方式だったため、全部柄の違う、しかも枕カバーばかりだったのですが、長年使っていたので黄ばんできたり、汚れのシミが取れなかったり、生地の劣化で裂けてきたりと全体的にボロボロになってきてました。

そこで今回、しまむらで処分品になっていたリラックマで揃えてみました(4枚でちょうどだった)。

ちょっと硬めの生地ですが、使っていくうちに柔らかくなるでしょう。




そして、アホ彼がいつも使っている座布団(中身は使わなくなった厚手の毛布)カバーも新調しました。





1枚だけ売れ残っていたキティちゃんです。

アリソン、可愛い~!




で、話は変わりますが、フジグランの階段に猫がいました。















汚れがひどかったり、穴でもあいているのを隠しているのかもしれませんが、とっても可愛いです。






最近の私達

2018-11-10 12:37:27 | 日常
うめちゃんが旅立ってから、夜が来ることへの不安がなくなりました。

それは、病院が閉院後にうめちゃんの容体が急変したらどうしよう…という不安が、何ヶ月もずーっとあったからです。

うめちゃんが旅立った日の夜、お花を買い込みに行った帰り道の車中で、いつも感じていた不安な気持ちが全然湧いてこないことに気付き







ああ、うめちゃんのことはもう何も心配しなくていいんだ…





と実感し、涙がこぼれたものです。



あと


お鍋を落とすなどの大きな物音を立ててもうめちゃんの発作が起きてないか慌てて確認しなくてもよくなったり

ちょっと肌寒い日でも若い猫ばかりだからこのくらいなら問題なしと日中の暖房を入れなくなったり

残っていたお薬やオムツも処分したり

未使用だった点滴や流動食も病院に返品したり


などと、そのたびにうめちゃんはもういないんだなあ…と実感します。

でも、命あるものとは必ずお別れの時は来ます。

泣いてばかりはいられません(時々涙がぶわっと出るけど)。

10数年先には若者達も高齢猫になってお世話をせねばなりませんが、それまで頑張れる気力と体力(それとちょっとの財力)を養っていかねば!




で、うめちゃんがいなくなったことに関係しているのかどうかはわかりませんが、なんとアホ彼は自らの意思で







大量のパンフレットや紙類などの処分






に着手しています。

正直、ビックリです。

始まったのは4(日)からですが、45リットルのゴミ袋で数えると、もう4~5袋分は出たでしょうか。

それでもさほど変化のない汚部屋に、いったいどこにどんだけ溜めこんでたんだ!?と驚くばかりです。

今日のお昼は1階の仕事場からも持ってきたので、そちらもどれだけ溜めこんでいるのやら。

パンフレットって、もらってくる時は1~2冊程度なのでたいしたことはないんですが、10冊とかになるとけっこう重いんですよね。

スーパーなどで雑誌やパンフレットなどを捨てていい場所はあるんですが、アホ彼にこんなに溜めたら大変よということを自覚させるために、今度の不燃物の日に自身に捨てさせます。

この調子で、古い衣類や、引っ越ししてから一度も見ていないVHSテープなんかも処分してくれないかなあ。






踏み台を認識してくれたのはいいんですが、なぜかガラスの器から飲むのをためらい、猫壱のウォーターボウルから飲むキャメロン。





アリソンが飲んでいるところを激写しようとカメラを向けたら、飲むのをやめました(猫あるある)。





キャメロンもこちらから飲めると気付いて飲んでいたので、激写しようと(以下同文)。





ぐねぐねアリソン。



改良中

2018-11-07 19:42:24 | 
お骨置き場ですが、現在はカラーボックスいっぱいに範囲を広げました。



(3匹で写っている写真は、今のアリソン達と同じくらいの若い頃のものです)

お水入れも今まで大きめの器1個だったんですが、さすがに3匹となるとそうもいくまいと思い、ニトリでちいさめのガラスの器を買いました。

右側はトイレットペーパーなんですが、以前から時々室内の画像に写っているので、なにゆえ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

実はこれ、私の大好きな、しかもほんのりと上品な白檀の香りがするので、トイレットペーパーではなく白檀の香りがする置物として室内に置いてあります。

で、ここに置いたのは、単に立夏がテレビの裏に入り込まないようにするためのバリケードでして、近日中に撤去し、ここにみんなの水飲み場を設置する予定です。




というのも、ご覧くださいな、キャメロンったら背が低いのに一生懸命伸びをして




ギリッギリでお水を飲んでいるのですよ。





このあと踏み台を用意しておいたら、夜中にはその踏み台に乗ってお水を飲んでいました。

キャメロンと立夏はこちらだけでも問題ないんですが、アリソンは今までなっちゃんのお骨の横に置いてあった大きめの器に入ったお水を飲む習慣だったので、このちいさい器を水入れと認識できないのか、お水がナイ…といつもテレビ台からお骨置き場のほうを見ては、キョロキョロしています。

なので、猫壱のウォーターボウルを注文したので、それが届いたらトイレットペーパーをどけて設置し、立夏対策は別の方法を考えるとします。




もうちょっと奥行きがあれば、お供え物のカリカリ類もみんなにそれぞれ置いてあげられるのになあ…などと、まだまだ改良したい点がいくつもありますので、次に画像が載った時はまた変わっているかもしれません。



火葬に行ってきました

2018-11-02 18:23:22 | 
皆様、たくさんのお悔やみのお言葉、ありがとうございます。


昨日、うめちゃんの火葬に行ってきました。

そこでわたくし、大失態!

うめちゃんのためにケチケチすんなと盛大にお花を買い込み(なっちゃんやみーさんの時の倍はあったな…ゴメンね)、火葬する台に横たわったうめちゃんのまわりにせっせと飾り付けました。

しかし、お花の量が多くて飾り付けに必死になり、またそのお花に囲まれた最後の姿を画像におさめるのにも一生懸命になりすぎて、しっかりと用意していったのに



大好きだったフード類を台に全く置いてあげなかった



んですよ!

火葬が始まって数分経ってから、アホ彼にそういやうめちゃんのゴハンは…と言われて






うわあああああ!

忘れてたあああああ!






と小声で叫んでしまいました。

なので、帰宅して骨壷を飾ったあと、たくさんゴハンをお供えしておきました。





ちょっと画像が切れちゃってますが、焼きカツオもちゅ~るもたくさん盛ってます。

緑のお骨入れは、アホ彼がうめちゃんの目の色が緑だったからと選びました。

うめちゃんのお写真も飾らねば。






なんだかね、気が抜けてます。



点滴しなきゃ!…あ、もういいんだ

投薬を!…あ、もう…

食べやすいゴハンを!………




投薬は何年も、点滴も何ヶ月もやってましたからね、まるでいつものように寝ているかのように横たわっているうめちゃんを見るたびに、何もしてあげなくていいのは本当に不思議でした。

と同時に、ここ10日ほど目をつぶって眠ることが減り、目を見開いたまま意識もあるのかないのかわからないような状態が長かったので、しっかりと目を閉じて横たわっている姿にホッとした気持ちにもなりました。

本当は寿命はもっと短かったのかもしれません。

でもそれを少しでも延ばせるようにあれこれ治療や投薬などを続けたのは、うめちゃんにとっては酷だったのかもしれません。

だけど、何もせずに自然に任せて…というわけにもいきませんしね、難しいところです。

うめちゃん、本当に長い間お疲れ様でした。





これは亡くなる数日前に、久々に落ち着いたお顔をしていたので撮ったものです。

亡くなってから横たわっている時も、ちょっと表情が違うだけでほぼこんな感じだったので、今にも動き出しそうで不思議な感じでした。