naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

新語?

2012-12-31 12:01:23 | 日常
皆様、大晦日はいかがお過ごしでしょうか。

私は暖かい晴れだったおとといは実家の掃除、昨日は寒い雨だったので押入れや私物をちょこちょこ片付け、そしてよく晴れた今日は布団を干し、掃除機をガシガシかけ、窓を拭き拭きと忙しくしてます。

(今はちょっと休憩と座ったら、みーさんが膝に乗ってきたのでサボってる)

アホ彼は、午後から患者さんが来るとかでそれまでにと仕事場の大掃除をしてます。

(自分の部屋にも掃除機かけろやー!)

そんな中、アホ彼宛てにこんな届け物が。




へっ?と思うと同時に、これもアリか~なんて思ったり。

アホ彼が知り合いから頂いたようですが、肝心の石ッケンは



手作りなのかと思ったら、市販と思われるいろんな種類の石鹸が、3つのビニール袋に数個ずつ入ってました。

うーん、よくわからん…。



おっとそれより、ご挨拶が遅れました。

今年も一年ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。



アンタ達も少しは手伝ってくれよ~。



※お知らせ※

先日自宅のパソコンのプロバイダを解約しました。

あいふぉんにしたのと、パソコンそのものが10年以上の古い物なので動きも悪く、自宅ではほとんど使わなくなっていた(会社のを昼休み等にちょこちょこ使ってる←ヲイ)ので、思いきってやめました。

それに伴い、メールアドレスも変更しました。

メールのやりとりをする方々にはすべてお知らせしたつもりですが、このアドレスに送ったけど今も使われているのかなあ…と思われる方もいらっしゃいました。

なので、うちには来てないよーという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがコメントより御一報下さいませ。
m(_ _)m





あいふぉんぽーち

2012-12-28 14:24:55 | 日常





h*ginginのaiさんに注文して作ってもらいました。

どっちの布がいいか(ほんの数秒)悩んだ末に、2種類作ってもらいましたー。

元々スマホを買ったらaiさんに作ってもらうつもりだったんですが、意外とハンドメイド系のスマートフォンポーチってほとんど市販されてないんですよね。

ヤフオクや楽天なんかで見ても、本当に少ないです。

やはりスマホごとにサイズがあれこれ違うからでしょうかね。

それはともかく、すごく気にいってます。




するりと入ると




こんな感じです。




内側に画面を拭くメガネ拭き入れも作ってもらいました。

(チラッと見える赤いのがメガネ拭き)

ツートンカラーのは秋冬に、ストライプのは春夏にと使ってもいいなあ。



こちらは、あいふぉん4用のサンプルだそうですが、4を使っている方がいらしたら差し上げて♪と一緒に頂きました(アリガトウゴザイマス)。




ちなみに5を入れるとギリギリなように見えますが




入れるとこんな感じで




蓋も余裕で閉まるので、5を買った方にもプレゼントできそうです。

aiさん、いつもありがとうございます。




めりーくりすます

2012-12-24 22:27:13 | 日常


美味しかったです。

(あっ、ボケてる…)

でも雪も降らないのに、外はすんごい寒い~!

南国高知と言われますが、明日の朝も氷点下なので、ちょっぴり水道を出しておかないと凍るかも。

外で暮らす猫ちゃん達、頑張れ~!



余談ですが、くろは暖かい家より真冬の夜中でも外で過ごすのが好きです。

兄弟のしまは母の布団で寝るのにね。






くろの災難

2012-12-20 19:15:51 | 



こんにちはー、くろですー。

あのね、ぼく、またケガしちゃったの、てへぺろ。

自分じゃケガがどんなのか見えないからわからないけど、おかあさんが言うには

『梅干が入りそうな穴が開いている』

んだって。

梅干って何かな?

それはともかく、ぼくはまたおかあさんに捕まって、病院に連れて行かれたの。

知らないひとばかりで、怖くて固まってたんだけど、今回ちょっと粗相しちゃって、道中キャリーバッグの中でウンP漏らしちゃったの。

しかも柔らかめだったもんだから、毛皮にいっぱい付いちゃって…。

そしたらね、知らないひと達が、ぼくに急に暖かいお水をいっぱいかけたの!

ぼく初めてだったから、すっごく驚いて大暴れしちゃったの。

終わったあとも、ぼくはプンプンで、おかあさんが話しかけてもシカトしてやったよ。

その日は洗うだけで終わったんだけど、ぼくが病院を出るころにへらへらしながらやって来た、すとーかーのオバチャンもシカトしてやったよ。




そしたらね、家に帰ったら、おかあさんはぼくをヘンな入れ物の中に閉じ込めたんだ!

出してよーって何回言っても、中でお水やゴハンを散らかしても、困った顔をするだけで出してくれないんだよ。

その夜はおかあさんが入れ物の横に布団を敷いて寝てくれたんだけど、ぼくも疲れて時々はうとうとしたんだけど、何回も出してーって言ったから、おかあさんは寝不足だ…とぼやいてたよ。

朝になってから、おかあさんは前に足をケガした時にいたお部屋に移してくれたんだけど、お昼くらいにぼくはまた車に乗せられ、病院に。

ちくちく縫われたけど、また知らないひとばかりだったから、怖くて動けなかったよ。

そのまま、これまたヘンな入れ物に入れられたんだけど、他にもわんちゃんやねこちゃんがいて、おかあさんもいなくなって、見知らぬひとが何人も出入りするもんだから、もうぼくは怖くって怖くって。

その夜のゴハンは、昨日の夜からほとんど食べてなかったし、見知らぬひとが口元までわざわざ持ってきたからちょびっとだけ食べたけど、あとはハンストだよ。

おしっこはしたけど、ウンPは我慢したよ。

見知らぬひとが入れ物の入り口を開けるたびに、シャーッと威嚇してやったよ。

ぼく、おうちに帰りたいよう…。




どのくらい時間がたったのか、見知らぬひとがぼくを入れ物から出そうとするから、やっぱり威嚇してやったよ。

すると、年齢不詳の怪しげなオバサンがやってきたんだけど、そいつにもやっぱり威嚇してやったよ。

そしたらぼくは、白いタオルで包まれて、そのままキャリーバッグに入れられたんだ。

キャリーバッグの中でも、怖かったからウウウ~とうなってたんだけど、気づけば車の中で、しかも動いてる!

あれ、もしかしてもう病院じゃない?

キョロキョロして、もぞもぞしてたら、あの年齢不詳の怪しげなオバサンが見えたんだけど、よーく見たらすとーかーのオバチャンだったよ。

いつもの可愛い声で鳴いたら、オバチャンはメロメロだったけど、おかあさんはどこ?




やっぱり怖くてドキドキしているうちに車が止まり、また別の車に乗せられたんだけど、そこにはおとうさんとおかあさんが!

オバチャンの身振り手振りの話に、ふたりとも爆笑してたけど、ぼくはウンPが出そうだから、早くおうちに帰りたいなあ。

すとーかーのオバチャンがいなくなり、また車が動き出し、ぼくは無事におうちに帰ってきたよ。

おかあさんがぼくのお部屋に暖かい毛布や、ダンボール箱なんかを用意してくれていたから快適。

ゴハンもモリモリ食べて、ウンPもモリモリ出たよ。

そんなこんなで、ぼくはまだ首にヘンなカバーを付けられていて、お部屋に閉じ込められているけれど、元気ですごしてます。

もう車に乗って行きたくないなあ。




えっ、おかあさん、また車に乗るの?

しかも途中から、すとーかーのオバチャンも一緒なの?

ぼく、緊張するよー。

あっ、この間引っかいちゃった先生だ!

また何かされるのかな…こわくて動けないよう…。





ということで、6日(木)にケガをしたくろは、その日のうちに病院に連れて行かれました。

しかし、ウンPまみれのため初体験のシャワーで洗ったせいで、それはもう興奮して大暴れだったとかで治療は何もせずいったん家に戻りました。

(先生や看護助手の方もあちこち流血の惨事で母平謝り。でも先生達は消毒すれば大丈夫ですから、と笑顔だったとか)

そこで母は、いつもくろが療養している部屋は離れなので寒かろうと、私がみーさんが仔猫の頃に使っていたゲージ(畳半畳くらいはあるので大人猫でも大丈夫)に入れて台所兼居間に置いたのですが、そんなものに入ったことのないくろは大鳴き。

それでもなんとか翌日の7日(金)に治療が出来たのですが、母は山奥は寒いからとくろを数日入院させることに。




しかし、くろはゴハンも食べないし、誰かが来ると威嚇して騒ぐので(鋭利な爪は縫う時におとなしかったので、その時にパチパチ切られた)ストレスが溜まってかえってよくないからと、9日(日)の午後に退院することになったのです。

そう、これが私がマラソン大会が終わったあとに発生した急用なのですよ。

会場から大急ぎで帰宅し、痛む足でなんとか病院に着くと、先生がくろちゃんはとても怒っているので、私にキャリーバッグに移してくれないか、と頼みます。

えっ、そりゃムリムリ、私には全然なついてないもん!とも言えず、行ってみると初めてみる勇ましさでシャーシャー怒るくろの姿が。

こんなに興奮してかわいそう…よりも、すっげー、くろって男らしいとこがあるんだー!と感心しましたよ。

だってねえ、いつもしまと取っ組み合いをするたびに、負けてヒニャーと情けなく鳴いているんだから。

しかし鬼のような形相で威嚇するくろを、例え母がいても触るのは難しいかも。

で、なんとか介護助手の方がタオルで包んで移してくれて、ようやく退院。

体重5.3キロの猫を持って階段を下りるのは、痛む足にはキビシイー!




なんとか車に乗せてしばらく走っていると、もぞもぞ動いて可愛い声で鳴きます。

(しまもくろも鳴き声は仔猫のごとく可愛い)

その様子にへらへらしながら、両親と待ち合わせしている駐車場へ。

くろの病院での様子を話したら、ふたりとも大笑いでしたが、くろはトイレを我慢しているのでしょう、なんだかもぞもぞ。

なのですぐに帰しましたが、家に着いたくろは、上記のようにゴハンもモリモリ食べ、それは見事なウンPを出したそうです。

くろは元々真冬でもほとんど倉庫とかで夜を過ごしたり、雪の上をルンルン走るような寒さに強い猫ですから、離れの部屋が少々寒くても、毛布やダンボール箱があるのでさほど問題はなかったんですねえ。

それに早く気づけば、イヤな入院もさせなくて済んだのに、と母はちょっぴり反省してました。

(うん、費用もかかるしね←カードで支払ったけど多分私持ち…)




そして、退院から1週間後の16日(日)に連れて来るように言われて来たのですが、またしてもくろが引っかいた先生が担当に。

(ここの病院は電子カルテなので、どの先生が見てもすぐに対処できるようになっている)

くろの傷口をチェックし、消毒液をぬりぬりする間、くろは怖くて固まっているんですが、先生もいつ暴れ出すかとドキドキだったらしく




「うん、今日はおとなしいねえ」

「しみると怒るかな…うん、怒らないねえ、いい子だねえ」




と何回も言ってました…。

普段は本当におとなしくていい子なんですよ…。

引っかいたりしないし、噛んでも甘噛みでちっとも痛くないんですよ…。

本当にスミマセン…。

次回、注射した抗生物質の効き目が切れる20日(木)過ぎに来た時に、傷口がうまくくっついて炎症も起こしていなかったら、エリザベスカラーは外してもいいそうです。

そしたら自由に外に出られるようになるのですが、母はお世話に手がかからなくなる反面、またケガをするんじゃないかしら…という心配も増えます。




しかし、梅干が入りそうな穴って、猫同士のケンカなのか?

はたまた、イヌか、イノシシか、シカか、タヌキか、イタチか、ハクビシンにでもやられたのか?

(実家の周辺にはこれだけの生き物が出ます)

くろはしゃべってくれないのでわかりませんが、ケガだけは気をつけて欲しいものです。







マラソン大会(11回目)

2012-12-18 19:01:54 | マラソン
さてやってまいりました、今年最後のマラソン大会(10キロ)。




(画像は、会場もコースの様子も昨年とほぼ同じなので撮ってません←ヲイ)




駐車場に到着した頃は、どんよりと曇っているうえに、気温は0度前後なので、もう寒いのなんのって。

暖かいあめゆ(しょうが湯)のサービスも、走り終わったあとしかないので、やむなく車中でミノムシのごとくひざ掛けや上着にくるまって耐えました。

幸い、始まる頃には雲はなくなり、それは気持ちのいい上天気に。

(昨年の画像とほぼ同じくらいいい天気)

まあ、おかげで顔の皮がちりちりとむけるくらい日焼けしましたさ。

(負けてるぞ、SPF50!)




さて、本題にうつりましょう。

午前6時に自宅を出発し、7時には駐車場に到着。

開会式は9時30分からなんでかなり早めですが、会場にできるだけ近い駐車スペースを確保するには、このくらいの時間じゃないとダメなのです。

受付を済ませ、上記のように車中で待ち、開会式もささっと済ませ、いざスタート!

(省略しすぎでスミマセン)




風は冷たいものの、上天気なのでちょっと走ればすぐに暖まりそうです。

街中を抜け、2キロほどの場所にある河川敷近くへ来たら、救急車が止まっています。

あー、マラソン大会って、だいたい救急車っているよねえ。

でもずいぶん会場から離れた場所にいるなあ…うん?

隣に消防車までいる…なんで?

それにこのビュンビュンっていう音、何?

ああっ!

ドクターヘリだっ!

そう気づいたとほぼ同時に、ヘリは暖気運転から本運転に切り替わったのか、ローター音がすごく大きくなって、ふわりと浮き上がり、あっというまに飛び去っていきました。

すげー、こんな間近でヘリを見たのは初めてー!

ちなみに、その場所から救急車で高知医療センターまで運ぶと、どんなに飛ばしても30分以上かかりますが、ヘリなら5分程度で到着しそうです。

ケガか病気かはわかりませんが、運ばれた方が1日も早く回復されますように。

余談ですが、うちの実家のある田舎にも、ドクターヘリが来たことがあります。

山奥ですから、救急車だと街中から来るのに30分、高知医療センターまで1時間30分~2時間はかかります。

でもドクターヘリだと、たったの15分で到着なのだとか。

ありがたいことです。




えー、話はぐっとそれましたが、あとは特に何もなく、ただひたすらにもくもくと冷たい風の中を走ります。

3~4キロくらいまで来ると、トップランナーがすごいスピードで折り返してきますが(私だったらあんなスピードだと100mも走れない…)、私のまわりは同じくらいのゆっくりランナーばかりなので、いつもの練習と変わらないスピードで、のんびり走ります。

でもね奥さん、この日は風がメチャクチャでね、どの方角に向かって走っても、全部向かい風というひどい状態でしたの。

(向かい風だと進みにくいのもさることながら、喉がカラカラになる)

それでも給水所で、元気な奥様方からお水や冷たいおしぼりを頂き、またのんびりと進みます。

しかし、5キロの表示をすぎたあたりで、左腰に違和感が…。

場所で言うと、気をつけ!の姿勢をとった時に、左手首が腰にあたる位置、といったところでしょうか。

それでもちょっとスピードをゆるめてゆっくり走っているうちに、だいぶマシになりました。

しかし、8キロあたりで、今度は両方の腰の同じ位置が痛み出しました。

うーん、わかりやすくいえば



足がもげそう



な痛さというか、感覚というか。

(よけいわからないか)

あ、『もげそう』って、もしかして方言かしら。

『ちぎれそう』のことです。

でもあと2キロです。

沿道には応援してくださる方々がたくさんいらっしゃいます。

ここで歩くわけにはいきません。

(恥ずかしいのもあるから)

ちょっとした段差でコケそうになりながらも、へろへろでゴール!




歩くにも足がガクガク状態でしたが、なんとか完走証を頂き、ここぞとばかりにあめゆ(しょうが湯)をがぶ飲みしました。

その後、お弁当と紙コップに入ったお茶をもらって車まで戻りましたが、もげそうな足が痛くて痛くて、わずか300m足らずの距離なのに必死で歩きました。

座ってる分には全く痛みはないんですが、一歩でも踏み出したとたんイテテテテ状態なのです。

(幸い翌々日には筋肉痛を含む痛みはほぼなくなりました)




美味しいお弁当をもくもくと食べながら思ったのは



アップダウンのないコースはつまらない…



ということ。

この大会のコースはほぼ平坦なのですが、大会そのものは楽しいんですが、前回のダム周辺を走るアップダウンの多いコースのほうが、しんどかったけど走ってて楽しかったんです。

そういう気持ちになったのは、どっちかっていうと下りより上りのほうが好きだからかもしれないし、あまりに平坦で変化がなさすぎたからかもしれません。

まあでも、こんな平坦なコースで足が痛くなるようでは話になりませんが。



こちらが参加賞です。




Tシャツにタオル、いつものゆずドリンクに芋ケンピ、スポンサー提供のスポーツドリンクに、なぜかゆうちょのティッシュ。

しかし、このロンドンは何を意味するのだろう…。




亀の行きたいところ?

あっ、完走証の画像忘れた!

昨年は、1時間10分33秒でしたが、今年は1時間8分何秒だったので、ちょっとだけ良かったです。




その後、太鼓の演奏とかやってる閉会式でも見てから帰るべ、と思っていたのですが…ちょっと急用が出来てすぐ帰宅するハメになりました。

その急用はまた後日ブログにアップします。

応援して下さった皆様、いつもありがとうございます。

次回は3月の予定(これはたくさんアップダウンがある14キロのコース)ですが、それまでできるだけサボらず、コツコツ練習を続けていきたいと思います。


あたたかい

2012-12-17 18:53:29 | 
今日は雨模様でしんしんと寒いですが、昨日は天気もよく、春先のように暖かかったです。




iPhone5からの画像初アップです。

ふむふむ、横だと画像のサイズはちょっとちいさいのかな。




ちなみにこちらは土曜日の会社の忘年会帰りに撮ったもの。









雨だったけど、とてもキレイでした。




おどろいたけどよくなった

2012-12-05 18:45:30 | 日常
それは2ヶ月くらい前からだったでしょうか。

その頃の入浴中は暑いので、いつも窓を少し開けて入ります(外はよその家の壁しか見えないので問題なし)。

すると、例えて言うなら


アスファルト敷きたてのようなにおいと、ナフタリンのにおいが混ざったようなヒドイにおい


がすることが時々あるようになりました。

家の裏にある幅1mほどの排水溝に、誰かヘンなモノ流しているんじゃないかしら…。

そう思いながらも、時々なのでにおわない時は全く気にしていませんでした。

それが先日、夜ラン(夜のランニング)を終えて帰宅した時のことです。

ふと家の裏を見ると、なにやら蒸気のような煙のようなものが見えます。

うん?

その日はわりと寒かったのと、アホ彼入浴中だったので、給湯器から気温の差による湯気でも出てんのかしら、などと思いつつ、裏手にまわると…









我が家の

給湯器の

換気口から

大量の煙が!



しかも

あのヘンなにおいを

まき散らしている!






ぎぇええぇぇえ!

よく見ると、換気口のまわりが黒くすすけています。

(あっ、画像撮っておくの忘れた!)

上の風呂場でアホ彼がお湯を出すたび、つまり給湯器が点火するたびに、ボゴォォオォという通常の給湯器からはまず聞こえないような怪しい音と共に、煙がボワーッと噴き出しているのです。

かっかっかっ火事にならねーか!

いや落ち着け自分。

このにおいはだいぶ前からにおっていたけど、燃えてはないよな、うんうん。

その後、風呂から出たアホ彼に、私が入浴中に煙が出ているのを確認させました。

そして、翌日にはガス屋さんに連絡。

翌々日(ちょうど土曜日だったので、アホ彼が午後からなら立ち会えたから)に見に来てもらい、さっさと新しい給湯器に取り替えてもらいました。






画像の上にちらっと見えるのが風呂場の窓。




リンナイのエコジョーズの給湯器。




原因は、不完全燃焼によるもので、部品交換で直る場合もあるとのこと。

最初、アホ彼はその部品交換程度の修理で済むかと思っていたようです。

しかし、その給湯器は、家が建った平成4年、つまり20年前から付いていたもの。

私達が入居して数ヵ月後には、水量が少ないとガスが消えてしまうという症状も出ていて、ガス屋さんからさりげなーく取替を薦められていた給湯器です。

部品ももうないし、仮にあってそこだけ交換してもあちこちガタがきていたのですから、ガス屋さんにうまーく言い含められたのでしょう、すぐに交換となりました。

(アホ彼は自分の知らない専門知識を持っているひとをすぐに信用するタイプ)

おかげで、入浴中に急に水シャワーが出ることもなくなったし、あんなくっさい煙をまき散らかす心配も、ヘタしたら火事になってたかも…の心配もなくなりました。

給湯器というのは、だいたい家の裏側にあるので、こういう状態になっても気づかないことが多いそうです。

10年以上お使いの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも定期的に点検されることをオススメします。



え?

そんなにもくっさい煙だったのに、ご近所から苦情はこなかったのかって?

それがね奥さん、給湯器のある周辺は、裏道や排水溝があったり、よそんちの家の壁ばかりという立地もあって、意外と空気の流れがいいんですのよ。

なので、風のない日でもよそんちの家の窓に煙が行くこともなく、給湯器の真上にある我が家の風呂場の窓だけを直撃していたんですの。



ちなみに、おそらく15万円くらいはしたであろう工事代はアホ彼持ちです。

ええ、引っ越した時に、食費はいっさい出さない代わりに(水道光熱費は1円単位まで折半)、お母様から借りた家の購入資金返済と、家の修繕費を積み立てると言いやがりましたからね。

私は1円だって出すもんですか、ホッホッホ!