naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

保険あれこれ

2010-10-30 19:16:35 | 日常
心配性というわけでもないんですが、車の保険はあれこれがっちり入っています。

対人対物無制限は当たり前ですが、車両保険も入ってます。

最初は当て逃げや自分でぶつけた時用にと入ったのですが、最近はゲリラ豪雨などによる水害も結構多いので、用心にこしたことはありません。

ついでに地震による津波とか建物倒壊などによる被害も追加しました。

地震はいつ起きるかわからないし、私の車のすぐ後ろには、地震でよく倒れるブロック塀がありますからね。




本当は、結構な保険料になるのでそこまで入らなくてもいいかなとも思うんですよ。

でも、いざって時に車を修理するために何十万もかかったなんてことになったら、それこそ薄給の私には厳しい出費となります。

それよりも、月割りで考えたら数千円で済む保険料でまかなえるのなら、少々高くてもあれこれ入っていたほうが安心です。



まあ自分のは充分なんでいいんですが、保険屋のオバチャンに

「最近はお金がないからと民間の保険はおろか、自賠責すらまともに入っていない運転手が増えてるから、そういうのに当たらないようにしなさいよ」

と注意されました。

そう言われても、どれがそうだかわかりゃしませんから、とにかく事故らないよう気をつけねばなりません。

もっとも、自分の保険は車はもとよりケガや病気でもまったく使ったことがないので、生保のかけてる保険屋のオバチャンにとっては、私は上客ってとこでしょうね。




しかし保険屋のオバチャンは、今年60歳で定年退職、65歳までは契約社員として働けるそうだけど、その後は保険業から足を洗うんですって。

契約に関しても、自分の利益よりも顧客があまり損をしないようあれこれアドバイスをくれるいい保険屋さんなのに、いなくなったら困るなあ。

ま、いずれそうなったら保険屋さんのは解約して、ハタチくらいから加入しているJAの分とひとまとめにする方向になるでしょうけどね。





…彼女達の保険は、高すぎてかけてません。







画像が少なめですが

2010-10-21 18:44:18 | おでかけ
先日、妹3号とおでかけした時に、高知に1箇所しかない猫カフェに行ってきました。

カフェはとあるビルの6階にあるのですが、そのビルはかなり古くて、通路の天井などはいわいる天井板がなくって中の配線や配管が丸見えっちゅー部分もかなりありました。

正直、崩れるんじゃないか…とドキドキしながら、いざカフェへ。

もっともカフェはキレイな内装なので、ビルの古さも店内に入るとすっかり忘れてしまいます。

店自体もそんなに広くはないですが、猫スペースも3畳程度でしょうか、ちょっとだけ防音タイプになったようなガラスで仕切られていました。

ソフトドリンク300円に、キャットルームは1時間500円で利用できます。

ドリンクは後回しにして、いざキャットルームに潜入。

(手洗いとアルコール消毒もして靴も脱いで)

ほお~、普段見ることのない毛のふかふかした猫ちゃんがいっぱい。

確か7匹いたと思うんですが、完全爆睡のコもいて、起きていたのはほんの2~3匹。




この寝相は…すごいです。



それでも普段実家に帰らないと猫に接することのない妹3号は大はしゃぎ。

え?

猫3匹飼ってるアンタはどうよって?

そりゃ奥さん、決まってるじゃないのよ。

ふかふかの毛皮を撫でて大はしゃぎよ!




彼はレモンくん、ちょっとお顔が見えませんが、オバサン一押しのハンサムボーイ(古いな)です。



でも、熟睡してるコは起しちゃいけないし、起きてても背中に触られるのがイヤなコとかもいるので、うたた寝してるコをそっと撫で撫で程度でしたよ。




ハァハァ、この顔が猫好きにはたまらん。



しかもちょっと悲しいことに、抱っこ嫌いっぽいコばかりだったので、抱くことはおろか、膝にも乗ってきませんでした、しくしく。

それでもみんな可愛いので、猫好きにはたまりません。

やがて50分になる頃、みんな寝ちゃったのと、次に入室するカップルが外で手洗いとアルコール消毒を始めたので、そそくさと出ることにしました。

というか、次のカップル、私達が遊びすぎてみんな疲れて寝ちゃって申し訳ない。

しかし、膝に乗るの大好きとか、肩や背中に乗るのが大好きってな猫に憧れている私達姉妹は、すでに次の猫カフェ(県外しかないけど)を検索中です。



余談ですが、実家の猫4匹のうち、猫カフェで勤務できそうなのは、シャム雑種のもも姐さんだけですね。

もも姐さんは、抱っこはあまり好きじゃないものの、見知らぬひとの膝にも平気で乗るし、乗ったら頭をひとのおなかや胸にぐりぐりと擦り付けるので、結構人気が出ると思います。

そして、我が家の3匹では、みーさんがダントツですね。

こちらも見知らぬひとでも平気で膝に乗るし、抱っこはあまり好きじゃないけど、抱くと柔軟性があって柔らかくてふんわりしてて最高なのですよ。

ただ、みーさんは他に猫がいても仲良く一緒に暮らせるんですが、もも姐さんは猫嫌いなので、来客のない時はケージの中にいることになりそうです。

ちなみにこちらは、見知らぬひとが来ると、おでぶ~のわりに機敏に隠れるうめちゃん。

人間嫌いじゃなかったら、甘々に甘える姿はこれまた人気が出そうなのに残念です。

つーか、そんなとこにハマッて何やってんのさ。





「くつろいでるに決まってるじゃないの」




猫カフェ 夢猫 http://profile.ameba.jp/scottish-cafe-bar/








マラソン大会(4回目)

2010-10-20 18:42:07 | マラソン
さあやってまいりました、4回目のマラソン大会でございます。





この大会は、5キロ、10キロ、ハーフ(フルマラソンの半分)とあります。

本当はハーフを走りたかったんですが、夏場に全然練習できなかったのと、また涼しくなってからも雨だったり時間がなかったりで思ったほど練習できなかったので、今回は10キロにエントリーしました。

高知県の東の果てまで、車で片道2時間かけていざ出陣。

曇っていて暑くなかったのですが、海のすぐ近くなので風が強くてちょっとガッカリ。

走っている時に追い風ならありがたいですが、向かい風だとしんどいですからねえ。

この会場は駐車場も同じ場所にあるので助かりました。

待ち時間に車中でのんびりすることもできるし、いちいち荷物も預けなくて済みますからね。

受付を済ませ、開会式までまだ30分ほどあったので体をほぐすためにとうろうろ歩いていたら、私の車から数メートル離れたあたりでストレッチをしている女性がいました。

その引き締まった筋肉質な体と、機敏で本格的なストレッチを見て、ああ、素人の私なんかと全然違うなあ、とつくづく思いました。

どの大会もそうですが、私みたいな初心者ランナーから、中学生くらいから陸上バリバリやってまっせみたいなトップアスリートまで様々いるので、いろんなランナーを見るのも結構楽しいです。

私のその本格的なストレッチを自分の車の陰から盗み見て、そっと実践してみましたが、柔軟性がないので思ったほど動けず、またバランスが悪くて何度かコケそうになったのは秘密です。




やがて開会式が始まりましたが、熱心に聞いているひともいれば、仲間との雑談に余念がないひともいるし、聞きながらも入念にストレッチをしているひともいます。

そんな中で楽しみなのは、女性ランナーのウエアチェック。

私が見る限りでは、みんなまったくバラバラで、同じウエアのひとは誰もいません。



っていうか、みんなそれどこで見つけるの?

私もそういうのが欲しかったのに、ネットでも見つけられなかったんだよ。

うわー、緑と白とピンクのまだら模様の派手なランスカ(ランニングスカート)なのに、履いているのはどうみても50代後半から60代前半のオバサンじゃないか!

私ももうちょっと派手めにしたほうがいいのかなあ(白と黒に一部ちょっぴり薄いピンク)。

あのおねいさん、ちょっと肌寒い風がふいているのに、タンクトップたぁ偉いこっちゃ。




そうこうしているうちに開会式も終わり、スタートまでそのあたりをゆるゆると軽く走ります。

これ、結構大事なんですよ。

練習だと最初は自分のペースでの~んびり走り出すじゃないですか。

でもレースとなると、みんなが一気に走り出すので、慣らしていない体には結構キツイのです。

そんなスタート10ほど前、右足の土踏まずが痛くなりました。



ええええええ!

やめてくれよ、こんな時にぃぃぃぃ!




前日に妹3号と買い物に行って歩きすぎたせい?

そのおかげでアシックスのジャージ上が

4980円→3980円→2980円→980円

に値下げになってた超お買い得品を見つけられたけど。

まあ痛いっつっても別に走れないわけじゃないので、とりあえずスタート地点に並びました。




さあ海からの風が寒い中、いざスタート。

(ハーフと10キロは同時スタートで、5キロは10分遅れでスタート)

会場から国道に出るまでに少し上り坂がありますが、それをのぞけばあとはほぼ平坦なコースになります。

私は記録よりも完走が目標なので、ほぼ最後尾からぼつぼつ出発でしたが、走っていると、やはり大会ってのはいいもんだなあ、と思います。

というのも、ランニング仲間のいない私は、練習中は競う相手もいないので、ちょっと疲れたから歩こうっと、といった感じですぐにサボってしまいがちです。

でも、大会では歩いているランナーを見ると

自分は足がもつれそうになっても絶対歩かないぞ!

という気合も入るし、また自分と同じレベルくらいのひとがテンポよく走っているのを見ると

オイラも負けちゃいられねぇ!

という気合も入ります。

つまり、見知らぬひとばかりだけど、みんな私を叱咤激励してくれる頼もしい仲間のような気がするのですよ。

もっとも50代60代のオバサンに追い抜かれるとちょっと凹みますが。




さてコースに戻りましょう。

単調なコースをもくもくと走っていたら、やがて給水所が見えてきました。

室戸の海洋深層水とやら(つまり水)を配ってくれてましたが、すごく冷えてたおかげで体内の熱が少し冷め、走りやすくなりました。

本当はほてった顔や頭にもぶっかけたかったのですが、女性ランナーでそういうことをしているひとはいなかったので、両手のひらに紙コップの冷えた水をじゃぶじゃぶかけて、その冷えた手でほっぺやおでこを押さえる程度にしました。

またもくもくと走っていると、こちらは3キロから4キロの間くらいなのに、もう10キロの折り返しのランナーがぶっ飛んで(まさにそう見えた)きました。

私の全力疾走よりはるかに速い走りでしたが、正直そんなに走れるんだったら10キロじゃあっという間(それこそ30分ちょいくらい)だろうから、もっと長距離を走ればいいのに、と思いました。

そうこうしているうちに、どんどん10キロの折り返しのランナーが増えてきました。

私もなんとか折り返し地点を通過し、またもくもくと走り、給水所では水を手にかけて冷ましながら、ひたすらゴールを目指します。

途中薄日が射してきてちょっと暑かったですが、海からの風がずっとふきつけていたので、汗をかいてもわりとすぐ乾きます。

そんな乾きやすいウエアでしたが、なぜか走っているとTシャツの裾がどんどんずり上がってきます。

ゼッケンがついてますから、くしゃくしゃになるとみっともないので、数十メートル進むたびに、ずり上がっているのをぐいっと下げて、を繰り返さないといけません。

あれ~、アディダスのTシャツと、リーボックのランスカの素材が合わないのかなあ?

練習の時はゼッケンもないし、トレーニング用の短パンに別のTシャツなので少々ずり上がっていてもそんなに気になりませんが、それにしてもずり上がりすぎのような気がします。

不思議に思いながらも、とにかく下げながら走らねばなりません。

やがて8キロあたりになると、歩いているランナーもちらほら。

かと思えば、友達と談笑しながらのんびり走る高校生くらいの若い男性ランナーがいたり、それらをしゃきしゃきと追い抜いていく女性ランナーもいたりと様々。

私はこのあたりからスパートしたかったんですが、いかんせん思ったほど足が動きません。

しかしラストの数百メートルは、背後から足音がずっと聞こえていたので、抜かれてたまるかい!と、ちょびっとだけ勢いをつけて、必死こいて走りましたよ。

その背後のランナーも必死こいて走ったのでしょう、ずっと同じペースで足音が聞こえてましたが、幸い抜かれずにゴールできました。




その後、お弁当をもらって車中でもりもり完食。

食後はハーフのランナーが続々と戻ってくるのを拍手とともに見学していました。

そうそう、私の車の近くで素晴らしいストレッチをしていた女性は、ハーフの女子のトップでした。

今回の私のタイムは、大会のホームページに名前もばっちり出ちゃっているので秘密ですが、自分としては納得のいかないものでした。

11月にはハーフ、12月には10キロの大会が控えています。

その時こそは、遅いなりにも自分でもうちょっと納得できるタイムが出せるよう、頑張らないといけないな~と改めて思いました。

ちなみに、高かったタイツのおかげか、はたまたスタート前の軽い運動のおかげか、または距離が短かったせいか、足の筋肉痛は思ったほどありませんでした。

その代わりってわけじゃないですが、今回はなぜか腕が筋肉痛になりました。

(走る時に後ろに腕を振る時に使う上腕のいわいる力こぶと呼ばれる場所)

そんなに張りきって振った覚えもないのになあ。



皆様、応援ありがとうございました。

次回も頑張りますのでよろしくお願いします。



※オマケ※

本邦初公開、ランニングスタイルの私。

(係員のおねいさんに撮ってもらいました)





…ああっ!

このハラのせいで、Tシャツがずり上がっていたのか!

悲しいけど納得~!(T◇T)

(首が短いのとウエストのくびれがないのは気のせいってことにしといてください)










マイカー

2010-10-09 18:34:08 | 日常
先日車検を受けたアホ彼ですが、重量税などもひっくるめて10万円近い請求が来ていました。

それを見て思いました。



ろくに乗ってないのにもったいねえ。




ここ1年ほど、アホ彼はサーフィンに出かけていません。

たぶん、昨年から具合が悪いというお父様が、何かで容態でも急変した時に波乗りなんぞに行っていたら、きっとお母様にすんげえ怒られるんだろうな、というような理由で行かないんじゃないかなーと思ってます。

(本人に聞いても何も言わないので想像だけど)

(実際どのくらい具合が悪いのか、はたまた本当に具合が悪いのか、それすらよくわからんけど)

かといって、波乗りをやめたわけじゃないので、ただでさえ狭い部屋なのに、でかいボードがホコリを被ってます。

ああ、これももったいねえ話だ。




そういえば最近は一緒に出かけることもすっかりなくなったので、私も何ヶ月もアホ彼の車には乗ってませんね。

(アホ彼もあいかわらず私の車にはいっさい近寄らないし)

とはいえ、別に仲が悪くなったわけじゃないのでご安心を。

ま、あの車も走行距離は5~6万キロくらいとはいえ、丸9年たってますからね、売ったところで二束三文でしょう。

当てたことも当てられたこともなく、全体の状態もいいので、維持費を払う余裕があるうちは、買い換えるよりも車検代払って乗りつづけたほうがマシなのかもしれません。




余談ですが、今回の車検では、なぜか車にどっさり積んでいた荷物を全部下ろしてました。

(使いもしない毛布とか、何枚ものバスタオルとか、カセットテープとか、何が入っているかわからんプラスチック製の蓋付の箱だとかなどなど)

ほーお、ついにいらんモノを処分すんのか。

すると、途中までしか巻き戻していなかった30個くらいあるカセットテープを、ペンを穴に差し込んで、ひとつひとつ端まで巻き戻しています。

その妙にマメなところを部屋の片付けに生かせや。

そして、下ろしたモノは車検から戻った車にひとつ残らずまた積んでいました。

せっかくのチャンスなのに、ちったあ捨てろや。




ちなみに私が車に積んであるのは

CD、タオル1枚、バスタオル1枚、ティッシュ、シートについた猫の毛を取るコロコロ、エコバック数枚、帽子、フリースの膝掛け

くらいですね。

しかもCDとティッシュはダッシュボード内、エコバックは助手席の下の収納、残りは後ろの荷物スペースにカゴにまとめて入れてあるので、ぱっと見、何もないっぽくて、とても女性の車とは思えない、地味~な車内です。






豆苗(とうみょう)と言います。

カイワレみたく生えているのを切って炒めて食べるのですが、大豆っぽい味がして美味しいです。

そして切った根元を水につけておいたら、もう1回分、同じくらいの豆苗が生えてきます。

ここまで生えるのに1週間~10日くらいでしたが、奇跡的にも葉っぱ大好きなっちゃんに見つからなかったので、かじられることもなく無事に育ちました。







試着室の鏡って超現実を見せ付けるよねー

2010-10-06 21:49:11 | マラソン
ナイキのカタログに、ヤスダミサコが出ていました。

白い半袖シャツに、ピンクだけど一部黒なのがオサレなラップスカート、それに同じくちょこっとピンクの入った黒のカプリタイツを着ていました。

ピンクといってもちょっと濃い目だし、白と黒が基調のウエアが地味になりすぎずいい感じだったので、年代を問わず着られそうです。

で、さっそく同じものを試着しました。

そして。





あまりの違いにものすごい眩暈がしました。




私、会社の制服からはみ出ている手足はけっこう細めです。

でも、制服に隠れている腹まわり、腰まわりは、言うまでもなくけっこう太めです。

つまり…



半袖シャツはLなのにぴっちぴちー。

太ももはタイツのおかげで太さがいちだんと強調されているし

スカートも腰まわりの太さを強調しているかのよう




で、色合いは年代を問わないのに、おでぶ~にはまったく似合いません。

えーえー、いかにヤスダミサコが細いのか、アタイがいかにでぶっているか、よーくわかりましたさ!

と勝手に逆ギレしながらも、涙目で脱ぎました。




それでって訳でもないんですが、もうちょっと引き締まって見えて、膝まわりをがっちりサポートしてくれるタイツを買いました。

ワコールのCW-Xというんですが、今までは値段が高い(1万数千円)ので自分が買うなんてまったく考えませんでした。

しかし、膝が故障しがちなひとにオススメらしいので、思いきってスポーツ店で試着してみました。

すると、ぴっちりしているので履くのはなかなか大変でしたが、なんとまあがっちりと足を固定すること!

これならよく膝が痛くなる私にはぴったりかも。



しかし高い。

でも履き心地はいい。

だが高い。

いやネットで安いの探せよ。





そんなひとりツッコミをしながら、3種類あるのをそれぞれ試着。

そして、悩みに悩んで値段も一番安く、夏場でもあまり暑くないよう膝より少し下までの丈のに決定。

楽天で店頭より安いのを探して、先日ゲットしました。

タイツだけだと、尻ぷりん♪状態になるので短パンを上に履き、いざランニングへ。



奥さん、これね、ランニングじゃなくても普通に歩く時でもなかなかいいかもですよ。

だってね、ランニング前には必ず体をほぐすためにも5分くらい歩くんですが、不思議なことに自然と歩幅が広がるんですのよ。

そしていざ走ると、速度は変わりないものの、普段なら疲れてくる後半でも、なんだか足が軽いんですのよ。

へぇー、さすが高いものは違うなあー、と感心しました。

ちなみに、思ったほど足は細くならなかったです、ハハハー。




これで頑張って練習を積み、再来週のマラソン大会ではがっつり完走したいと思います。

そして!

いつかヤスダミサコみたいに細くなって、あの散々だったナイキのウエアを余裕しゃくしゃくで着こなせるよう…なれたらいいなあ。





いつもスリムななっちゃんですが、抱っこすると意外と重いです。