内視鏡検査なんて初めてなのでドキドキでしたが、これは一度は受けてみたい検査でもあったのでワクワクもしたり。
2日前から消化の良い素うどんだけを食べ、前夜は20時までに食事を済ませ、21時に下剤も飲んで用意万端。
朝食抜きなので空きっ腹でへろへろと病院に付き(徒歩5分程度なので助かった)検査専用の待合室に通され、まずはこれを飲みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d9/0f6193080072c3a18358f07c9cbbfe84.jpg)
洗腸剤ですが、1リットルを1時間くらいかけて飲んで、その後持参した水500mlを30分くらいかけて飲みます。
それで出る便が、カスやにごりがなくなり無色透明な液体になったら検査を受けられるんです。
味は柑橘系のドリンクみたいで飲みやすいんですが、途中から水っ腹は張るし、体は冷えてくるし、最初の1杯目に入れられた下剤のおかげで何度もトイレに駆け込まないといけないしで、ちょっとしんどかったです。
ちょっと汚い話で申し訳ないですが、最初は水下痢っぽい便でしたが、3回目くらいから、まるでお尻からオシッコが出てる!と思うような水分だけの便が出るようになりました。
わー、なんだか新感覚!
しかしそうなると、漏れるおそれもあるので、うっかり我慢も出来ず、ますます駆け込む回数が多くなります。
私より30分くらい後に来た、同じ検査を受ける同年代の女性と二人で
お腹痛い~(~_~;)
胃もムカムカする~(~_~;)
なんか寒い~(~_~;)
でもだいぶカスもなくなりましたよね~
( ´ ▽ ` )
もう少しですね~
( ´ ▽ ` )
と嘆き合いながらもお互いを励まし合いましたよ。
その方は、数年前にも検査を受けたとかで、無色透明になるまで時間がかかり、洗腸剤も追加されて、まだ飲むの~ヤダ~、と大変だったと言っていました。
私は順調に行き、最初の分だけで無色透明まではいきませんでしたが、検査が受けられる状態になったので(トイレに3回行くごとに係の方が便の状態をチェックしてくれる)いざ検査に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dc/20e457d22d89aef22b73a7ab866810f8.jpg)
着替えました。
初めて紙パンツも履きましたが、お尻側にしっかり穴が開いてました、キャッ!
(≧∇≦)
(先生は女性なので恥ずかしさはない)
検査台に横たわると、まずはブドウ糖の点滴です。
そして、腸の動きを止める(だったかな?)筋肉注射や、点滴に混ぜて軽い麻酔薬も投与。
ついでに、内視鏡を使うため、B型肝炎にかかってないかも調べられましたが、陰性で問題なかったです。
麻酔ってどんなのかな?と思っていたら、あっという間にめまいのような症状が現れて、ぽわ~んとして意識もやや朦朧となりました。
ふと気づくと、いつの間にか内視鏡を入れられていて、モニターに腸内が写っています。
いやー、ヘンな話ですが、入れられる時ってどんな感じなのか知りたかったので、全くわからなかったのはすごく残念でした。
で、内視鏡はどんどん奥に進んで行きますが、お腹の中を何かが動いてるような気がするかな~いや気のせいかな~といった程度で、全然痛くありません。
むしろ、ぽわ~っとなっているせいか、気持ちいいのでずっとやっててほしいと思ったほど。
内視鏡を抜く時も、麻酔のせいかあまり感覚がなかったです。
ポリープ(良性)は1個だけ見つかりましたが、画面で見ると赤い花が咲いているかのような、言い方はヘンですがキレイなものでした。
やはり痔もあるので、健診で引っかかったのはポリープよりもそっちかも、とのこと。
そして、ポリープの様子をみたいので、1年後にまだ検査に来て下さいね、とも言われました。
うんうん、来るよ来る来る。
洗腸剤を飲むのはちょっと大変だったけど、検査そのものはぽわ~っとして気持ち良かったもん。
その後、ブドウ糖点滴が終わるまで、1時間ほど仮眠(爆睡してたぜ)。
仮眠室から出てきたら、もうひとりの女性がまだいて、なんと洗腸剤のおかわりを飲まされていました。
この時点で、私が待合室を離れてから2時間近くたっていたのに、まだ検査できる状態になっていないとは!と驚きでした。
かわいそうに、でも頑張って下さいと、エールを送って別れました。
(お会計は6,800円也)
帰る時は、腸内を膨らませるために空気だったかな、たくさん入れたので、オナラをどんどん出して下さい、と言われましたが、まー帰り道でプープープープー出ること出ること。
もっとも、空っぽの腸内から出るのでニオイは全くないんですが、さすがに人気のない所でしばらく立ち止まって、プープーがおさまるまで出しましたよ。
余談ですが、帰り道も寝起きですぐに歩いた時みたいに、少しふわふわしてました。
ホントに、病院が近くて良かったです。
乳腺も大腸も、悪い所はなかったものの、健診って大事だなあとつくづく思いました。
アリソンがなっちゃんくらいの年齢になるまでは、私もひっくり返っている場合ではないですからね。
…い、いや、アリソンのあとに続々と来たら、えーと80歳過ぎても元気ぢゃないとマズイな…。
(;^_^A
と、と、とにかく、今後も健康に気をつけて、頑張ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/71/e7cad8df54100a01b53a3743c9476533.jpg)
へへ、ねーちゃん、いいハラしてんぢゃねぇか、とセクハラ中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8d/ba7456f1e2c94f6791472bf4c64b1136.jpg)
当然、噛みつきと猫キックの反撃をくらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/43/4dee9a710bc4e35838a97c1dc64dba4e.jpg)
でも可愛いのでやめられません。
2日前から消化の良い素うどんだけを食べ、前夜は20時までに食事を済ませ、21時に下剤も飲んで用意万端。
朝食抜きなので空きっ腹でへろへろと病院に付き(徒歩5分程度なので助かった)検査専用の待合室に通され、まずはこれを飲みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d9/0f6193080072c3a18358f07c9cbbfe84.jpg)
洗腸剤ですが、1リットルを1時間くらいかけて飲んで、その後持参した水500mlを30分くらいかけて飲みます。
それで出る便が、カスやにごりがなくなり無色透明な液体になったら検査を受けられるんです。
味は柑橘系のドリンクみたいで飲みやすいんですが、途中から水っ腹は張るし、体は冷えてくるし、最初の1杯目に入れられた下剤のおかげで何度もトイレに駆け込まないといけないしで、ちょっとしんどかったです。
ちょっと汚い話で申し訳ないですが、最初は水下痢っぽい便でしたが、3回目くらいから、まるでお尻からオシッコが出てる!と思うような水分だけの便が出るようになりました。
わー、なんだか新感覚!
しかしそうなると、漏れるおそれもあるので、うっかり我慢も出来ず、ますます駆け込む回数が多くなります。
私より30分くらい後に来た、同じ検査を受ける同年代の女性と二人で
お腹痛い~(~_~;)
胃もムカムカする~(~_~;)
なんか寒い~(~_~;)
でもだいぶカスもなくなりましたよね~
( ´ ▽ ` )
もう少しですね~
( ´ ▽ ` )
と嘆き合いながらもお互いを励まし合いましたよ。
その方は、数年前にも検査を受けたとかで、無色透明になるまで時間がかかり、洗腸剤も追加されて、まだ飲むの~ヤダ~、と大変だったと言っていました。
私は順調に行き、最初の分だけで無色透明まではいきませんでしたが、検査が受けられる状態になったので(トイレに3回行くごとに係の方が便の状態をチェックしてくれる)いざ検査に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/dc/20e457d22d89aef22b73a7ab866810f8.jpg)
着替えました。
初めて紙パンツも履きましたが、お尻側にしっかり穴が開いてました、キャッ!
(≧∇≦)
(先生は女性なので恥ずかしさはない)
検査台に横たわると、まずはブドウ糖の点滴です。
そして、腸の動きを止める(だったかな?)筋肉注射や、点滴に混ぜて軽い麻酔薬も投与。
ついでに、内視鏡を使うため、B型肝炎にかかってないかも調べられましたが、陰性で問題なかったです。
麻酔ってどんなのかな?と思っていたら、あっという間にめまいのような症状が現れて、ぽわ~んとして意識もやや朦朧となりました。
ふと気づくと、いつの間にか内視鏡を入れられていて、モニターに腸内が写っています。
いやー、ヘンな話ですが、入れられる時ってどんな感じなのか知りたかったので、全くわからなかったのはすごく残念でした。
で、内視鏡はどんどん奥に進んで行きますが、お腹の中を何かが動いてるような気がするかな~いや気のせいかな~といった程度で、全然痛くありません。
むしろ、ぽわ~っとなっているせいか、気持ちいいのでずっとやっててほしいと思ったほど。
内視鏡を抜く時も、麻酔のせいかあまり感覚がなかったです。
ポリープ(良性)は1個だけ見つかりましたが、画面で見ると赤い花が咲いているかのような、言い方はヘンですがキレイなものでした。
やはり痔もあるので、健診で引っかかったのはポリープよりもそっちかも、とのこと。
そして、ポリープの様子をみたいので、1年後にまだ検査に来て下さいね、とも言われました。
うんうん、来るよ来る来る。
洗腸剤を飲むのはちょっと大変だったけど、検査そのものはぽわ~っとして気持ち良かったもん。
その後、ブドウ糖点滴が終わるまで、1時間ほど仮眠(爆睡してたぜ)。
仮眠室から出てきたら、もうひとりの女性がまだいて、なんと洗腸剤のおかわりを飲まされていました。
この時点で、私が待合室を離れてから2時間近くたっていたのに、まだ検査できる状態になっていないとは!と驚きでした。
かわいそうに、でも頑張って下さいと、エールを送って別れました。
(お会計は6,800円也)
帰る時は、腸内を膨らませるために空気だったかな、たくさん入れたので、オナラをどんどん出して下さい、と言われましたが、まー帰り道でプープープープー出ること出ること。
もっとも、空っぽの腸内から出るのでニオイは全くないんですが、さすがに人気のない所でしばらく立ち止まって、プープーがおさまるまで出しましたよ。
余談ですが、帰り道も寝起きですぐに歩いた時みたいに、少しふわふわしてました。
ホントに、病院が近くて良かったです。
乳腺も大腸も、悪い所はなかったものの、健診って大事だなあとつくづく思いました。
アリソンがなっちゃんくらいの年齢になるまでは、私もひっくり返っている場合ではないですからね。
…い、いや、アリソンのあとに続々と来たら、えーと80歳過ぎても元気ぢゃないとマズイな…。
(;^_^A
と、と、とにかく、今後も健康に気をつけて、頑張ります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/71/e7cad8df54100a01b53a3743c9476533.jpg)
へへ、ねーちゃん、いいハラしてんぢゃねぇか、とセクハラ中。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8d/ba7456f1e2c94f6791472bf4c64b1136.jpg)
当然、噛みつきと猫キックの反撃をくらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/43/4dee9a710bc4e35838a97c1dc64dba4e.jpg)
でも可愛いのでやめられません。