naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

こつばん

2011-11-30 18:32:45 | ダイエット
時々、右側だけ腰の骨あたりが痛いnaumiです。

なんとなく、左右の足の長さが違うような気がするようなしないような…といった感じもあります。

そのせいか、最近は走ると右側の足だけに痛みがあります。

(太ももの裏も、ふくらはぎの裏も、足の裏もみんな右側だけ痛い…って裏ばっかりやん)

これはきっと骨盤がゆがんでいるせいに違いない…。

本当は整体師のアホ彼が、その素晴らしい腕前(自主申告による)で整えてくれりゃーいいんですが



タダでは絶対やってくれない (1回4000円の支払いはイタイ…)



ので、自分でなんとかすることに。

以前、ぺもぺもさんから素敵な骨盤体操の本を頂戴しましたが、いかんせん根気のない私はなかなか続けて実践することができません。

思い出した時にちょこちょこやるようでは、いつまでたっても改善されません。




そこで、骨盤を矯正するのに、あれこれグッズに頼ろうと思いました。

まずは、骨盤を自動でうねうねと動かしてくれる椅子がいいかなーと思いましたが、我が家は狭いので置けません。

(正しくは高くて買えません…)

では身につけるもので、と考えたのが骨盤サポートパンツ。

しかし1枚5千円と、これまた薄給の身にはなかなか高い物。

それに、クチコミなどを見ても、買ってみましたっぽいのばかりで、効果アリみたいな文面は見当たりません。

まあ長期にわたって使えば効果が出るのかもしれませんが、確実でないものに高いお金を払うほどゆとりはないので却下。

ではもっとお安い物はないかと検索すれば、ありますあります、骨盤ガードルなるものが。

しかし、こちらもクチコミを見ると、効果よりもずっと座りっぱなしの仕事なのでガードルがくいこんで痛いだの、トイレでの脱ぎ履きが大変だのと、これまためんどくさがりな私向きではありません。




やっぱ運動かー、とため息をつきながら、仕事帰りに寄ったスーパーで見つけました。



骨盤枕





しかも千円。

立ち読みしたらば、毎日5分体の下に敷いて寝転ぶだけ。

これなら簡単だし、締め付けるなんてこともないし、失敗しても惜しい金額ではないし(ココ重要)、と即買い。

帰宅して、さっそくチャレンジ。





なになに、骨盤枕をヘソの裏側に置いて寝転び、肩幅に開いた足を親指同士をくっつけるようにハの字にするのか。

そして、両手は寝ている頭のてっぺんに向かって伸ばして、手の甲を上に向けて小指同士をくっつけるようにするのね。

その体勢でおなかをへこませて5分間とは、なんと簡単なこと、ホホホ。

いざっ!










…キ、キツイ…。

2分もたっていないのに、さっそく足ががくがくしてハの字が保てません。

腕もぷるぷるして、小指をくっつけるのが大変。

あとでじっくり読んだ後半の体験談にも同じようにキツかったという方がいらっしゃいましたが、まあ5分ってこんなに長いのね…と必死でした。

だって、終わったあとはぐったりでしたもの。

でも、体験者と同じようにキツイと感じるということは、同じように効果があるかもしれない…と、続けてみることにしました。

2日目にもなると、1回目ほどキツくもなく、若干ぷるぷるするものの、ちょっと気持ちいいかな~と感じるように。

3日目、4日目ともなると、キツさはほとんどなくなり、気持ちいい~状態に。




そして、5日目くらいからでしょうか、あ~気持ちいい~と横たわっていたら、右腰のあたりの骨が、かくん、と動いたのです。



え゛っ!
ななななんだ今のは?!




例えれば、寝入る直前に足がかくん!と落ちて目が覚めたってことがあるじゃないですか。

あんな感じで腰の骨がかくん、と落ちるのがわかったんですよ。

もちろん痛みはいっさいナシ。

いや痛いどころか、これ気持ちいい~!もっとかくん、ってなって~!と思うくらい。

その後は、かくん、となる日もあればならない日もありますが、寝そべるだけでも十分気持ちがいいので、毎日続けています。

(たまに左右とも骨がかくん、となることもある)




すると奥さん、変化が現れたんですよ!

初めてから2週間後に先日のダムの上のマラソン大会があったんですが、走っていても右足側の痛みはほとんどありません。

(走ると痛くなるんだということすら忘れてたくらい)

ということは、まっすぐになりつつあるのかも。




そしてもうひとつ、体型に変化が出てきました。

横から見ると、ぼよーんとだらしなかった出っ腹もだいぶへこみ、だらーんと垂れていたデカ尻が、ちょっと上にあがったというか、見た目がけっこうスッキリしてきたのです。

本にも、骨盤が正常な位置になれば、内臓も正常な位置になるので体型がよくなるようなことも書いていました。

あとは正常な位置になったら、余分な脂肪を燃焼しやすくなり痩せる!とのことですが、今のところ特に体重も体脂肪も変化はありません。

まあ体重は、そう簡単に減らないことはわかっていますから、ちょっとでも減ればラッキー!という程度ですかね。




現段階で変化に気づいたのは、先の足の痛みがないこと以外では、ジーンズが履きやすくなったこと。

今までは出っ腹だったので、ファスナーを閉める時

「ふんっ、ふんっ」

と悲しい気合がいりました(ストレッチ素材なので履いてしまえば大丈夫だった)。

しかし腹がへこんだおかげで、ファスナーはだいぶスムーズにあがるようになったのです。

はちきれんばかりだった太もも部分も、ごく普通に履けるようになった感じですね。

OH、それだけでもかなり嬉しい~!

制服も、元々ずん胴なのでウエスト周りの変化はあまりないですが、最大時にはパツンパツンではちきれそうだったベストやスカートも、下っ腹まわりにかなりゆとりが出てきました。

ウォーキングとダイエットサプリを始めた頃、2~3ヶ月で5キロ落ちた時は、急に落ちたせいかリバウンドも早くて、あっという間に元の体重に近い数値になってしまいました。

なので今回は、10年かけて10キロ以上太ったのですから、3年くらいかけてじわじわと少しでも減ることを目標にします。

まあ、毎回ダイエット宣言しては、数ヵ月後には

「そ、そ、そんな話はしたかしら、奥様それは記憶違いじゃなくて、ホホホ(滝汗)」

と勝手に消えていましたが、今回はあきらめずに頑張ってみようと思います。



余談ですが、骨盤枕を敷いて寝転んでいる時は、笑えるテレビは見ないほうがオススメです。

笑うと腹筋にはすごく効きそうな気がしますが、同時に腰にもきそうなので、消すかニュースなどの無難な番組に切り替えましょう。









ぺーぱー

2011-11-27 18:09:43 | 日常
先日、耐震化工事中の高知県庁に行ったら、トイレにこんなのがありました。

(トイレもボロだったのが新しくなっていた)





なんだか和紙っぽいけどトイレットペーパーです。





業務用なのかもしれませんが、わりと柔らかかったし、見た目がちょいオシャレ。

どこで売ってるんだろう?

ちょっと欲しくなりました。

(トイレでナニ撮ってんの?というツッコミは水と共に流します)






寒さ対策

2011-11-26 18:20:54 | 
我が家の台所は、南向きに大きな窓があります。

冬でも天気の良い日中は、暖かな日差しがさんさんと降り注ぐので、猫もニンゲンも大変気持ちよく過ごすことが出来ます。

しかし、日が暮れると一転、すんごい冷たい冷気がぐいぐい伝わってきます。

そこで夜はこのように冷気をシャットアウトしています。






端っこは、だいたいこんなもんでえいろうの性格が災いして、サイズを間違えて切ってしまいました。





ま、まあ、どうせガラスに付く結露を吸い取るために新聞紙を挟んでますから、少々隙間があっても問題ないッス(←こういう性格)。

(水入りのペットボトルは、シートが倒れてこないための重しです)




こちらは私の部屋にあるちっちゃい窓。





B4サイズの紙よりちっちゃいくせに、いっちょ前に冷気がぐいぐい伝わるので、ぷちぷちシートを貼り付けてやりました。

(セロテープで適当に貼り付けてるところがとても私らしい)

素晴らしいことに、これだけでほとんど冷気が伝わらなくなりました。




画像はないですが、トイレと洗濯機前にある窓には、結露も吸い取ってくれる新聞紙を、倒れないよう立てかけてます。

こちらもぷちぷちシートを貼ろうかと思ったのですが、トイレはまだしも洗濯機前は、洗濯機そのものが邪魔で手がうまく届かずなかなか貼れないので、まあ人目に付かないとこだから別にいっかー、と。

住む前のリフォームの時に、アホ彼が二重サッシにしてくれてたらこんな手間はかからないんですけどねー。

そんなアホ彼の部屋には、我が家で一番大きな窓がありますが、こちらは台所の窓と同じシートを設置してます。

(汚部屋がひどすぎて画像ナシ)




断熱材などいっさい入っていない床からも壁からも冷気がしんしんと伝わる我が家ですが、この冬もあれこれ工夫して乗り切らねば!

(ニンゲンは着込めるからいいけど、シニアトリオが寒そうだから)





エアコン温風がそよそよ当たる、押入れ前の積み上げた布団の上は、毎回場所の取り合いで大変です。

(うめちゃんのいるあたりがVIP席)





マラソン大会(7回目)

2011-11-16 18:27:55 | マラソン
さてやってきました7回目のマラソン大会。

(画像の大半は大会終了後にもう一度コースを車でまわって撮りました)







会場までは高速道路と一般道合わせて1時間程度の近場です。

受付は7時30分からでしたが、7時に臨時駐車場に着いたというのに、まだ誰もきていないうえに、案内板すら出ていません。




(これは帰る時に撮った分ですが、会場はこのダムの上で、駐車場は放流時には水の中になります)


初めての大会なので、本当にここかいな?と焦りましたが、すぐ後から会場と臨時駐車場を往復するシャトルバスが来たり、他のランナーも来たりしたのでホッとしました。

今回が27回目の大会だそうですが、きっと始まった当初はもっと早くから準備したり案内したりがあったんだろうな~。

長引くにつれ、だんだんマンネリ化して適当になった部分も出てきたんだろうな~、と思うことがこのあともしばしば出てきます。

とりあえず、受付は9時までにすれば良かったので、8時過ぎまで車で寝てからシャトルバスでGO!




会場に到着すると、にこやかな地元の中・高校生らが受付でお出迎えしてくれます。

ゼッケンと参加賞(重い)を受け取って、更衣室に移動。

敷地内にある建物の一室を更衣室として使えるのですが、そこでゼッケンを取り付けたり、パンフレットを見たり、ボーっとしたり、軽くストレッチをしたりして開会式まで時間を潰します。

やがて9時になり、開会式が始まりました。

そこで知ったんですが、この大会はダム湖をぐるっと周るコースなのですが、このダムに関連する職員が(確か国関係の団体だったような)、昨日130人くらい集まってコース上の清掃をしてくれたのだとか。

確かに山沿いの道だと、この時期は特に落ち葉があったりちいさな落石があったりで、あまりいい状態とはいえません。

大変ありがたいことです。

30分ほどで開会式が終わったので、その後はスタートする10時30分まで、ダムの上からの景色を見ながら歩いたりゆるゆる走ったりして時間を潰します。





そして15分くらい前に、いったん更衣室に戻って着替え、いざスタートへ。




前回と同じく


『最下位で完走』


が目標だったので、今回もほぼ最後尾からスタートです。

最初の2~3キロまではアップダウンもそんなにないので、ダム湖や周りの紅葉を眺めながら、普段の練習とさほど変わりないゆっくりした速度で走ります。

会場に到着した時は、どんより曇ってとても寒かったのですが、だんだんと晴れてきたので、とても素晴らしい景色でした。





コース上も、もっと山奥はさすがに枯葉が落ちていましたが、大半はキレイに清掃されているのがよくわかります。





4キロぐらいから足がよく動くようになってだんだんとスピードが上がり、ダム湖の橋を通過する頃には景色の良さもあって、ルンルンしてスキップしそうな気分になりましたよ。

(いや実際にやったらコケる確率200%なのでしないけど)








そして6キロ付近にある最初の給水所へ。

残念ながら水しかなかったんですが、それでも空気が乾燥している分すごく喉が渇いていたので、ゴクゴク頂きました。

さてそこからが、アップダウンがきつくなるコース。

下りはともかく、上りは自分では必死こいて走っているつもりなんですが、前回と同じく大股で歩いたほうが速いんじゃないの、といった程度のスピードしか出ません。

おまけに、木陰はとても涼しいものの、日なたに出るとすんげえ暑くてへろへろになります。





それに加えて、前後左右どこにも誰もいない状態だったので、たったひとりで何やってんだろってさみしい気持ちになってきました。




(実際にこのように誰もいなかった…)


驚いたことに、この大会は今まで参加した大会の中で、もっともコース上に係員とギャラリーが少なかったのです。

スタート地点はもちろんたくさんの人々がいましたが、1~2キロ付近に3~4人、道が分かれている所にそこを通行止めにした警察官を含む係員3~4人、橋の手前に2~3人、給水所に係員3人(2ヶ所目の給水所は2人)しかいないのです。

しかも、民家もなにもない山ん中のコースだというのに、係員なんてひとりも立ってなくて、ケガをしたり倒れたりしてるランナーなどがいないか巡回するバイクも1台だけ。

いくら迷いようのない一本道とはいえ、イノシシサルとかが飛び出してきそうな山道だし、ガードレールもない斜面も多いので、万が一フラフラッとなってコケても、何時間も助けがこないかもしれません。





きっと大会が始まった最初の頃には、応援するひとも係員も道々にたくさんいたと思うんですけどね。

(昨年参加した、山奥の村が初めて開催したマラソン大会では、100mにひとり配置か!というくらい、コース上に係員がたくさんいてくれた)

かろうじて○キロという看板だけが、ここがマラソンコースなんだとわかるくらい、それはそれは寂しい道のりでした。

途中でトイレになったものの(悲しいことにおっきいほう)当然仮設トイレなどないので、時々くる大波に鳥肌を立てながら耐えなくてもいけません(この大会でこれが一番頑張ったことだと思う)。









そして…一番おったまげたのが…高知ではカンタロウという名称なのですが、太さ1センチ、長さ30センチくらいのぬらぬら青紫色に光るミミズの仲間がいたこと!

私はムカデと同じくらいそいつが苦手なのですが、ここ10年くらい見たことがなかったので、こういう湿った枯葉が積もった山すそによくいることをすっかり忘れていたのです。

なにやら黒っぽい棒があるなあと思っていたそれが、大嫌いなそいつだとわかった時は、声にならない叫び声をあげ、そこからビヨーンと飛びのき、全力疾走で逃げました。

ああ、周りに誰もいなくて良かった…。

しかしその後は、景色を楽しむよりも、別のそいつがコース上にいないか、地面ばかり見てドキドキしながら走らなくてはなりませんでした。

(その後、もう1匹いた…ぶるぶる)









これは2ヶ所目の給水所にたくさん生えていましたが、花の名前はわかりません。

高さはゆうに3mはありましたが、とてもキレイでした。

急な上りでは歩いたりもしましたが、もうすぐゴールだと自分を励ましながら、疲れてあがらない足を必死で動かして走ります。




やがて、ゴール地点がはるか遠くに見えるダムの上に。

(ここでやっと係員1人と応援する4~5人を見た)




(これはスタート側から見たダムの上、向こうからこっちのゴールに向かって走ります)


この直線がなかなか長いのですが、ゴールに向かって必死こいて走ります。

ゴールが見えている時って、疲れているにもかかわらず、みんなが揃ってこっちを見ているもんだから、あんまりへろへろで走るのは恥ずかしいので、つい頑張って走ってしまうんですよねえ。

やっとゴールしたのですが、係のおねいさんに順位が書かれたメモ用紙みたいなのを渡されました。

そう、この大会では残念ながら完走証はないようです(後日郵送といった説明もなかったからマジでなさそう…タイムは大会ホームページにアップされます)。

記録よりも完走が目的なので、こんなぺラッとした紙きれよりもちゃんとした完走証が欲しかったなあ。




ま、それはさておき、トイレも無事済ませ、着替えたあとでもらったお弁当を、見晴らしのいいところでひとりもくもくと食べます。

食べている背後で、家族の誰かを応援に来たと思われる年配の女性の会話が聞こえてきました。

「何ももらえないのに、なんでしんどいマラソンをするのか、走るのが大嫌いな私には全くわからないわ」

あれこれ言っていることを簡単にまとめればこういったことですが、そりゃオバチャン、走らないと絶対わからないですよ。

私だって走ることは、足が遅いのもあって大嫌いでした。

大会に出ても、知り合いもいない私は、いつもひとりでぽつんと過ごさなくてはいけません。




でもねオバチャン、しんどいけど、話し相手もいないけど、誰もいないコース上ではさみしくもなるけれど、とにかく楽しいですよ。

私は完走が目標ですが、1位になりたいとか、前回よりいいタイムを出したいとか、友達や夫婦で走りたいとか、みんなそれぞれ参加する目標があります。

自分の力だけでその目標を達成できた時は、そりゃもう嬉しいものです。

嬉しいから楽しい、楽しかったからまた走りたい。

だからみんな、賞品や賞金がなくっても走るんだと思います。





お弁当のサバの骨と格闘しながら、そっと心の中でオバチャンに訴えてみました。

閉会式は別会場で行われるとのことでしたが、お楽しみ抽選会などもないようなので、とっとと帰ることにしました。

改良して欲しい点がいっぱいあった大会でしたが、コースそのものは景色はとてもキレイだし、アップダウンなどの起伏もいかにもマラソン大会らしくて、なかなか良かったと思いました。

今回は、翌日の筋肉痛はちょこっとしかなかったので助かりましたよ。




ちなみにこちらが参加賞。




ドレッシングやゆずぽんは大好きなのでいいんですが、ワンカップの酒…これは料理酒行きですな。



次回は12月11日です。

こちらは昨年参加できなかった大会なので、どんな感じなのかはよくわかりませんが、今回と同じようにのんびり走ってきます。

応援ありがとうございました。




好奇心と猫それぞれ

2011-11-05 18:54:24 | 日常
好奇心に負けて、買ってしまいました。





なんぢゃー、カタツムリ配合って!!!

もしかして、中でうねうねしてたらどうしよう…と、おそるおそる開封。





ええ、普通でした。

においも普通のハンドクリームより少ないくらい。

で、塗り心地は…まあまあ、しっとりする…気がするかなあ、どうかなあ、といったところ。

どこらへんがカタツムリなのかわかりませんが、ぬるぬるはしません。

うん、カサカサな私には物たりねえ。




余談ですが、うめちゃんはこの容器が大嫌い。

というのも、以前似たような容器に入っていたのを使っていたんですが、柑橘系のにおいがまあまあすごかったんですよ。

しかしうめちゃんは、柑橘系のにおいが、掃除機よりも大嫌い。

それを私が毎夜風呂上りに開けては、手足にぬりぬりしていたので、いつもしかめっつらをしていたのですよ。

なので、さほどにおいのないカタツムリでも

『あのいれものはくさい!』

とインプットされたらしく、敷いた布団の上に座る私の足にもたれたりして甘えていても、この容器を手に取ると怒った顔でさっさと離れていきます。

ちなみに柑橘系は、みーさんは鼻がきかないので反応なし。

苦手なものはコロコロする粘着テープ。

イタズラをしていても、コロコロを持って近づくだけでやめて逃げます。

なっちゃんは歯磨き粉のにおいも平気なので、少々の柑橘系にはビビリません。

苦手なものは扇風機の風。

前を横切る時は、当たる風にビビリながら急ぎ足で通り抜けます。

今度は実家の猫も観察してみよう。



※オマケ※




奥さん、これが本当の猫背っていうんですのよ。





まるでひなたぼっこしながらうたた寝するバーチャンみたい。

(ま、実際に14歳のバーチャン猫ですけどね)

気持ちよさそー。