昨日はアリソンの抜糸でした。
嗚呼、可愛いお洋服姿がもう見られなくなるのね…
と残念な半面
やっと好きなだけ毛づくろいができて、暴れまわれるわね!
と、良かったねえ、の気持ちもありました。
で、抜糸はちゃちゃっと問題なく済んだのですが、見たら傷口が完全にくっついてないんですよ。
なんていうんですかね、根本的にはふさがってはいるけれど、表面がまだ、ちょっと、じゅくじゅく、という感じで。
なので、傷口に直接薬を塗ったガーゼを貼りつけ、その上からテープでぐるぐる巻かれ、そして術後服を着せられ、さらにテープでぐるぐる巻かれました。
そして帰宅後は、絶対テープを食いちぎるので、その上からまたお洋服を着せました。
くっついていないのは、走り回るせいか…とドキドキしたのですが、先生はくっつきにくい体質なのかもねえ、と言ってました。
そういえば、知人の猫も高齢だったからかもしれませんが、開腹した傷口が2ヶ月くらい完全にくっつきませんでしたね。
その時見せてもらった傷は完全にパッカリと開いたままの状態でしたが(なのでずっと入院していた)アリソンのはもうちょっと皮が盛り上がったらくっつきそうだ状態なので、そんなに長くはかからないと思います。
いや、かからないでくれよ。
ということで、また3日後に病院行きです。
車も病院も大嫌いなアリソンには大変申し訳ないですが、もうちょっと辛抱しておくれよ。
余談ですが、抜糸前日に、もうこれは着ないだろうからと適当に縫いとめていた糸を外し、試しに細身のなっちゃんに着せてみました。
可愛いんですが、思ったより背中のあたりがぴっちぴちでした。
こう見るとそうでもないんですが、全体的にきつそうです。
うむうむ、次に必要になった時は、Mサイズ以上だな。
抜糸後にまた当分着るだろうとサイズを調整してまた縫いましたが、その時に
なっちゃんと
体重がほぼ一緒なのに
こんなに幅も着丈も違うなんて
アリソンよ
どんだけ身が詰まってるんだ
と、ちょっと切なくなりました…。