naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

今日もちょっとだけマニアック

2012-06-29 18:45:21 | 日常
お使いの途中、高知駅近くで信号待ちをしていたら、どこからともなく

「メーン!」

「ドーオ!」

「コテー!」

といった、剣道を練習しているような声が聞こえてきました。

あれ、このあたりには学校がないのにどこから?




あっ、ここだ。




この一番上の窓が開いている部屋から、その勇ましい声が聞こえていました。

そう、ここは




高知警察署でしたー。

(あー1階の地域課にたくさんいるフル装備の警察官も撮影してぇ→逮捕はされないとは思うけど、すんげぇ叱られるだろうな…)

初めて生で練習している声を聞きましたよ(テレビでは時々見るのよ、時々ね)。

しかし古びた建物だ…。

大震災でもきたら、人々を助ける前に倒壊しそうで心配です。




余談ですが、数年前のある深夜、この警察署のすぐ裏で女性が男性に襲われる事件がありました(確か強盗だった)。

しかし、女性の悲鳴を聞いた警察官が、すぐに飛び出して男性を逮捕したそうです。

つーか、警察署のすぐ裏で襲うって…土地勘がなかったのか、よっぽど切羽詰っていたのか、単なるアホなのか悩むところです。






そうじき

2012-06-26 18:19:53 | 日常
10年ほど愛用していた掃除機です。




(パナソニックのWiLLシリーズです)

それまでは普通の形の掃除機でしたが、アホ彼と住むようになって部屋が狭いのに掃除機だけが大きすぎたので、ちいさめのを購入。

狭い我が家ではこのスタンドの状態で使うよりも、ホースの先にすきまノズルを取り付けて使うことが多かったせいでしょうか、見事に裂けてしまいました。





テープを貼ってみたものの、スタンドの状態で使う分には大丈夫ですが、いつものようにぐいぐい引っ張って掃除していたら、すぐにはずれてしまいます。




そこで、新しい掃除機を買うことにしました。





CCPサイクロン式ハンディ&スティッククリーナーですが、楽天で送料込みで4000円足らずで購入。

音はなかなかうるさいですが、部屋が狭いゆえにそれほど長時間使うわけじゃないので問題ありません。

吸引力も小型のわりには今までの掃除機並みにあります。

T型の部分の動きは、普通の掃除機より硬めなので、ちょっと掃除機を倒すと床から浮き上がってしまいます(この説明でわかるかしら?)。





でもこの価格だし、メインはすきま掃除なので、まあちょいと手で倒してやればいっか~と、あまり気にしません。

それよりも、今まではわりと重い掃除機本体を左手で持ち、右手でホースを伸ばして掃除していたすきまが、片手だけですいすい掃除できることが嬉しくて。

(今までは掃除機本体が何度も倒れて足や物に当たって痛い目をみてた)

コードは収納できませんが、掃除機を置く場所には洗濯機用のラックがあるので、それにS字フックで引っ掛ければいいのでこちらも問題なし。

ちなみに、同じ型ですっきりとしたコードレスタイプもありました。

でも、掃除機をかける時は一気にやりきってしまいたい性分ゆえ、途中でパワーが落ちてきて充電しないとダメなんてことになったらイヤなので、コードありを選びました。




今回お役御免となった掃除機ですが、ノズルを引っ張りさえしなければ他はどこも問題ないので、実家にあげることにしました。

実家にも当然のことながら掃除機はあるんですが、母屋とは別棟の2階を掃除する時は、わざわざ掃除機を持ってあがらないといけません。

なので、これを2階専用にすれば母の負担もだいぶ減ります。

(2階部分は主に客間なので、家具もほとんどないのでスタンドの状態ですいすい掃除できる)



余談ですが、実家では最初の大きすぎた私の掃除機をいまだに愛用してくれています。

強中弱の切替しかないシンプルな掃除機ですが、買ってから20年以上たっても何の問題もなく使えてます。

さすがナショナル、長持ちだー。





やかんこうじ

2012-06-13 19:16:25 | 日常
えー、すっかり更新を怠っておりますが、単なるネタがないだけで、とても元気に過ごしております。

(家→会社→スーパー→家の往復する日々なので)

なので、これ3月くらいだったかな、家の前で夜間舗装工事をしていた時の様子でもお送りします。

(アップするつもりだったのに、すっかり忘れてた)




実は私、こういう工事をしているのを見るのが大好きです。

でも、工事してる横でじろじろ見る度胸もなく、いつもはさりげなーく見ながら通りすぎる程度。

なので今回は、自宅ベランダから、それはもうマジマジと見たのですよ。

だって、こんな工事が自宅から見られるなんて、もう二度とないかもしれませんからね。




最初に古い舗装をはがしていきます。




これ、通称『首長竜』と呼ばれる、まだ四国にはない(岡山県から来てた)重機なのですが、下ではがした舗装の破片を、上の竜の口みたいな場所から、前にあるダンプに吐き出していきます。

見てるとあっという間なんですよ。




以前テレビで見て、一度実物を見てみたいなあと思っていたので、まさか目のまん前で見られるとは!と大興奮。




きっと工事関係者は、あの女性、ベランダから何をデジカメで撮ってんだろう?と不思議に思われたことでしょう。




新しい舗装を敷くところは、深夜だったのでうまくタイミングがあわず画像はありません。

こちらは、白線を引くところを、何かであぶっているようです。




あっという間にキレイな白線がひかれます。









これは、舗装がきちんとできているかどうか、コアと呼ばれる芯(舗装に筒状の穴をあけて、抜き取った中身のこと)を取っているところ。




その中に、現場監督さんかしら、こんなオッサンが。




オイオイ、投光器は椅子じゃねーし、オメーが座ったら壊れちまうだろ!

こうやって、投光器を動かして移動するたびに座ってましたさ。




最後に、薄くはみ出た白線を、寒い日だったのに手でせっせと水洗いしてキレイにしていました。





真夜中の工事って、もっとうるさいと思っていましたが、私やアホ彼は横になると電気やテレビが付いていようがすぐに寝入ってしまうし、家が揺れるほどの振動もなかったので、ほとんど気になりませんでした。

寒い頃だったのに、本当にお疲れ様でございます。

ああ…次はいつこんなのが見られるかしら…。