朝晩がぐっと涼しくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
でも、日中はまだ30度を越える暑い日が続く高知です。
(アホ彼は今日は早朝から海へGOGO!)
さて、こちらが昨日のちいさいなっちゃん画像(クリックしてもらうと大きくなるんですが)の続きの台所でございます。
流し台の上は、調理中や洗い物中以外は、常にこの状態です。
え?
味気ないって?
でもねえ奥さん、昨日のブログにあるように、あれこれ飾れないし、ご覧のとおり猫の水入れがあるので、猫がいつあがってもかまわない状態にしているのですよ。
え?
引っ越したんだから猫には別の水のみ場を与えればいいんじゃないのって?
ええ奥さん、私もそうしたかったんですの。
ちゃんとゴハン置場には別の水入れもあるんですの。
お風呂場にも残っている水を飲みに、3匹とも行くんですのよ。
でも、引っ越し早々、食後のみーさんは当然のように流し台にあがり、水入れがないと探していたんですの。
そしてうめちゃんも、蛇口の前にスタンバイして、水を出せやーと要求してきましたの。
あーあーこりゃダメだ…とあきらめた私は、今までどおりに猫がいつでも上がれるよう、ほとんど置かないことにしましたの。
唯一置いてあるのが石鹸です。
左側の石鹸は、地元の主婦グループが廃油と竹炭で作ったもので、1個105円。
だいたいの洗い物はアクリルタワシで済みますが、しつこい油汚れの時はよく落ちるので重宝します。
右側のちいさな石鹸は、愛用している
『クルタ堂石鹸』が使ってちいさくなったもの。
髪や体を洗うにはちいさくてダメですが、洗い物が全部済んだあとで、アクリルタワシを洗うのに使っています。
厚さ1ミリくらい、直径1センチくらいになっても、よく揉みこめばアクリルタワシ1枚分は充分に洗えるので、最後まで使い切ってます。
しかし…この台所は南向きなので、この季節は日中はかなり暑いので、あまり台所にいたくありません。
でも、窓を開けておくと、反対側の北側にある階段上の窓や洗濯機の上の窓からよく風が通るので、とても気持ちはいいです。
棚を置くとこんな感じになります。
うーん、画像で見ても狭いなあ。
私はまだしも、ガタイのでかいアホ彼が流し台の前に立つと、後ろはまったく通れません。
今まで使っていたカゴ類をなんとか収納した状態なので、種類はバラバラだし、かなり雑な感じですが、これから時間をかけてまとめるとか揃えるとかしていきたいなーと思っていますので、今回は気にしないでくだせえ。
炊飯器は5合炊きですが、朝食が白ごはんの日に、ふたりのお昼ごはん用のごはんを炊いても、3合以上炊くことはないので、私は3合炊きを熱望したんですけどね。
まあ出資者はアホ彼だったし、私が気づかないうちに他の電化製品とともにこっそり買われていたので、今さらしゃーないなってとこです。
こちらは以前から使っている食器棚(いわいるカラーボックス)です。
いつかはステキな食器棚を…と思っていたのですが、この狭い台所ではちょっと大きめの家具だと圧迫感がありそうなのであきらめました。
それに、高い棚、低い棚、カラーボックスで台所の壁の長さとピッタリ合うので、まあいっかー、と。
こちらは流し台の横にある冷蔵庫です。
オーブントースターは底からも案外熱が出るため、冷蔵庫に直接置きたくなかったので、あれこれ乗せる台を探したのですが、専用の台って結構高いんですよねー。
なので、とりあえず百均で買った台の上に乗っけてます。
見た目はイマイチですが、下には毎日使うトレー(いわいるお盆)をさっと取れるように置けたので良しといったところです。
45リットルのゴミ箱がぴったり納まったのは助かりました。
こちらは廊下です。
狭いように見えますが、棚は低いので、歩くにはまったく邪魔になりません。
右手に見えるのは猫の爪とぎです。
この新たに購入した新聞などを置く棚(ホームセンターで998円とハンパな金額)は、奥行きも狭く、新聞などにジャストサイズ。
ちなみに、ここに溜まってきた新聞や少年ジャンプなどは、ゴミ袋に入れてベランダに一時保管してます。
以前のマンションでは、玄関周辺にごっそり置くしかなかったため、いつもごちゃついていてイヤだったので、見えない所に保管できるのはすごく嬉しいです。
そんなこんなで、まだまだまだまだ発展途上中の我が家です。
玄関も、アホ彼のでかいダンベルがそのままなので、それをまたぐような靴収納を考えないといけません。
他にもアホ彼の布団が私の部屋から撤退してくれないと、いつまでも自分の部屋も完成とはいきません。
ま、それはそれであれこれ考える楽しみでもあるんですけどね。
ちなみに、たいした内容でもないのに部屋をあれこれアップするのは、自分ではバッチリだと思っていても、画像として客観的に見ると
(あー、あそこイマイチだなー)
とか
(思ったよりごちゃついているなー)
とかがよくわかるからです。
いや、わかったところですぐに対処できるほどの能力はありませんが、今後どうやっていこうか、と考える参考にもなります。
それに、模様替えが好きな私は、過去の記録として残しておくことで
(そうそう、前はこんなんだったー)
などと、のちに楽しむこともできます。
捨てられない方、片付けが苦手な方、ぜひご自分のおうちの画像を、パソコンででっかくして見てみてくださいね。