naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

近況報告

2011-07-30 18:41:14 | 
なっちゃん及び私へのたくさんのお見舞い、誠にありがとうございます。

現在、薬にもだいぶ慣れたなっちゃんは、投薬後でもあまりよろけることもなくなり、カリカリはちょっぴりこぼすものの、上手く食べられるようになりました。

夕方帰宅すると、最初は越えられなかった階段のバリケードもひょいっと越えて、いつものように玄関でお出迎えもしてくれます。

(投薬直後はまだ不安なのでバリケードはあいかわらず設置中)

毎朝、うめちゃん、みーさんと一緒に、日光浴を欠かしません。




枕の上の、行き倒れ風のうめちゃんがステキ。

(よしよし、逆光でアホ彼の汚部屋がちょっとは誤魔化されてるな)


東向きの窓からは、とてもステキな日光が降り注ぎますが、おかげで室温は30度近くなるので、もったいないけどニンゲンは朝から冷房を入れないと暑くてたまりません。

でも、猫達が幸せなら少々の不自由は私もアホ彼も苦になりません。

(アホ彼に絶対文句を言わせないという説もアリ)

これからも、しっかりと見守っていきたいと思います。




で、話は変わりますが、最近画像のアップが全然なかったのは、実はデジカメを買い替えたため、です。

というのも、以前のデジカメのパソコンへの画像の取り込みは、最初からそんなに難しくなかったのですが、今のは私のやり方が悪いのか、なかなかうまくいきません。

いや、取り込みはできるんですが、そこからフォルダに分けたりとか縮小したりとかの作業がうまくいかなかったのですよ。

夜、アホ彼入浴中のみという限られた時間に、あれこれ試行錯誤を繰り返しながら、とりあえずアップできるようになりました。




久々実家のもも姐さん登場。

画像ではわかりにくいですが、タヌキのようにぷくぷくっとして可愛らしいです。




こちらは今年で17歳になるべるバアサン。

食欲も旺盛だし、まだ小走りで走れるくらい元気です。

肝心なしまくろぶらざーずは、この日はくろだけちらちらっと見ただけで、しまは影すら見えませんでした、しくしく。




こちらは実家裏の山。

風が吹くたび竹がシャラシャラと優しい音を立て、夕方には蜩(ひぐらし)の合唱が聞こえます。




これは亡くなったババサマが使っていた離れの部屋の前に置かれたトマト。

おかやんに

「なんでこんなに建物のすぐ近くに置いたのか?」

と聞くと

「こんなにでっかくなるとは思っていなかったから」

と40年以上農作業に従事しているオバサンとは思えない返事が返ってきました。

ちなみにこの部屋は、しまくろぶらざーずお気に入りの部屋なので、いつでも出入りできるよう、雨の日以外はほとんど開けっ放しです。



こちらがそのデジカメ→SONYサイバーショットDSC-WX7

予算内だったのと、あれこれ試しに持ったデジカメの中で軽くて小さかったのと、夜景がキレイに撮れるが売りだったので、どこに置いてもすぐわかるようピンクにしました。

まだ夜景は撮ってないので宣伝効果ほどキレイかどうかはわかりませんが、手ぶれナシで夜景がキレイに撮れたらいいな~。

え?

なんで買い替えたのかって?

うふふ奥さん、それはね…




電源スイッチがオフになっているのに

勝手に電源が入って

液晶が写ったり

レンズがジャーッと出たりするんですの。




最初にその現象が起きたのが深夜だったので、怪奇現象だとすんごくビビリました。

冷静に考えたら接触不良だとかそんな原因なのでしょうけどね。

でも、見ていないところでも勝手にジャージャー動いているらしく、充電したばかりの電池を入れても、1~2日もすれば勝手に減っています。

じゃあ使う時だけ電池を入れれば、なんてことはめんどくさいし、電池がないことに気づかないまま持ち出す可能性もあります。

なので、ここんとこ出費はとても多いんですが、夏休みには甥っ子姪っ子も帰ってくるので、思いきって買い替えたのですよ。

今までの500万画素から、一気に1620万画素にグレードアップ。

しかも動画はフルハイビジョンだなんて、2万円足らずのデジカメなのに、すげーって思いました。

多機能すぎて電池の持ちが悪いとか、ズームがイマイチだとか、画像の隅がぼやけるとか、取扱い説明書がわかりにくいとか、あれこれ悪い面もあるようですが、私のようにちょこちょこっと撮る分にはなんら問題はありません。

ま、どんなステキなデジカメでも、アホ彼の汚部屋でくつろぐ猫を写す時は、できるだけ雑多な物が写らないようにしないといけないのが難点かも、です。









なっちゃん新しい薬を飲む

2011-07-28 18:24:25 | 
※前回のつづき※


脳に異常、の言葉にビックリしながらも、年齢から考えると何らかの体調不良が出てきてもおかしくありません。

とりあえず、1週間分のお薬(朝晩1錠ずつ)をもらって、投薬して様子を見ることにしました。

待合で会計を待っていたら、院長先生が現れて、名刺とともに丁寧なご挨拶を頂きました。

ああビックリと思っていたら、お支払い金額9千円オーバーにもビックリ。

ま、まあ内訳を見たら血液検査に結構かかってるし、しょ、しょ、しょうがないです、ハッハッハ~。



余談ですが、現在食べさせているカリカリフード(ねこ元気)は、高齢だと腎不全とか尿道結石などになることが多いので、ヒルズのサイエンスダイエットにしたほうが良いと薦められました。

うん、昔はそれあげてたな。

でも1キロで1千円オーバーが厳しくなってやめたんだよな。

しかしそんなこたぁ言ってられねえ、ニンゲンのゴハンを粗食にすりゃいいんだ、と割り切って、さっそく帰りに買いました。

幸い、偏食気味のなっちゃんですが、サイエンスダイエット(シニアプラス)は気にいったらしく、帰ってから与えるとすぐにぼりぼりぼりぼりと(うめちゃんとみーさんも)美味しそうに食べてました。

その後22時過ぎに投薬。

以前は3錠だったけど、1錠で楽だわ~なんて思っていた約1時間後…それは起きました。



なっちゃんが積上げた布団の上から降りようとした時に、よろけて落ちてしまったのです。

最初は寝起きだからか?と思ったのですが、歩くと下半身がふらふらして今にも左側に倒れそうな様子です。

そして、カリカリを食べようとするのですが、一生懸命なのにちっとも口の中に入らなくて、器の外にぼろんぼろんと落ちてしまいます。

(うまく入らず舐めすぎて、器の中のカリカリがふやけてしまうほど)

そして水も同じことで、一生懸命舐めているのですが、これまたうまく入らないらしくびっちゃびっちゃと飛び散る始末。

なんとか飲み食いしたあと、またよろけながら戻ってきたのですが、もちろん布団に飛び上がることもできません。

大急ぎで布団を敷いてあげると、お気に入りの羽毛布団の上に乗ってくるのですが、足に力が入らなくて途中でずっこけたままの状態で横たわる始末。

そりゃもう奥さん、脳梗塞でも起こしたんじゃないかと超×10くらい焦りましたよ。

でも呼吸や心音は普通だし、なんていうんですかね、あたくし疲れちゃいましたのよ~的な横たわり方だったので、とりあえず様子を見るしかありません。

階段からおっこちないよう、ちょっと重みのある物を並べて簡易バリケードを作ってその日は寝ました。

(何かしらの音がするたびに何度も目覚めたけど)



で、一応翌朝も投薬し、ちょうどお使いで外に出たので10時過ぎに様子を見に家に寄ってみたら、その時は暑かったのでうめちゃん達とゴロゴロ横たわっていたため、症状わからず。

で、夜ちょっと早めの18時30分に投薬し、いざチェック。

やはり1時間過ぎると、よろめきカリカリをこぼすなっちゃん。

それでも前夜よりはちょっとマシかな~と思いつつも、翌朝は怖くて投薬できませんでした。

で、これまたお使いに出たついでに病院にこれこれこうこうと電話して聞いたらば、個体差はあるものの、どうしても副作用は出てしまうが、続けていけばある程度おさまるでしょう、とのこと。

なので、とりあえず1錠を半分に割ったものを投薬してみて下さい、それでもまだ症状がひどいようでしたら連絡下さい、となりました。

で、さっそく夕方に半錠投薬しましたが、若干のふらつきはあるものの、わりとまっすぐ歩いています。

そして、水もあまり散らさずに飲んでいるし、カリカリも食べにくそうなのは同じでしたが、ほんの数粒こぼしたくらいで頑張って食べました。

なんといっても大好きな猫草はいつもどおりに欲しがるので、まず大丈夫でしょう。

(アホ彼が猫じゃらしの草を毎晩あっちこっちで探して持ち帰るので)



ということで、現在様子観察中です。

今回のことで、高齢ゆえにいつ何時どんなことが起こるかわからないとしみじみ思いました。

しかし大事な家族ですもの、できる限りのことはしてあげないといけません。

オカーサン、身を削ってでも頑張るぞー!



アリスペットクリニック






なっちゃん新しい病院に行く

2011-07-27 18:20:16 | 
なっちゃんを連れて新しい動物病院に行きました。

入口の自動ドアが開いたとたん、ふんわりと木の香りがしてビックリ。

そして数段の階段をあがり、もうひとつある自動ドアが開くとそこが受付でしたが、これまたホテルの受付かっちゅーくらい、オサレなのですよ。

そこからまた数段上がったところにガラス張りの診察室があり(待合スペースからははっきりとは見えないところがちょっといいかも)他にも3つも診察室があります。

(獣医師は5人いるらしい)

受付を済ませると、連れて来たペットに関してのアンケート用紙(いつ頃生まれたとか、病気の経歴とか、どんなキャットフードを食べているのかなどなど)に記入し、いざ受診。

ガラス張りの隣にある、1畳よりちょっと広い程度の診察室でした

が、入口のドアや医師達が検査や治療をするスペース側のドアもガラス部分から見えるので、圧迫感はさほどなく、かえって落ち着けるくらいでした。

現れたのは女性医師(苗字が院長先生と同じだったので年齢から見てたぶん奥様かも)。

いついつ発作が起こったか、その時はどんな状況かなどあれこれ聞かれましたが、奥さん、ブログって便利~と思ったのは、更新を怠りがちな私ですが、なっちゃんの発作だけは全部記録してあったので、きっちりとお伝えすることができました。

どういった時に発作が起こりますか?と聞かれたのですが、一度は真夜中にもあったので、絶対この時!と言い切れません。

でも、一番確率が高かったのが、ガスコンロを点火した時です。

我が家はスイッチを押すと、チキチキチキチキという音のあとにボッと点火するタイプです。

このチキチキという連続した高音を聞くと、なっちゃんは目をカッと見開いて、全身がぶるぶるっと震え、そして発作が起きます。

ただ、この音にまったく反応しない時もあるので、あくまでも確率が高いという感じですね。

なので、点火する時は、居室と台所の境目の引き戸をきっちり閉めてから点火するようにしています。

とりあえず、採血前に心音のチェックをしてくれましたが、14歳という高齢の割には、とてもしっかりした心音だと言われました。

そして採血して血液検査。

採決中、じっとしていたなっちゃんは、先生と押さえていた助手の方に

「おとなしくっていい子ねえ」

とほめられましたが、なっちゃんの顔をなでていた私は、すんごく怒っている顔に、いつ暴れ出すかどドキドキでした。

しばらく待って出た結果は…。



てんかんの発作は、脳に異常がある場合と、肝臓などに異常がある場合に発生する

血液検査の結果、若干ドロドロ血っぽい感じはあるが、ここだけすごく悪いという数値の部分はない

そして、10歳を過ぎてからの発作だし、最初の頃は半年に1回程度だったのが今年に入って立て続けにあるので、もしかしたら脳に例えば腫瘍などの異常があって発作が起きているのかもしれない

ただ、四国内では愛媛県にしか脳の検査ができるところがないので、すぐには調べようがない

しかし、今後投薬を続けて発作が起きなければ、脳には異常がないかもしれないので、とりあえず軽めのお薬から飲ませてみてください




でした。



※長いので続く※





たいじょうほうしん

2011-07-19 20:50:28 | 日常
に、なりました。

漢字だと『帯状疱疹』ですね。

先日よりしびれのある左腰部分(左腰半分は大げさでした、左腰に手をかけたくらいの範囲と思ってください)に、見事に発症したのです。

最初はちょっとかゆいな~程度でしたが、かゆみはおさまらず、気付けば真っ赤になったり水疱(すいほう)がどば~っとできてたり。

これがぴりぴりと痛いんですよ。

しかも見た目も触った感じも気色悪いし。

しかもちょうどヘソまでのおぱんてぃのゴム部分に当たるし。

体をひねったりして皮膚が動くと痛いし、衣類などがそわそわ触れると痛いのと痒いのとがあったりで散々。

おかげでここ数日自宅では、上半身はなるべく肌に触れないゆったりしたチュニック、下半身はゴム部分が当たらないようおぱんてぃをずり下げるだけ、つまり短パンなんかも履かずにおぱんてぃ一丁状態の、大変みっともねえ姿で過ごしております。

普段そんな格好をしていたら、アホ彼にみっともないと叱られますが、今回はひどい状態もしっかり見せているので何も言いません、いや言わせるものか。

ちなみに仕事中は、おぱんてぃとパンストであまり皮膚が動かないようガッチリ押さえ込んでいるので、まだ我慢ができます。

皮膚科に行って(5千円を超えた支払いに余計痛くなった気がした)、飲み薬や塗り薬ももらって処置してるので少しはマシになりましたが、治るまで2週間ほどかかるんだそうです。

画像をお見せしたいのですが、そんなん気持ち悪いわ~という方もいらっしゃると思いますので、興味のある方だけ、帯状疱疹でググッてその画像をご覧になってくださいまし。



発症する原因は

水疱瘡の子供に接触した

ストレスや疲れ


などが挙げられていますが、どれもこれも当てはまりません。

なんでかなー、ついてないなー。

でも、一生に一回しかならないそうですから、まあこれもひとつの経験だと割り切って治していきましょう。




歳のせいじゃないと思うけど

2011-07-07 22:03:17 | 日常
腰の左半分が、軽くですがしびれています。

具体的な場所としては、へそまでのおぱんてぃを履いているとしたら、そのおぱんてぃの左半分くらいの位置です。

しびれ具合は、例えばうっかり自分の腕を枕にして寝ちまって、起きた時にしびれて感覚がねえ~といった感じがずっと続いてる、そう思っていただければよいかと。

しかもおまけで痛いです。

立ってるとまだマシなんですが、ずっと座っていると痛みが増します。

ただ、歩いたり、階段を上がったり下りたり、自転車に乗ったり、小走りしたり、掃除機をかけたり、スーパーで買い物カゴを持ったり、といった日常生活にはいっさい差し支えありません。

痛いといっても激痛ではないので、食事の仕度などでバタバタ動いていたほうが、かえってじっとしているよりも痛みも和らぎます。

なんでだ?

最近雨続きで、ランニングどころかウォーキングもしてないからか?

原因はさっぱりですが、奥さん、我が家には

アホ彼という名のカイロプラクティックオブドクター、いわいる整体師

がいるのですよ。

なんてピッタリなのかしら!

そう思ったものの




施術してやっても金を払いそうにない患者



のせいか、はたまたいつもと同じ元気とテンションンのせいか、症状を説明してもあまり関心がない様子。

一応布団の上で、ちょこちょこっと腰周りをバキッベキッとやってくれましたが、正直まったく効果はありません。

しゃあねぇなぁ。

もっとも、突然始まった症状なので、何日かしたらケロッと治っているかもしれませんから、私自身も

『この症状はちょっとうっとうしいなあ程度』

にしか気にしていません。

ま、あんまり続くようでしたら、アホ彼になんとかタダでヨロシクと施術をお願いするつもりです。

こういう時こそ、役に立ってくれ。





仲良い姿にいやされます。




しかし、いつ箱がぶっ壊れるか、ドキドキです。




我が家で唯一、ヘソ天を見せてくれるみーさん。

あのおなかに顔をうずめてもふもふすると、もう最高に気持ちいいです。

ただ、蹴られて引っかかれて噛みつかれるので、覚悟も必要です。