naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

健診結果

2017-04-27 19:16:23 | 
みんなの健康診断の結果が届きました。

うめちゃんとキャメロンは、いくつか基準値からはみ出たものがありましたが、例えば6~20のところが22になってるとかの

『それほど気にしなくっても問題ないわよ』

的なものばかりで、とりあえずひと安心です。

アリソンは、すべての数値が基準値内という良い結果でした。

ありがたや~。


※↑うめちゃんとアリソンの結果を見間違えていましたので訂正しました※




で、この結果が届く数日前ですが、突然動物病院から、仕事中の私の携帯に電話がかかってきました。

その時は別の階にいて電話に気付かず、着信に気付いて慌てて電話したら、かけた先生は只今診察中なので折り返しかけます、と言われました。

私「な、なんの件でしょうかねえ…」

病院「えーと、アリソンちゃんの件ですね」










え゙え゙え゙~!

アアアア アリソンに

何があったと言うの~!













そりゃもう電話がかかってくるまでの数十分、生きた心地がしませんでしたよ。

ようやくかかってきたのを、ひぃぃっと心臓バクバクで取ったんですが


先生「アリソンちゃんの白血球がですねえ」











は…は…

はっけっきゅうですと~!









先生「計測できなくてですね」









そっ…そっ

そんなにわるいのか!









先生「もう一度採血したいので、うめちゃんのお薬を取りにおいでる時にでも、ついでに連れてきてもらえませんか?」


私「そそそそ、それはどこかが悪いということでしょうか?」(滝汗)


先生「うーん、他の数値はほぼ問題なかったですし、健診の時も元気で特にどこかが悪いということもなかったので、機械側のエラーと思われますので、念の為です。費用はかかりませんので」


私「わかりました。では次のお薬の時に連れて行きます」







って、またあのオシッコちびってローリングの大騒動なのか~!

そこでふと思い出したのが、以前『ねこのきもち』の付録にあったネットです。



ハサミは大きさ比較に置いてみました。

実際の色は次の画像にあるような、キレイな青です。



車に積んであったのを取ってきて、マタタビをごちそうしている背後から、ガバッ!

もちろんビックリ仰天のアリソンは、けっこう暴れましたが、やはりネットがあると前回ほど体が自由に動かないため、比較的簡単にキャリーバッグに入れることができました、ふう~。

(ネットが車にあったのは、出先で急に猫を保護しても大丈夫なよう、折りたたみ式のキャリーバッグ、ペットシーツ、軍手、タオル、新聞紙など載せてあるので、それらと一緒に入れていた)




いざ病院へGOGO!



見えませんが、ネットの中からニャーニャー文句を言っています。


若干ドキドキしながらの採血でしたが、結果は特に問題なし。

は~やれやれ。

アリソンよ、お疲れさん。




で、そのついでに、ノミやフィラリア予防の薬を首筋に滴下してもらったんですが、アリソンがビビって首をすくめすぎていたせいか、はたまた先生が下手だったのか、かなり左側にかたよってしまいました。







滴下した時は私も先生も気付かなかったので

「これは舐めても害はないですが、すっごく苦くてヨダレがダラダラでるので、他の猫ちゃんが舐めないよう気をつけて下さいね」

と言われたんですが、体の柔らかいアリソンはこの程度なら簡単になめることができます。

つまり、帰宅後に気付いたら



あっちこっちにヨダレがボタボタ



落ちていました。

ま、まあ、拭けばいいのでそれほど気にしないですが。

なぜアリソンだけ病院でやってもらったかというと、ちょびっとでも濡れるのが苦手な性格なので、毎回アホ彼にも押さえてもらって、バタバタしながらの滴下になるからです。

病院なら怖くて固まっているし、助手さんも押さえてくれている間にチャチャッとできるので助かるのですよ。



嫌な病院に連れて行かれた挙句、苦いというひどい目にあい、しょぼくれているアリソンと、その横を元気ハツラツに走り回るキャメロン。




ちなみにキャメロンは、体に水がかかっても全然平気はタイプなので、背後からお顔やのどまわりを左手でナデナデしている隙に、右手で首の後ろにチャチャッと出来ちゃうので、問題ありません。

(うめちゃんは無抵抗)



薬が乾くまで1~2日ほど鈴付きの首輪がないので、滴下後は普段以上に外に飛び出したりしないか要注意です。


なにはともあれ、みんなまずまず健康で良かったです。





またやらかした

2017-04-24 22:12:40 | 
来週だと勘違いしていました。

キャメロンが我が家に来た日を(23日でした)。

アリソンの時もやらかしたんだよなああああ。

マジでゴメンね。



改めまして、キャメロンよ。

我が家に来てくれて、明るい日々をもたらしてくれて、本当にありがとう!

オカーサンも、うめオバアチャンも、アリおねいちゃんも、おまけでアホ彼オヂチャンも

みんな、キャメロンのことが大好きです。

これからも元気いっぱいに過ごしてね。





もうひとつ、キャメロンの誕生日は、最初の獣医さんでのワクチンの時には、平成27年3月となってました。

しかし、避妊手術をした病院では、平成28年4月の時点で、年齢は15ヶ月、つまり平成27年1月生まれとなっていました。

そして、双方から今の病院が判断したのが

平成27年1月

でした。




いえね、1月でも3月でも、どっちでもいいんです。

問題はですね、1月も、3月も



お誕生日おめでとう!



を、言うのを忘れていたことなんです…。

1月1日がお誕生日のうめちゃんにも、おめでとうを忘れていた…。

いかん、実にいかん。

今後はカレンダーにしっかり記入し、忘れないようにこまめにチェックを怠らないよう心がけねば!

あ…そろそろアホ彼の50歳の誕生日がやって来る…これも忘れないようにせねば。




嗚呼、世界中の白黒の猫の中で、キャメロンがいっちばん愛くるしいと思う親馬鹿炸裂です。










ひなたぼっこ

2017-04-20 19:32:06 | 

寝てるうめちゃんの手をチョイチョイと触るキャメロン



ひっくり返って、もうちょっと強めにチョイチョイするキャメロン



そんなことは全く気にせずに、ひなたで寝るうめちゃん



わーいいなー、と参加するアリソン



仲良くくつろぐ3匹



ああー、なんて可愛いんだろう。

背景は、物だらけで最悪ですけどね。



健康診断 うめ編

2017-04-11 19:41:05 | 
最後はうめちゃんの健康診断です。

前日とうってかわって、キャリーバッグにも簡単に入れることが出来ます。

車中や待合室、診察台でも多少文句を言いますが、暴れることはないので本当に楽ちんです。

うめちゃんだけシニアなので、ちょっとお高めの健康診断メニューにしたため、採血の量は多かったのですが…



なんとこの日も、採血途中で動いてしまい、針がずれたため

残りをもう1回採血するという

3匹連続2回採血



という記録ができちゃいました。

(それがどうしたと言われても困るけど)



食欲はどうですか?

量は少ないですが、食欲は旺盛です

おしっこやウンPの出はどうですか?

普通に出ます

動きはどうですか?

目が見えないとは思えないほど、スムーズに動きます



目があまり見えないけれど動きがスムーズな点に関しては、家具などの配置をよく覚えているんでしょうね、と言われたので、うめちゃんが歩きまわる元気なうちは、模様替えは控えねばなりませんね。



まあまあ、キャメロンったら、うめちゃんに甘えてるわねえ。



どうか、3匹ともすごく悪いなんて所がありませんように。




健康診断 アリソン編

2017-04-11 19:38:15 | 
翌日、アリソンを健康診断に連れて行きました。

こう書いたらなんと簡単なことのようですが、



1.まずキャットタワーの箱部分に毛布をギチギチに詰め込んで入れなくし

2.逃げまどうのをアホ彼にガシッと押さえてもらい

3.引っ掻かれても大丈夫なようゴム手袋を装着して

4.押さえつけるようにキャリーバッグに入れる



という、ハァハァゼェゼェの大騒動でした。

キャリーバッグの中でも、ギャーギャー叫んで暴れ狂うアリソン。

これこれ、キャリーバッグが壊れるがな。



するとアホ彼が何かを指差します。

見ると






オシッコがキャリーバッグのメッシュ部分から外に飛び散っとるがな~!




ま、まあ、しかたありません。

幸い、キャリーバッグには新聞紙やペットシーツ、タオルを敷き詰めているので、たくさん漏らしていても垂れることはないでしょう。





車に乗せるとだいぶ静かにはなりましたが、それでも文句タラタラ。

しかし、待合室に着くと、気配を消そうとするかのごとく無言になり、身動きひとつしません。

最初っから、そのくらいおとなしくしてちょうだいな。



診察台に乗せると、逃げようと頑張っていましたが(おかげで私に漏らしたシッコがついた~)、先生と助手さんに押さえられて、暴れることもなく、無事に終了



かと思いきや、血液検査の機械が不調でエラーになってしまったので、もう1回採血をするとのこと。


えー!

昨日キャメロンも2回採血されたのにー。

今度は別の助手さんが押さえてくれて、これまた無事に終了。

止血の間、助手さんに、昨日のコも今日のコも、暴れるので大変なんですよーと話したら



『猫は何かにくっついていると安心するので、大きめの洗濯ネットに入れて、サンタクロースがプレゼントを入れる袋みたいな持ち方をしたらだいぶ違いますよ~』



と教えてくれました。

そうか、洗濯ネットに入れるのは、そういう理由があるのか。

見るとアリソンは、初対面のニンゲンなのに、助手さんのおなか辺りに頭をぴったりとくっつけてじっとしています。

なるほどなるほど。

大きめの洗濯ネットなら、まず捕まえる段階でも少しは楽になるかもです。



そうそう、そんなふうに落ち着いてキャリーバッグに入ってよ。



健康診断 キャメロン編

2017-04-11 19:34:03 | 
猫達の健康診断に行って来ました。



まずはキャメロン。

うめちゃんを一番に連れて行こうと思っていたのですが、用意したキャリーバッグに自らさっさと入ったので、


『そんなに行きたければ連れて行ってしんぜよう』


と思い、車に積み込みました。

車中では少々文句を言っていましたが、待合室に着いたとたん、他のニンゲンやわんこがいたので黙り込むキャメロン。

しかし、診察が始まると、それはもうとんでもないほど大暴れ。

ウー、シャー、アオーなどと猫らしく怖くて威嚇をしているのですが、普段はウルトラプリティなお顔が、まるで般若のごとく恐ろしげなことになっていました。



先生「噛みつきますかね?」


私「はいっ、噛みつきます(即答)」



ということで、エリザベスカラーを首に巻かれ、助手のかわいいおにいさんにガシッと押さえつけられ、私に顔を撫でまくられての採血となりました。

のちに、血液検査の機械にセットしたら、なんだか血液が固まってたとかで、もう一度採血されよりましたね。

エリザベスカラーをしたままキャリーバッグに入れられている隙に、背後からワクチンもしてもらいました。

採血後、血が止まるまでガシッと押さえてくれていたおにいさんに、蹴られたり噛まれたりしてないか聞いたんですが、大丈夫ですよとニッコリ。

もっと暴れる猫ちゃんもいるので、このくらいなら全然問題ないですと言っていました。

プロはすげーな。



帰りの車中は疲れたのか黙ってました。

帰宅したあと、私にビビって逃げられたら嫌だなあ…と心配したんですが、キャリーバッグから出たあとは、普段と変わらずの様子だったので、ちょっぴり安心。

結果は2週間ほどあとで来るので、来週早々くらいには結果がわかるでしょう。

本当は、目ヤニが出る症状の確認や、耳や口の中なども確認する予定だったんですが、なんせ先生のほうを向くたび、シャーなので全然診てもらえませんでした。

帰宅後、私が確認したら、耳の中はちょっと汚れてたけどたいしたことなかったし、歯も触らせてくれたけど歯石もほとんどなさそうだし、目ヤニも拭けばキレイになるしと、簡単にチェックできました。

あーあ、採血以外は別に痛いことしてるわけじゃないんだから、先生の前ではもうちょっとおとなしくしてくれたらなあ…。



そうそう、そういうお顔を先生に見せてあげたらいいのにねえ。