naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

ひかえめなオンナ

2015-10-30 00:37:53 | 

これは、うめちゃんが私にかまって~と甘えているところです。

さりげなく喉をゴロゴロ鳴らします。

アリソンは甘え鳴きをバンバンしますが、うめちゃんは控えめです。

年齢の違いかな?



ウレタンマット

2015-10-28 00:15:31 | かたづけ

押入れの前と、キャットタワーの間に置いていたカラーボックスを撤去し、タワーを押入れ側に寄せました。

というのも、床に


60センチ四方の、このマットを敷きたかったからです。

(ああっ、すでに猫の爪あとだらけ!)

カラーボックスがあると、サイズ的にどうしてもうまく敷けませんでしたの。

(16枚入りで3千円位と安かった)

4枚×3枚=12枚で、見えている床の大半が隠れました。

今までは、ホットカーペットなどの下に敷く薄いアルミのシート、その上に薄いカーペット、その上にぺらぺらの毛布を2枚と、何重にも敷いていました。

しかし、掃除はしにくいし、おげろりーなの被害にあったら寒いのに剥がして洗わないといけないしと、わりと面倒くさかったのです。

そこで、掃除が楽で、老猫の足にも優しいマットにしてみました。

まだそんなに寒くはないので、寒さ対策としての結果はわかりませんが、これならうめちゃんがよろけて倒れてもそんなに痛くないはずです。

ちょっと難点なのは、マットの素材の問題だと思うのですが、マットの上を歩いたあと、足の裏に何か付着するのか、フローリングを歩くとツルッと滑りそうになるのです。

もっとも、先に購入された方の商品レビューにも滑るという記載はあったので、それを承知で買ったんですが、猫もちょっと滑り気味なので、そこだけは失敗だったかも。

でも、それ以外はとっても気に入ってます。

あとは、ゴハンを食べる所やトイレの周辺の床を寒くないようにしてあげねば。



ちなみに、この1ヶ月ほどの間に、4個あったカラーボックスのうち、2個を処分しました。

中身はほとんどが本でしたが、長らく読んでいないものが大半だったので、本の寄付を募っている団体に送りました。

(カラーボックスは、会社の書庫に寄付)

おかげで少しですが広くなりました。




もたれてくつろぐのが好きな姫様。

このマット、フチがボコボコにならないようフチをまっすぐにする部分が付いているので、見た目もスッキリです。


秋晴れ

2015-10-25 11:00:29 | 

ひなたぼっこのみーさん。


爆睡中のうめちゃん。


ええい、自分の可愛さをよーくわかっていて、カメラ目線でアピールするアリソン姫!


それらを見て、きゃわゆい~o(≧▽≦)oと騒ぐ私を
『やれやれ、また始まりましたわ』
と呆れるなっちゃん。

平穏な休日です。

今から掃除と模様替えです。



ご霊前

2015-10-21 18:23:09 | 
こんなふうにしてみました。


お花は今日、病院の院長先生から、べるバアサンと同じように届きました。

(病院に伝えたのは一昨日の夕方にうめちゃんのお薬をもらいに行った時なので今日贈られて来た)

写真は、多分2歳くらいかな、古いものですが私のお気に入りなので使ってみました。

(目が光っているのはご愛敬ということで)

えー、全部百均のセリアで揃えました。
( ̄▽ ̄;)

ピンクってどうよ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ネットでペットの仏具セットを検索したら、ピンクやグリーン、ブルーにイエローと色々で、白が少ないくらいだったんです。

本当なら、きちんとした仏具セットを買ってあげたらいいと思うんです。

でも、お線香立て、ろうそく立て、そして花瓶は、好奇心旺盛な破壊神アリソンがいる我が家では、平穏無事に設置するのはとっても難しいです。

なので、お水入れとお供え物(フード)を乗せる(見えませんが)ハートの平皿と写真立てだけあれば良かったので、セリアであれこれ吟味して買ったという訳なのですよ。

お供えしているフードもねー、本当ならシーバ(もしくはわりと好んで食べていたシーバに似た感じの腎臓サポートのカリカリ)を袋から出してお皿に盛ってあげたいんですけどね。

でも、前記の破壊神が何をしでかすかわからないので、これで我慢してもらってます。




私の母は、べるバアサンの写真を飾るのは悲しくなるから嫌だと言います。

でも私は、写真を置いて気付いたんですが、なっちゃんが本当にそこに座って、こっちをじっと見ているかのように感じます。

大好きだった抱っこ(肩にもたれるような抱っこ)ができないのはさみしいですが、その分、ずっしりもちもちしたアリソン姫が抱っこをせがんでくれるので大丈夫。

重いけど、時々噛みつくけど。




余談ですが、なっちゃんはけっこうお水にうるさくって、水入れにたっぷり入っていても、私がそばにいたら新しい水に替えてあげないと飲まなかったです。

(流れる水はそうでもなかったわね)

なので、お供えのお水は朝晩取り替えるようにしていますが、忘れっぽい私は、つい寝る直前などに写真のなっちゃんと目があって『あっ!』と気付いて替えることもしばしばです。

やっぱり写真って大事だわ。







火葬に行きました

2015-10-17 23:46:42 | 
昨日はお通夜で、今日は火葬に行って来ました。

火葬は初めてだったのでドキドキでしたが、担当の女性の方が、最初電話で問い合わせした時からとても感じが良く、実際に行っても社長さんも穏やかで、ここを選んで良かったと思いました。


見晴らしも良かったです。

なっちゃんを受け取って体重を計ったり、台に乗せたりする時も、にこにこしながらまるで生きてるなっちゃんに話しかけるようにしてくれました。

お焼香を済ませ、火葬する台に移動し、アホ彼に買ってきてもらった何種類ものお花や、大好物だったけど腎臓が悪くなってからは食べさせなかったシーバ、そして好きな小松菜を身体のまわりに飾ります。

(さすがに小松菜には驚かれた)

火葬時間は1時間少々だったので、アホ彼と少し離れた所にある、ペット霊園を見に行きました。

そこは開けていて日当たりも良く、すぐ近くに木材を扱う工場などもあって、ひとの出入りも感じられるので、寂しい感じはあまりありません。

アホ彼は、宝くじが当たったら、ここの1区画を買う、と宣言してました。

うむ、頑張ってくれたまえ。

そして戻ったら、いよいよお骨を拾います。

がんがあった顔まわりは、アゴのあたりしか形は残っていませんでしたが、他はわりとしっかり残ってました。

整体師であるアホ彼は、骨組みに大変興味を示し、これは◯◯骨かな、これは△△骨だな、などといちいち言いながら拾ってました。



アホ彼に選んでもらった骨壺です。

というのもですよ、アホ彼は、なっちゃんを火葬場に連れて行く道中やお焼香中、火葬の台に乗せて花を飾っている時などに、所々で何度も





私が引くほど
Σ(゜д゜lll)


号泣(T◇T)




特に、火葬場に着いて車を停めたあと、私の膝に乗せていたなっちゃんを抱きとって、身体に顔を伏せて泣き出した時は、嗚咽がひどいほどの大号泣!
Σ(゜д゜lll)

わざわざ、昔なっちゃんがかじって穴があいたというタオルを持ってきて、それで涙を拭ったりもしています。

(アホ彼の泣いたとこなんぞ初めて見た)

なので、骨壺は好きなのを選ばせないと、あとあとあれが良かったとか言いだしそう…いやいや、ちょっとちょっと待て待て待て待て!

オマエはそれほど、いや全然って言ってもいいくらい、なっちゃんを可愛がってはなかったダロ?!

急にあれこれしてあげるようになったのは、がんとわかったこの2週間くらいダロ?!

それなのに、なんだよその号泣は?
(・_・;

と驚いてしまって、悲しみが薄れてしまいましたよ。

火葬場に行く途中で、私に

「気持ちは大丈夫か?」

と何度も聞いたり

「あまり泣くと天国に行けなくなる」

と、私が別に泣いてもいない時に言ったり

「身体は魂の容れ物だから、魂そのものは家にいるだろう」

と納得させるように言ったりしてたのは、アホ彼が自分自身に言っていたのかと納得しましたよ。

でもまあ、それだけ悲しんでくれたらなっちゃんも嬉しいだろうし、火葬代はアホ彼が出してくれたので、まあ良しとしましょう。




私も悲しいのは同じです。

いや、アホ彼よりも長く一緒にいたんですもの、100倍くらい、悲しいです。

でも不思議なことに、火葬に行く前は身体がなくなるのは悲しいと涙がぼろんぼろん出たのに、今では骨壺を見ると、まるでそこになっちゃんが座っているかのような安心感があるのです。

あとは、いいお写真を飾ってあげなくては。

私の所に来てくれて、本当にありがとう、なっちゃん。


※皆様、お悔やみのお言葉、誠にありがとうございます。

我が家にはまだうめちゃんとみーさんというシニアがおりますが、なっちゃんのお世話の間、放ったらかしになっていたので、これからはなっちゃんの分もしっかりと面倒をみていきます。

まだまだ頑張りますよ!
\(^o^)/



なっちゃん

2015-10-17 01:42:34 | 
10月16日午前4時35分、なっちゃんが眠るように静かに旅立ちました。

その前に、少し苦しかったのかちょっと動いていて、エリカラがあちこちに当たる音で私も目覚めたので、幸いにも最後を看取ることができました。

(看取ったのは、長い猫生活の中で、実は初めてなのです)

まるで、普通に寝ているとしか思えないほど、とても穏やかなお顔をしています。

つい、もしかして呼吸しているんじゃないかな?と何度もチェックしてしまうほど、違和感もなくふかふかクッションの上でフリース毛布にくるまっています。

よく頑張ったと思います。

またいつか、私の元に戻ってきて欲しいですね。

皆様、たくさんのお見舞いや励ましのお言葉、ご声援、本当にありがとうございました。



前進あるのみ!

2015-10-13 19:39:24 | 
なっちゃんですが、昨夜から今日私が帰宅する頃までは、鼻が詰まって呼吸が苦しそうで、何度も何度も体の位置を変えていました。

見ていても、とてもかわいそうで


これが続くようでは体力が持たない…

でも病院に連れて行っても、がんに圧迫されて鼻も詰まり気味なので、現段階ではこれといった処置の方法はない…

どうしよう…


とすごく心配だったんですが、夕食の買い物から急いで戻ってきたら、ビックリするほど呼吸も落ち着いて、ぐっすり寝ていました。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


向こうで寝ているうめちゃん達と、ほぼ同じ呼吸をしています。

きっと、苦しくないちょうど良いベストポジションが決まったのでしょう。

とりあえず、ひと安心です。
( ^ω^ )



え?

アリソン姫はどこかって?


お気に入りのキャットタワーのてっぺんでくつろいでました。

正直なところ

なっちゃんはいつまで生きられるんだろう…
(p_-)

などと、なっちゃんが聞いたら「失礼ですわ!」と怒りそうな事に、勝手に凹む事はよくあります。

そんな時、アリソンのこんなのんびりした姿を見ると、なんとなくホッとします。

そして、元気をもらいます。
o(^▽^)o

なっちゃんはしんどい時もあるけれど、頑張っているんですから、その頑張りに私も負けてはいけません。

なんでぃ、がんなんて、宇宙の果てまでぶっ飛ばしてやるぜコノヤロー!
o(`ω´ )o

おむつのシッポの穴を大きく開けすぎて、オシッコが毛布に漏れても負けるもんか~!

オシッコしてる途中に気づかず、おむつを替えようとしてそこら中ビショビショになっても負けるもんか~!

私のアホ~!
(T▽T)



お参り

2015-10-11 21:05:56 | 
アホ彼と、なっちゃんの回復祈願?というのかな、に行って来ました。


まずはこちら。

なんでも、アホ彼の父方の一族の誰か(説明してくれたけど、よくわからなかった)の持ち物らしいです。

しっかりと、お祈りしましたよ。
(>人<;)

境内に飼い主のおばあちゃんの後をついて歩く猫ちゃんがいました。


…アリソンより、細かったです。



次はこちら。


こちらでも、しっかりとお祈りしました。
(>人<;)



とはいえ、なっちゃんの容態は、なんとも言えぬ状態です。
(ー ー;)

目が見えにくくなったせいか、はたまた薬の影響なのか、エリカラをガツガツぶつけながら、しょっちゅう時計回りにぐるぐる回ります。

疲れたら止まって、また回りだす、の繰り返しです。

本格的に疲れたら寝たりもしますが、鼻も詰まっているので、苦しいらしく、すぐに起き上がったり、寝返りしたりと、なかなか大変そうです。
(´・_・`

明日は通院の日なので、そのあたりもしっかり診てもらいます。
( ̄^ ̄)ゞ