naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

5月のわたし

2009-05-29 18:26:58 | ダイエット
先日の私の愚痴のようなブログに対して、たくさんのあたたかい励ましのお言葉ありがとうございました。

はっきり言って、今回の出来事はとてもくだらなくてみっともない話なので、家族やきょうだいにはなかなか言えません。

でも、ブログだと自分の気持ちを整理しながら正直に書くことができるし、今回のように他の方の意見も聞くこともできます。

本当に書いていてよかったな~とつくづく思いました。

今後もこのようなくだらない争い事を書くことがちょくちょくあると思いますが、皆様のご意見をお聞かせいただければ嬉しいです。





さて、ダイエットはまずまず順調に進んでおります。

下っ腹のぜい肉がつっかえて、立って靴下が履けなかった当時から比べたら、なんと5キロ減!

奥さん、5キロですよ、5キロ!

同じ重さのお米や砂糖を想像してくださいよ、そりゃ~重いですよ。

うめちゃん1匹分軽くなったということですよ。

我ながら、体が軽くなったな~と実感するはずですよ。

体脂肪は日によって違いますが、それでも27パーセントという、今まで見たことがない数値が表示されることもあります。

3月まではほとんど減らなくて体重を量るのもやめていましたが、4月5月でだいぶおなかもへっこんできたので、数日前に量ってみたらこの数値。

5ヶ月で5キロ減ですから、思っていたよりほどよいペースでダイエットが進んでいます。





ダイエットが進んだ理由はふたつあります。

実は5月から、DHCのサプリメント『ダイエットパワー』を飲んでいます。

正直、こういったダイエットサプリメントは、値段も1ヶ月で1万円とかって高いのが多いし、本当に効果があるのかどうかもよくわからないし、体験談にしても怪しい…とあまり信用していませんでした。

でも今回、DHCのお買い得商品として、1ヶ月分が1170円(定価は1800円)だったので、思いきって3ヶ月分を購入(3000円から送料無料だったから)。

この金額なら、もし効果がなくてもしゃーないか…とあきらめもつくし、DHCだからへんてこりんな成分が入った怪しい物は販売するまい…と。

その効果なのか、筋肉量が増えて痩せやすい体質になってきたからなのかはわかりませんが、おかげでぐっと減量が進みました。

そしてもうひとつは、不思議なことに以前ほど空腹感を覚えなくなりました。

いや、おなかはとっても空くんですが、以前みたいにガマンできなくて夕食前にポテチ1袋完食!などということがなくなって、温かいココア1杯で充分満足できるようになってきたのです。

食事にしても、以前のように後悔するほど満腹まで食べなくても、腹八分目で充分満足できるようになりました。

不思議だなーと思いつつも、食べすぎないこともダイエットに効果があるんだと思います。





最近は夕方は暑いので、夕食を食べて後片付けを急いで済ませて、サプリメントを飲んでから歩くようにしています。

遅い時間ですが、歩いているひとやわんこの散歩をさせているひともそこそこいるし、街灯が明るく、コンビニや飲食店がいろいろある広い大通りなので、車やひとの行き来も多いのもあって、怖いとかさみしいとか思うようなことはありません。

逆に夕方だと、自転車をぶんぶん飛ばす学生とかにぶつかりそうになったり、ラッシュで排気ガスが多かったりして、落ち着いて歩けない状態ですからね。

それに汗だくで帰宅しても、すぐに入浴して寝ることもできるので一石二鳥です。





見た目の変化としては、お風呂に入る時に横から見た体を鏡に映すのですが、体の厚みがすごく減りました。

以前はどよよんと肥えていて、痩せている妹3号の2倍くらい厚みがあったのに、今では1.5倍ってとこでしょうか。

おかげで会社の制服は全体的にゆるゆる♪

(ま、まあ13号がゆるゆるですからあまり自慢はできませんが)

夏の制服は冬のよりゆとりがなかったのですが、今年はゆったりと着られそうです。

そして、ちょっとうつむくとつっかえていたアゴのぜい肉もかなり減りました。

二の腕はまだたぷたぷですが、以前ほどたるたるじゃなくなったし、腕そのものがやや細くなりました。





しかし!

正面から鏡に映った体は、ウエストにややくびれが出てきたとはいえ、まだまだ横に広いです…。

せっかく厚みは減ったというのに、幅が広いせいか制服のスカートのホックはいまだにひっかかりません。

いや、立った状態ならひっかかるんですが、座ると苦しくってアウト!なんです。

それにへそのすぐ下あたりにがっちりとついた脂肪は、だいぶ減ったとはいえまだまだ盛り上がっています。

ここのおかげで、ジーンズのファスナーを上げる時はふんっ!と気合を入れねばなりません。

太もももまだ密着してますが、目標体重まであと5キロと折り返し地点まで来たので、まあ焦らず続けていきます。




余談ですが、DHCのダイエットアワードスペシャルモニターであるお笑いタレントの友近さんですが、8キロ痩せたといっても、クワバタオハラのくわばたりえさんのようにビフォーのボディを見てないので、どこらへんがどう痩せたのかよくわかりませんでした。








わかりあえないふたり

2009-05-25 18:26:13 | 日常
一昨日の会話。

アホ彼(以下ア)「引っ越すとなると何かにお金がいるから、車も1台にしないと…」

私「ふーん」

ア「(長男で)後継ぎだから親も孫の顔が見たいだろうし…」

私「ふーん」

ア「………」

遠まわしに言われようが直球で言われようが、私の気持ちは変わりません。




車は手放さねぇよ。

今さら孫だなんて何言ってやがんでぇ。





車に関しては、アホ彼はでかいミニバンから軽の箱バンに変えるつもりのようです。

しかし!

それは新車で、しかも価格は160万円以上!

ミニバンを下取りで取ってもらっても30万円にしかならないので、それを引いても130万円!

お金がいるいると訴えるわりには、えらい高い買い物じゃないか。

それなのにお金がいるから私に車を手放せと?

だいたいなぜ私が自分の車を持ったのか、もう忘れたのか?

好きな時に使っていいと言っていたオメーが貸さないから買ったんだよ。

自分勝手なオメーに対して私が「はいわかりました」と言うとでも思ってんのか?




孫に関しても、アホ彼は一昨年の11月に一度そんな話をしています。

その時は私も腹をくくって決意したのですが、言い出しっぺのアホ彼がなぜかヤル気をすっかりなくして、いつの間にか立ち消えに。

それなのに今さら?

一昨年は40歳だった私も、今では42歳の高齢出産メンバー。

しかも会社は数年後にはなくなるかもしれないっちゅー中小企業ですから、産休を取るなんて言ったら辞めてくれと言われる可能性大なのです。

一昨年もそう言ってやったのに、もしかして忘れた?

なんでもお父様が現在入院していて、どうやらそんなに長くはない(とアホ彼は言っているが実際は知りません)らしく、そんな入院にお金のいる時に親に出してもらうんだから、などと理屈に合わないことを言い出す始末なのです。

じゃあなんでそんなにお金がいる時に出してもらうんだよ?って普通思いますよね。

それに、後継ぎ後継ぎって言うけれど、そんなことはアホ彼が産まれた時からわかっていること。

それを今まで好き勝手にやってきておいて、自分の都合のいい時だけ後継ぎ話を出すようなヤツの言うことなんか聞くわけないだろ!

(弟さんと妹さんに、それぞれ男の子を含めた数人の子供さんがいるので、別にアホ彼に子供がいなくてもたいした問題でもないのですよ)

そんなにお金が心配で、ついでに孫が欲しけりゃ、私みたいに高齢出産にならないような若いひとで、収入も福利厚生も民間から比べたらずば抜けて安定している公務員とでも結婚してください。




以上、上記2点について「ふーん」と鼻先であしらったことに気付かず、また蒸し返したらがっつり言ってやる所存です、ホホホ。




ちなみに新居ですが、27日(水)が友引なので、その日に契約するそうです。

そして引っ越しは来月の21日(日)の予定だそうですが、それまでにリフォームが終わるのか心配です。

まあなんでも6月23日は、アホ彼が初めて自分で開業した日だそうですから、その日に合わせて移転したいんだとか。

ふーん、まあ好きにすれば。

それまでに部屋の大半を占めるモノをどれだけ減らせるか見ものですけどね。









いろいろあります

2009-05-19 17:59:20 | 日常
車のこと、家のことでお騒がせしておりますnaumiでございます。




まず車ですが、最初に相手の保険会社の査定の方が来た時のおおまかな見積もりは30万円ほどでした。

案外少な~と思ったのですが、軽四のドア2枚とバンパーですからね、そう高いもんじゃないようです。

しかし、修理の段階で、あちこちのゆがみや傷みがわかったら、その分の修理代は加算されます。

現在は車体のゆがみを測ってくれている段階ですが、修理が完全に終わるのは3週間ほどだとか。

ま、しゃーないですね。

代車はトヨタのヴィッツが来ましたが、センターメーターやデジタルメーターに慣れていないので、ついつい時速40キロほどでのろのろ運転をしてしまいます。

(時計でもデジタルより針が好き)




続いて家ですが、アホ彼にリフォームに関する私の希望をすべて紙に書いて渡してあります。

私は1円もお金を出さないので、その要望がある程度までしか叶えられなかっても文句は言えませんが、それでも言うだけは言っておかないといけません。

なんせアホ彼は、家具や衣類が日焼けするからと日当たりの悪い家が好みだし、花粉症だから風通しが悪い家でも全然問題がないような人間なので、何も伝えなかったらとんでもないリフォームをしかねませんからね。

(薄暗い玄関から階段にかけて、電灯がないから新しく取り付けなくてはいけないというような基本的なことすら気付いてないですから)

現在は、知り合いのデザイン事務所さんに、リフォームの見積もりをしてもらっているそうです。

実際施工する時は、知り合いのサッシ屋さんとか知り合いの内装屋さんとかにやってもらうらしいです。

肝心の家はまだ買っていませんけどねー。

なんでも、知り合いの不動産屋さんに間に入ってもらって、値引き交渉をしているんだとか。

知り合いの司法書士さんのことも言っていたので、家の購入にあたって裏で何やら話し合いをしているのかもしれません。

でも、私は1円もお金を出さないので、そのあたりにはタッチしていません。

あとは真夏の暑い盛りに引っ越しが重ならないよう願うだけです。

あ、あとはアホ彼の持ち物減らしというリフォームがうまくいくこともね。




ちなみに、青字で書き抜いた方々は、すべて










アホ彼のぼでーびるだー仲間





だそうです。

つまりは筋肉友達ってとこでしょうか。

色んな職種の方々がいらっしゃるのですね。

購入もリフォームも正式に決まったら、ビフォーアフターの画像をアップしたいと思っています。





どか~ん!と一発

2009-05-11 22:22:36 | 日常
今朝、いつものように仕事をしていた午前9時すぎ、珍しく携帯に電話がかかってきました。

出ると借りている駐車場の大家さんからです。

「naumiさんの車にぶつけてしまったって人から連絡がきたんだけど…」

ほぇっ!

とっ、ともかく現地に行かねば!

慌てて会社を飛び出し、私の車がよく見えるアホ彼の駐車場に停めたらば







おー、こりゃ見事にぶつかっとるわい。





と、なんとなく感心するほどのぶつかりっぷりの車が見えました。

というか、遠くから見た時はそんなに思わなかったのですが、近くで見ると素晴らしくぶつかっています。





あらまあ~と思いながら近づいたら、しまとくろのお世話をしてくれたお向かいのマンションの心優しい奥様がいて、その横に半泣きになった若い女性がいました。

奥様は家にいたらあまりにもでっかい音がしたので、何事かと飛び出したんだとか。

そしたらこのような有り様で、運転していた若い女性が泣いていたんだとか。

すみません、すみません、と半泣きで謝るこの女性は、奥様と同じマンションに住む、2児の母でした。

幼い子供ふたりを保育園に送っていった帰りに、駐車場に車を入れた時にドカーン!とやったのだとか。

どうやらアクセルとブレーキを踏み間違えたようですが、本人もはっきりとは覚えていない様子。

「まあまあ、ぶつかったことはもうしょうがないですよ。おケガはありませんでしたか?」

などという言葉が自然と出たのは、若い女性のあまりの動揺ぶりになんとか落ち着かせねば、と思ったから。

それに、ぶつかった車は隣の駐車場に停めてあるのですが、普段はまっすぐに停めた私の車の左側に、私の車に向かって斜めになった状態で停まっています。

その境界は数十センチくらいしかなく、車止めも柵もないので、そこを借りた時から、いつかは誰かがぶつけるだろうな~という覚悟もあったせいかもしれません。

そりゃね、相手の態度が悪かったりしたら私だって黙っちゃいませんよ。

鼻と鼻がぶつかるくらい近づいてガン飛ばしながら

『新車で返してもらおーじゃねえかよ!』

などとすごんだかもしれません、ホホホ。

ともかくも、若い女性が警察に連絡しているあいだに、無惨な姿になった愛車を激写。





相手の車も結構イッてますなぁ。

車ってちょっと当たっただけでも大きな音がするので、これはさぞかし大きな音だったろうなぁ。

私のは助手席側の前後のドアの交換と、下のバンパーの交換くらいか。

…んんん?





おいおいおいおい!

私の車、1メートルくらい向こうに動いてるじゃねーか!

(白い車は手前に見える側溝の手前側にいつも停まっている)

例えば、後ろから追突されたはずみで前に何メートルか出た、なんていうならわかりますよ。

でも、横に1メートル動くなんて、こりゃすごい勢いでアクセル踏んじまったのかなー。

となると、車体にかなりのゆがみがあるかも…。

それに消しゴム状態で横にこすれたタイヤもヤバイかも…。

でも、右側に車がなくってよかったなー。

あったら私の車はサンドイッチ状態になって、もっと壊れてただろうなー。




などと普段あまり使わない頭であれこれ考えていたら、めずらしく早くパトカーがやってきました。

人身事故やひき逃げでもない限り、30分くらい待たされるのは当たり前なのに(←過去数回経験)。

現れたのは20代後半から30代前半の若い警察官2名。

全国警察24時シリーズ大好きな私は、「おケガはありませんか?」と近づいてくる警察官に、マニアックなよだれが出そうになるのをぐっとこらえ、「はいっ、私はここにいなかったので大丈夫ですぅ♪」と浮かれた声が出ないよう頑張りました。

おっと、こんな時は車検証と免許証と自賠責の証書がいるんだった、と警察官に言われる前に用意する自分に

(ああ…事故慣れしてるってやだな~)

などと思いつつも、パトカーのトランクの上にそれらを並べて置いて、調書を取る制服姿にこれまたうっとり。

そして、ぶつかった車を警察官が運転してどけたあと、私の車の傷の状態をメモるその後ろ姿にこれまたうっとり。





ええ、私、かなりの重症なんです、ホホホ。

い、いや、私よりも車がもっと重傷でした。

えらいこっちゃ、と思いつつも、この場でお互いの連絡先など交換して、保険屋さんに連絡して手続きを取ってもらって、トラブルのないようにしてくださいね、と説明してくれる警察官に、ぽーっと浮かれないよう真面目に返事をする私。

ちなみにおふたりの顔はろくに見ていないので、カッコよかったかどうかはよくわかりませんでした。

そして、マニアには非常に残念なことに、事故の当事者同士がもめてなかったので、警察官が仲裁に入るとか、暴れて応援を要請されるとかは一切なく、わずか10分ちょっとで去って行きました、ちぇっ。

そのパトカーが引き上げたあと、自分の車を動かして元の位置に戻しました。

そして、まだ半泣きの若い女性と連絡先を交換して


誰もケガがなかったこと

子供さんを乗せてなくてよかったこと

車をきちんと修理してくれればそれでよいこと

今回のことを教訓にして今度から気をつければよいこと



などを再度にこやかに言いました。

まだ新しい車にこんなことをされたにもかかわらず、ほとんど怒る気にならなかったのは、相手の動揺した姿もありますが、いつ自分も同じようにぶつけるかもしれない…とも思ったからです。

自分自身も今回の事故を教訓にして、これまで以上に気をつけようと思いました。

しかし…車は元通りになるのかな~。





失敗

2009-05-07 21:56:35 | 日常
帰ってきたとたん、冷蔵庫を開けるアホ彼。

なんだいなんだい、電気代がかさむじゃねーか、とっとと閉めろい。

そんな悪態を心のなかでついていたら、アホ彼がぼそりとひと言。

「ケーキは買ってないの?」












…ああっ!

( ̄■ ̄|||)





えっといつものケーキ屋さんってまだ開いてるっけ?

ああっ、もう閉店の午後8時過ぎてるよ!

じゃあコンビニで!

い、いや、それじゃイマイチか。

じゃあスーパーで!

い、いやスーパーよりゃコンビニがマシかもなー。






0コンマ5秒くらいの間に状況を理解した私。

そうです、今日はアホ彼の誕生日なのです。

しかし!














完全に忘れてました…。

(=ω=;)









頭のすみっこにもなかったですよー。

最後に誕生日のことを覚えていたのは…えーと、えーと…いつだっけ?

と、とにかくも、その場はケーキだけすっかり忘れていた!ということでとりつくろいました。

(幸い晩ご飯はパスタにサラダだったので誕生日料理だと誤魔化した)

でも、なんだかご機嫌ななめなアホ彼。

完全に私が悪いので、あれこれ話しかけて必死でご機嫌をとっていたら、ちょっとだけ良くなりました、ふううー。





しかしいけませんなー。

アホ彼は私の誕生日はちゃんと覚えてくれているのですが、私は他人の誕生日はなかなか覚えられないんですよねー。

(両親ときょうだいはなんとか覚えているが、可愛い可愛い甥っ子姪っ子はまったく覚えていない…)

反省です。

明日こそはケーキを買ってきてあげましょう。







紛争休戦?

2009-05-05 13:28:48 | 日常
アホ彼の引っ越し問題で紛争勃発だった我が家ですが、現在は休戦状態です。

きっちり別れる所存です!と宣言しちまった私ですが、それはちょいと置いておくことにしました。

つまりはですねーアホ彼の説明不足だったと言えばいいでしょうか。




アホ彼の意見

① 現在は不況のあおりもあって、以前より収入が減ったため、貯蓄がほとんどできなくなった

② 住まいと職場の家賃を払うのはきついし、借家は家賃を払い続けるのがもったいない

③ 今なら親も資金を出すゆとりがあると言ってくれている

④ 余分な費用を払わずにすむようになれば、それで貯蓄もできるので、今度の住まいを売って次の住まいに住むこともできるようになる





①の不況のあおりは誰しもそうですが、アホ彼は貯蓄に関しては私よりもしっかりしているようです。

今の車を買う時も、仕事用の資金から全額現金で払ったようですからね。

②はマンションで5万円、仕事場で7万円ですから、普通に新築一戸建てを買った時のローンくらい払っています。

そりゃ確かにもったいないことですが、それは私と一緒に住むことになった時からわかっていたことでは?とちょっと呆れました。

③はアホ彼のお母様は定年まで公務員として働いた方ですから、ゆとりがあるとおっしゃってくれるのでしょう。

④の次の住まいは…今現在でもなかなか店舗付住宅ってのはあまりないのに見つかるのか?と期待は薄いです。




でも、私がまあここでもしょうがないっかー、と休戦にしたのは、正直なところ持ち家になったら、金銭面で生活がだいぶ楽になるからなのです。

現在は私の駐車場代が増えた分生活がカツカツなのと、私自身も収入が減ってますから、1万円でも生活費を減らすことができたらかなり違ってきます。

そして、それプラスまあここでもしょうがないっかー、という気持ちに傾いたのは、現物を見たから。

事務所2階の住居すべての広さは、確かに今の住まいとさほど変わらないようです。

居室の収納は1間半プラス半間の上半分サイズ(階段の上だから中途半端なサイズ)あるけど、12畳よりはちょっと狭いな~。

アホ彼は部屋は半分に仕切ればいいって言うけど、それでも狭いよな~。

床も壁も古いし、階段は急で手すりはないし…。

でも、普通の洗面台があって、極めつけはその横に憧れの洗濯機置き場が!

お風呂も今のバストイレ一体型よりもゆったりした広さで窓もあるし、トイレも洋式でこれまた窓があります。

居室は狭いけど、ぺもぺもさんが言うように、アホ彼のいらん物をごっそり捨てる大チャンスでもある!

しかも、どうやらリフォーム代まである程度はお母様が出してくださるらしいし、


それを餌に結婚しなはれ!とも言わないらしい…。


ああ~揺れる乙女心!(誰が乙女やねん!というツッコミは聞き流し)




そんなこんなで、私の要求が通ればここでも良い!ということにしました。


要求その1 現在窓がある東面にベランダを設置し、窓も掃き出しタイプの大きな窓にする

要求その2 部屋を仕切るので南面に2ヶ所窓を設置する



その他の、例えば階段に手すりをつけるとか、ボロい玄関ドアを取り替えるとか、洗面台や流し台を取り替えるとかの際限ないほどの希望は、資金さえあれば問題なく出来ることです。

でも、ベランダ設置が出来るかどうかは建築の規定がわかる方に見てもらわないとわかりません。

(南面の窓は、南に向いたキッチンにも窓が付いているのでおそらく問題はない)

いざ家を買ったものの、ギリギリだからベランダなんてムリですよ~なんて言われたら話になりませんからね。

(本当は南面にベランダが欲しいのですが、南は敷地いっぱいなのでまずムリ…)

さてこれまたどうなることやら。





ちなみにアホ彼は、ベランダ話を出した数日後、ぼそっと言いました。

「ベランダをつけるだけで200万円くらいいるって…」















アホかー!
凸(▼皿▼メ)





オメーはいったいどんな広さのベランダを想像してんだ!

せいぜい普通のアパートについているような広さだぞ!

大理石でもない普通のアルミ製だぞ!

屋根をつけてもせいぜい20~30万円じゃ~!

トステムオンラインショップ参照)

アホ彼は、今の仕事場の改装費に100万円くらいかかったそうですが、絶対ぼったくられていると思いました。