naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

大腸内視鏡検査

2015-06-28 15:50:01 | 日常
内視鏡検査なんて初めてなのでドキドキでしたが、これは一度は受けてみたい検査でもあったのでワクワクもしたり。

2日前から消化の良い素うどんだけを食べ、前夜は20時までに食事を済ませ、21時に下剤も飲んで用意万端。

朝食抜きなので空きっ腹でへろへろと病院に付き(徒歩5分程度なので助かった)検査専用の待合室に通され、まずはこれを飲みます。



洗腸剤ですが、1リットルを1時間くらいかけて飲んで、その後持参した水500mlを30分くらいかけて飲みます。

それで出る便が、カスやにごりがなくなり無色透明な液体になったら検査を受けられるんです。

味は柑橘系のドリンクみたいで飲みやすいんですが、途中から水っ腹は張るし、体は冷えてくるし、最初の1杯目に入れられた下剤のおかげで何度もトイレに駆け込まないといけないしで、ちょっとしんどかったです。

ちょっと汚い話で申し訳ないですが、最初は水下痢っぽい便でしたが、3回目くらいから、まるでお尻からオシッコが出てる!と思うような水分だけの便が出るようになりました。

わー、なんだか新感覚!

しかしそうなると、漏れるおそれもあるので、うっかり我慢も出来ず、ますます駆け込む回数が多くなります。

私より30分くらい後に来た、同じ検査を受ける同年代の女性と二人で

お腹痛い~(~_~;)

胃もムカムカする~(~_~;)

なんか寒い~(~_~;)

でもだいぶカスもなくなりましたよね~
( ´ ▽ ` )

もう少しですね~
( ´ ▽ ` )

と嘆き合いながらもお互いを励まし合いましたよ。

その方は、数年前にも検査を受けたとかで、無色透明になるまで時間がかかり、洗腸剤も追加されて、まだ飲むの~ヤダ~、と大変だったと言っていました。

私は順調に行き、最初の分だけで無色透明まではいきませんでしたが、検査が受けられる状態になったので(トイレに3回行くごとに係の方が便の状態をチェックしてくれる)いざ検査に!




着替えました。

初めて紙パンツも履きましたが、お尻側にしっかり穴が開いてました、キャッ!
(≧∇≦)

(先生は女性なので恥ずかしさはない)

検査台に横たわると、まずはブドウ糖の点滴です。

そして、腸の動きを止める(だったかな?)筋肉注射や、点滴に混ぜて軽い麻酔薬も投与。

ついでに、内視鏡を使うため、B型肝炎にかかってないかも調べられましたが、陰性で問題なかったです。

麻酔ってどんなのかな?と思っていたら、あっという間にめまいのような症状が現れて、ぽわ~んとして意識もやや朦朧となりました。

ふと気づくと、いつの間にか内視鏡を入れられていて、モニターに腸内が写っています。

いやー、ヘンな話ですが、入れられる時ってどんな感じなのか知りたかったので、全くわからなかったのはすごく残念でした。

で、内視鏡はどんどん奥に進んで行きますが、お腹の中を何かが動いてるような気がするかな~いや気のせいかな~といった程度で、全然痛くありません。

むしろ、ぽわ~っとなっているせいか、気持ちいいのでずっとやっててほしいと思ったほど。

内視鏡を抜く時も、麻酔のせいかあまり感覚がなかったです。

ポリープ(良性)は1個だけ見つかりましたが、画面で見ると赤い花が咲いているかのような、言い方はヘンですがキレイなものでした。

やはり痔もあるので、健診で引っかかったのはポリープよりもそっちかも、とのこと。

そして、ポリープの様子をみたいので、1年後にまだ検査に来て下さいね、とも言われました。

うんうん、来るよ来る来る。

洗腸剤を飲むのはちょっと大変だったけど、検査そのものはぽわ~っとして気持ち良かったもん。

その後、ブドウ糖点滴が終わるまで、1時間ほど仮眠(爆睡してたぜ)。

仮眠室から出てきたら、もうひとりの女性がまだいて、なんと洗腸剤のおかわりを飲まされていました。

この時点で、私が待合室を離れてから2時間近くたっていたのに、まだ検査できる状態になっていないとは!と驚きでした。

かわいそうに、でも頑張って下さいと、エールを送って別れました。

(お会計は6,800円也)

帰る時は、腸内を膨らませるために空気だったかな、たくさん入れたので、オナラをどんどん出して下さい、と言われましたが、まー帰り道でプープープープー出ること出ること。

もっとも、空っぽの腸内から出るのでニオイは全くないんですが、さすがに人気のない所でしばらく立ち止まって、プープーがおさまるまで出しましたよ。

余談ですが、帰り道も寝起きですぐに歩いた時みたいに、少しふわふわしてました。

ホントに、病院が近くて良かったです。



乳腺も大腸も、悪い所はなかったものの、健診って大事だなあとつくづく思いました。

アリソンがなっちゃんくらいの年齢になるまでは、私もひっくり返っている場合ではないですからね。

…い、いや、アリソンのあとに続々と来たら、えーと80歳過ぎても元気ぢゃないとマズイな…。
(;^_^A

と、と、とにかく、今後も健康に気をつけて、頑張ります!



へへ、ねーちゃん、いいハラしてんぢゃねぇか、とセクハラ中。



当然、噛みつきと猫キックの反撃をくらいました。



でも可愛いのでやめられません。






もうひとつの再検査

2015-06-27 10:22:38 | 日常
先日の健康診断で、大腸が引っかかりましたが、実は後日送られてきた結果の中で、なんと乳がんも引っかかってました。

マンモグラフィーで撮影したら、右チチの下に影があるんですと…。

あらまー。

おやまー。

大腸は切れ痔の可能性が高いのでさほど気にならなかったんですが、さすがに影が…となると、ちょっとドキドキです。

でも、母も10年位前に健診で引っかかって、調べたら良性だったことがあったので、まあ半分半分かな~と。

で、乳腺外科を予約して、いざ検査へ。

まずはマンモグラフィー撮影です。

嗚呼、また貧乳を挟まれるのか、痛いのにヤダなあ…とガッカリしていたんですが、さすが専門病院、挟むのがうまい!

機械も良いので、健診の時の痛みを10としたら、ここでは7くらいなんです。

そしてエコー検査へ。

モニターの映像を見ていたら、引っかかったあたりに塊が見えます。

おー、これかこれか、と納得していたら、検査のために中身を取りますと、チチに針がブスッ。

まあ注射程度の痛さなので、どうってことはありません。

それよりもビックリだったのが、映像では親指の先くらい大きく見えた塊が、実際は7ミリ程度と小さかったのに、刺した針は寸分の狂いもなく、そこにヒットしたこと。

思わず「おお~っ!」と言ったら、先生はドヤ顔になってました。

結果は良性のものでしたが、良性でも悪性になる可能性もあるので、半年後にまた検査して下さいね、とのことでした。

ああ、良かった。

再検査はめんどくさいですが、ま、仕方ないですね。

ちなみに、ただいま大腸の内視鏡検査に来てます。

水っ腹張った~、トイレが~、ともうひとりの方と苦闘しております。

詳しくは次回報告しま~す。


姫様、幅が広がってきてますわよ。



若者の仕事

2015-06-19 21:17:09 | 

大好きなうめちゃんに抱きついて

背中でみーさんを暖めて

なっちゃんの毛づくろいをしてあげる

なかなかバーサン孝行なアリソンです。

アナタは一番若くて、一番ムチムチしてるんだから、せっせと働いて、ついでにみんなのクッションになっておあげ。




て・ん・て・き 結果

2015-06-16 21:57:38 | 

1回に太い線から線までの量を点滴します。

キャットタワーに引っかけてますが、なっちゃんが病院に行く時のキャリーを嫌って自分でいつもの場所に落ち着いたので、ここで点滴をすることにしたのです。

(下にちらっと見えるピンクのキャリーが通院用)


とはいえ、暴れたらどうしよう、という不安はぬぐいきれません。

でも、あーだのこーだのと考えたって始まりゃしないので、いざ決行!




刺す所をアルコールで消毒し、皮をつまんでブスッと刺すんですが、これがまあ驚くほど無抵抗なんです。

少しはモゾモゾしましたが、あちこち撫でてあげると、じっとしつつもぐるぐるとご機嫌でした。

拍子抜けでしたが、とっても助かりました。

時間は数分程度で終わります。



そんな落ち着き払っているなっちゃんと違い、私はグダグダ。

最初に、管にたまった空気を出すのに少し液を出すんですが、思ったよりドバドバでて焦ってしまい、あっちこっちに散らしまくりです。

あとは、喉をせっせと撫でていたら、気持ちよくってのけぞりすぎて、針が抜けて液漏れダラダラで大焦り。

次回からはもう少し落ち着いて行動したいと思います。


て・ん・て・き

2015-06-15 23:03:02 | 
なっちゃんは、明日から2日に1回、自宅で100cc点滴をすることになりました。

ゴハンもまあまあ食べてるし、しっこもウ◯チもきちんと出てるし、足取りは若干よろける事もあるけどわりとシャキシャキ歩くし。

(投薬から逃げる時は小走りよ)

なので、見た目が痩せてるだけで実は元気なのかな、と思ってしまうんですが、血液検査すると、あらまあおやまあなんぢゃそりゃ⁈と呆れるほど悪い数値だらけなんです。

お水もわりと飲んでいるようですが、脱水症状は改善されてないので、強制補給ですよ。

でも、飲んでるかな~、もっと飲まないかな~(他の猫が来たりして気が散ると飲まなくなることも)と心配しなくても、確実に補給されるので安心です。

で、昨日病院で点滴する時に、針を刺す練習をしたんですが、実家のべるバアサンやなっちゃんへの点滴を散々見ているので、躊躇なく一発でブスッと刺せました。

イメージとしては、柔らかい厚手の生地に縫い針を刺す感じですね。

ただ心配なのは、病院では点滴中にキャリーバッグの中で箱座りするほど落ち着いていましたが、自宅だと暴れそうなこと。

実家のべるバアサンは、妹が点滴のためにやって来ると(母はどうしても針が刺せないと病院で習っている時点でギブアップ)般若のような顔で睨んで蹴って逃げようとするし、押さえている母の手を噛んだり(歯はほとんどないのでさほど痛くない)と、21歳と超高齢なくせに、毎回大騒動なのです。

なので、べるバアサンよりも歯が残っていて、蹴りも強くて、意外と怒りっぽいなっちゃんはいったいどうなるのやら…。

しかし、噛まれようが喰われようが、やるしかありません!

乞うご期待!



アリソン姫との体型の違いがよくわかります。

これはカリカリを食べようと食器に近づいたのに、アリソンが横からささっと来て食べ始めたのが気に入らないところです。

なっちゃんて、かなり気むづかしいのよ~。

でも、このあとでちゃんと食べてましたのでご安心下さいませ。


くーる・びゅーてぃー

2015-06-06 09:46:23 | 

うめちゃん、何やってんの?



ああ、枕にしてるのね。

気持ちいいかい?



当たり前よ


無表情っぽいうめちゃんですが、そこがまたいいのです。

最近は歳のせいか、なんでもない時にアウアウと鳴くこともありますが、そんな時はマタタビをちょこっとあげるとご機嫌になります。



こんな表情ですが、ぐるぐる喉をならしてご機嫌です。




はっぴーばーすでー アリソン

2015-06-01 22:08:30 | 
獣医さんが決めた誕生日ですが、今日アリソン姫は1歳になりました。
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

おめでとう!

おめでとう!

嬉しくっておなかくんくんしたら、見事な猫キックを3発、顔面にくらいました。

いてーよ、でも元気だからいーよ。

お祝いに、サーモンと鯛のお刺身を買ってあげたのに、それぞれひと切れずつくらいでご満足のようでした。

来た当時、魚欲しさにニンゲンに駆けあがってきてたのがウソのようです。



なんか、おなかをフガフガされて、きもちわるかったでっち!



アリソンはこのラスカルがとても好きらしく、顔を噛んだり(だから汚れてる…)シッポをベロンベロンとねぶったり(舐めたり、って意味です)と、よくいたぶっています。

お気に入りなのに、ひでーな。