naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

必要なものがスグに!とり出せる整理術!

2008-11-28 20:09:30 | かたづけ



汚部屋はすっかり片づいたものの、収納がうまくいかない池田暁子さんの奮闘記です。

打ち合わせにいらした編集者さんが、あっというまに使いやすくしてくれたテクニックに愕然。





そして、自分もあれこれあれこれあれこれー悩んで迷って困って、でも考えて克服していく過程がとてもわかりやすく書かれています。





ちょっと画像が暗いので読みにくいですが、整理術のポイントはたった2つ!





『同じ種類のものは1ヶ所にまとめる』


『出しやすく置く』


不要品を捨てることや持ち込まないことが得意でも、実は整理がとーっても下手な私には、すごく参考になりました。

よっしゃー!

私もやるぞー!

押入れの中では、使用頻度の高いものも低いものも、いっしょくたになってます。

これらを使いやすく整理しなおすぞー!





しかし!

この本を手に入れたのは今週月曜日…。

私の部屋は、私の部屋兼リビング兼ダイニングなので、平日の夕方からあれこれ出して片づけるなんてことはとてもできません。

それこそ寝る場所もゴハンを食べる場所もなくなります。

なので、うずうずしながらも、あさっての日曜日まで待つことにしました。

お天気もよさそうなので、はりきってやりましょう!




ちなみに、最初の『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』は、物を捨てることと、整理整頓がとても苦手な母に貸しました。

読んでいるかと聞いたら

「ぼちぼちね」

という、こりゃ読んでねぇな…と感じる返事がかえってきました。

もっとも、母があれこれ捨てたくなるようになるまでは、10回くらい熟読しないといけないかもしれませんけどね。






私のひそかな野望

2008-11-23 14:49:03 | 日常
それは、もう1台、洗濯機が欲しいこと。

うちの洗濯機は、1回につきだいたい40分くらいかかります。

休日に、朝7時からまわしたら、昼までには5回分くらい洗えます。

しかしですよ奥さん。

この寒い時期、平日は予備がないのでなかなか洗えない毛布やらぬくぬく敷きマットなんかのかさばる物も洗うじゃないですか。

毛布1枚、敷きマット1枚につき、それぞれ1回ずつ、それが自分の分とアホ彼の分があるので、それだけで合計4回はかかるのですよ。

その他にも、アホ彼のでかいトレーナーやスエットパンツを洗うときなんか、かさばりすぎて他の衣類が槽内にあまり入らないのですよ。

加えて、我が家は午後2時にもなると、ベランダにはまったく太陽があたりません。

少しでも早く洗って干したいのに、1回ずつ待っているうちに、太陽はどんどん西に傾いていきます。

ひどい時には、すべてを洗い終わった時には、すでにベランダに太陽が当たってなかった、なんてことも。

なので、洗濯機が2台あったら一気に2倍の量が洗えて干せますから、乾くのも早いと思うのですよ。




え?

アンタんとこの洗濯機には、乾燥機能がついてたでしょって?

ええ奥さん、日立の洗濯機『白い約束』ですから、1時間あたり2.5円の電気代で出来るとかいう省エネのエアジェット乾燥ってのがあるこたありますよ。

でもね、わずか3キロの化繊の衣類を乾かすのに、2時間30分もかかるシロモノですもの(カタログ参照)。

綿製品の多い我が家では、まったくもっていらん機能なのです。

(本当は買う時に乾燥機能がついてないのが欲しかったのですが、確かその時の売り場にあった機能なしの全自動は、機能ありの全自動より高かった記憶が…)

部屋干しコースっていうのもありますが、乾燥時間は3キロよりは多く出来るとはいえ、最低30分はかかりますから私としては待てないのですよ。

同じ乾燥機能を使うなら、少々電気代がかかっても、たくさんの衣類が綿や化繊を問わずしっかり乾く、本格的な乾燥機がいいですね。

しかし今の我が家は、洗濯機はカバーをばっちりかけているとはいえ、ベランダで雨に打たれる状態ですから、乾燥機なんてとてもとても。




そんなこんなで、ここに住んでいるうちは、毎年冬にはこうやって悩むしかないのであります。

雪国にお住まいの方には、太陽が当たり、外に干せるだけいいじゃないかー!と怒られそうですけどね。

いつか自分の家というものに住むことができたら、絶対増設するぞ!






今日はみーさんと出会って9年目の記念日です。

(たまたま覚えやすい日なので覚えているだけであって、なっちゃんなんかは7月のおわりくらいだったなーとか、うめちゃんは2月の中頃だったなーくらいにしか覚えてない、ひどいオカーサンなのでした…)




皆様一緒に捨てませう

2008-11-18 22:23:22 | かたづけ
先日の捨てるブログに、たくさんのコメントありがとうございました。

捨てるのが大好きな方も、とっても苦手な方も、自分のペースでゆっくり、でもしっかり捨てて、ゆったりした暮らしを手に入れましょう。



おとといの日曜日の午後、朝からゴロゴロしていたアホ彼が、急に押入れ上段にある9個の衣装ケースの配置換えをしました。

配置換えっていっても、単に右にあったのを左に置いたり、3段積んであったのを上下入れ換えした程度なので、私から見たら

(無意味なことをしてるな…)

と思いました。

だってね奥さん、押入れに向かって右端に3段積んである衣装ケースの前には、サーフボードがどっかり寄りかかっているんですもの。

いちいちボードをどけないと開けられないなんて、完全なムダスペースですよ。

「捨て方がわからない」

そんなことを以前言っていたことがありますが、この本の作者のように、本当に切羽詰ってからやっと『捨てる!』という強い意志が生まれた!というような状態にならない限り、10年たっても同じ汚部屋に住み続けることでしょう。

ま、私と一緒に住んでいる限りはそんな強い意志はまず生まれないだろうな…。




「アタイは散らかってるほうが落ち着くわよ」

うん、猫だからね。










片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術

2008-11-15 13:14:07 | かたづけ


著者は池田暁子(いけだきょうこ)さんです。




自宅兼仕事場は、6畳と3畳に4畳ほどのキッチンでしょうか、どこもかしこもモノだらけ。

おおげさなように思うかもしれませんが、実際にこういう汚部屋をテレビで見たことがあります。

そのたびに

「うぉぉ!私に捨てさせてくれぇぇ!」

と叫んだものですが、書店でこの本を見つけ、このページを見たとたん、やっぱり叫びたくなりました。



で、池田暁子さんは、最初は捨てることがなかなかできなくて、ちっとも片付かなくて困っていました。

しかし、何がどこにあるか、まったく把握できてないことはいけないことだと途中で気付き

「とりあえず取っておこう」

をすっぱりとやめて、何もかも一気に捨てることにしたのです。




片づけるための5つのステップも書かれています。


① 基地を作る
   
まずは1ヶ所だけでも片づけてきれいになった場所があると、他もきれいにしよう!というヤル気がわいてきます


② 台所を攻める

賞味期限切れの食品や、たまったプラスチック製のスプーンなど、これはいるかな…などとあまり悩まなくてもどんどん捨てることができるので、片づけにはずみがつきます


③ 毎日使うモノを基地に集める

きれいで片づいた場所に、携帯電話の充電器や子機、財布などよく使うモノを置いておくと、モノを探してばかりの生活から解放されます


④ 今使わない物を捨てる

普段使っている物と必ず使う物だけを残し、それ以外はすべて捨てます


⑤ 部屋のマップを作る

台所用品はここ、仕事用品はここ、本はここ、という配置を決めて、それ以外の場所には置かないようにし、またそこからはみ出す分は持たないようにします



読んで思いました。

これは、モノを捨てられないひとが読んだら、たいていのひとが捨てたくなるのではないか?と。

そして、捨てることが大好き!と公言している私ですが、まだまだ捨て方が甘いな…と。

それは読んだあとで

『とりあえず置いていたもの』

が私にも色々あることに気付いたからです。

そのうちに行こうと思っていた、フリーペーパーに載っていたお店の切り抜きや、ネット通販を利用したあとで来たダイレクトメールを、また次もその通販で買いたいな、と取っておいたのですが

『当分はそんなことに使うお金がないから、それらを取っておいても買うことはない』

と思って全部捨てました。

その他にも、そのうちに整理しょうと思っていた古い写真やネガなどの大半を捨てました。
(猫写真のネガは、カメラのキタムラでCD-Rにデジタル画像として保存してもらおうと思い捨てませんでした)

風景や花などを撮っていたのですが

『撮り方もヘタだし、これらをわざわざお金を出してデジタル化して保存したくはない』

と思ったので、さっさと処分しました。

この調子で押入れや机周辺を点検したら、まだまだ捨てるモノがあれこれ出てきそうです。

幸い、今日と明日はお休みなので、ウキウキしながらやろうと思います。



そんな私の同居人で、モノをまったく捨てられないアホ彼は、また使いもしないモノを増やしました。





マクドナルドの景品のグラスが15個…。

また部屋の肥やしにするようです。

今でこそアホ彼の汚部屋は自室だけで済んでいますが、これがもしひとり暮らしだったら、池田暁子さん宅に負けない汚部屋になることは確実!

ヤツにこそ、この本を読ませたいのですが、まったく相手にされませんでした、ちっ!



捨てることが好きでも、整理整頓はあまり上手ではない私は、池田暁子さんの最新著作の

『必要なものがスグに!とり出せる整理術!』

という本も買うつもりです。




航空写真

2008-11-14 19:17:49 | 日常
高知市役所3階の、市長室の前にある高知市全域の航空写真です。





市街地より山間部が多いですが、これはこの数年で3町村と合併したためです。

地図が大好きな私は、当然航空写真も大好き!

お使いで市役所に来るたびに、ここに寄っては

「おっ、うちのマンションはこれか!」

とか

「○○はやっぱり自転車じゃ遠いなあ」

などとあれこれ見て楽しんでいます。

大きさは天井まであるので結構大きいのですが、ひそかに

(自分ちにも欲しい…)

と思っています。

この航空写真にくっつかんばかりに接近して、あれこれ見ている黒っぽい制服を着た年齢不詳の女がいたら、それはきっと私ですので、見かけたらそっとしておいて下さい。









割烹着

2008-11-10 19:54:08 | 日常
これが今、野良猫さんたちの間で噂の割烹着です。



(実物はもっと濃い色合いです)


背中は上はボタン式で、下が紐式になってます。

その紐で作られる、とても立派な縦結びを見せてあげられないのが残念です。

Lサイズなのに若干キツめなのは、私がおでぶ~なのと、500円という値段に免じて許してあげてます。

いやー、割烹着って暖かいんですよねー。

食器を洗っている時なんかに、しょっちゅうおなかまわりをビショビショにするので、そういう点でも助かってます。
(ギャルソンタイプのエプロンも好きですが、洗い物をするとそのエプロンより上まで水が散るのでたまにしか使ってません…)

しかし、今のところこれ1着しかないので、そろそろ新しいのが欲しいところです。

また安いのを見つけるぞー!





車の運転

2008-11-06 19:04:40 | 日常
昼間、お使いに出た時のことです。

片道ニ車線の道路を、周りの車の流れにあわせてのんびり運転していたら、前を走っていた商業用のミニバンが、何回か左にふらふらっと揺れました。



あー、こいつぁ危ねぇなあ。



そう思い、アクセルを緩めて少し減速したとたん、左に寄りすぎたミニバンは、植え込みのある歩道の縁石に、左側のタイヤを



ガリガリガリッ!



と当てました。

これでスピードが出ていたら、反動で横転したかもしれませんが、幸い時速40キロほどだったので、車はすぐに体勢を立て直し、何事もなかったかのように走りました。

居眠りか、はたまた携帯メールでもしてたのか。

左折する時にミニバンをちらっと見たら、左の前輪の側面に縁石でこすった白い跡がくっきり残ってました。

その後、前の車に対して、やたらと車間距離をとって走ってしまったnaumiです。

皆様も気をつけましょうね。








献血

2008-11-03 20:10:25 | 日常
通りすがりに献血車を見かけました。

おお、久々にやるか!と意気揚々と手続きに向かいました。

必要事項をサラサラと記入し、いざ体重50キロ以上の400ミリリットル献血に!

車に乗り込み、まず血圧測定。

しゃかしゃかと急ぎ足で歩いてきたせいか、いつもよりやや高めの

上104 下58

でした。

続いて、血液の検査を。

余談ですが、この時のおねいさん、注射器を刺すのはイマイチでしたが、抜く時はまったくわからないほど上手でした。

テキパキと検査をしていたおねいさん、明るい声で言いました。

「あらー、ダメだわnaumiさん」

「へっ?」

「今日の血は薄いから献血できませんねー」

「へ?う、薄いってなんです?」

「聞いたことがあるかと思いますが、残念ながらヘモグロビンが少ないんですよ」

「ヘモグロビン…」

「せっかくなのに申し訳ありませんね。また次回にお願いします」

「はあ…」

ヤル気満々だったので、すんげえガックリ。

受付に書類を戻したら、残念賞とおぼしきポケットティッシュを1個くれました。

でもまあ仕方ありません。

ヘモグロビンの説明や、鉄分の多い食べ物をとりなさいというようなことが書かれた冊子も頂きました。

…レバーは苦手なのに…ウナギの蒲焼なんて高くて買えないのに…しくしく。

小松菜や乾燥ひじきで乗り切ろう…。