うめちゃん再検査

先月末に検査を受けた時、１ヶ月後に薬が肝臓と腎臓にどんな影響を及ぼしているか調べます、と言われていたので連れて行きました。

専門機関じゃないとわからない細かい部分は来週知らせます、とのことですが、とりあえず数値は正常範囲内でした。

でも、やっぱり若干脱水気味の数値なので、水はたっぷりあげて下さいとのこと。

うーん、水飲み場は３ヶ所用意してるし、うめちゃんにいたっては流し台の蛇口からの流水も飲んでいるのに、まだ足りないのかなあ…。

なにかいい水飲みグッズを探さねば。

こちらは検査待ちの時のうめちゃん。



ご機嫌ななめでした。

なっちゃんもこの夏で１６歳になるし、みーさんも数年前に血液検査をしたっきりなので、このふたりも一度詳しい検査を受けさせないといけませんね。

ちゃとらー２

『ハスラー２』みたいな響きですが、先日アップした記事を読み返していて、ちょこちょこ書きぬかってることがあったので、追加します。



ちゃとらーは、見た目はちょいといかついですが、その鳴き声は

「ぴにゃ～」

と甲高く、それはそれは可愛らしいのです。

それに加えてかなりのビビリだけど、可愛がってくれたりゴハンをくれたりするひとには、膝に乗るほど甘えるので、そこがみんなに好かれるゆえんでしょう。

おかげでこの寒い中でも充分耐えられるほど脂肪がたっぷりついて、そこいらの飼い猫よりも肥えています。

私が知る限りでも、通りすがりのひと（わりと男性が多い）によくなでてもらってるし、ちょいと煮干なんかをもらったりもしてます。

中には、あれは夜の９時は過ぎてるでしょうか、最近は見かけませんが、道路の反対車線に停めた車から男性が降りてきて、煮干をあげて食べてる間ずっとそばにいて、時々なでたりしているひともいるのです。

最近は、可愛がってくれる近所の商店のオヤジ（奥さんと息子が手作りの猫ジャラシで遊んでやっている）が、いつも店頭で座っている椅子（座布団付）にちょこんと座っていることも。

朝見る時は、その椅子で寝ていて、その上から寒さ防止のためなのか、新聞紙をそっとかけてもらっていたりします（多分奥さん）。

あのオヤジの椅子は、いつも歩道にはみ出していて超ジャマ！と見るたびにイラついていましたが、家族で可愛がっているので大目に見てやることにしました。

そんなこんなで、ちゃとらーは本当に得な猫なのですよ。



でもね思うのです。



みんな、そんなに可愛がっているのに、なぜ誰もちゃとらーを家族として家に迎えてあげないのか？



そりゃね、できることなら私、真っ先に引き取りたいんです。

でも、ちゃとらーは初めて見た頃から、ちっとも困ってないのです。

（今は寒いからちょっと大変だろうけど、実に元気ハツラツ）

なんていうんですかね、実家にいる、くろによく似ているのですよ。

寒くても家にいるより倉庫や外にいるのが好きで、ゴハンはあれば適当に食べるけど、ない時はちゃんと鳴いて催促して、超ビビリなくせにひとに甘えるのが大好きなところとかがね。

私は困っている猫がいたら絶対助けるつもりでいるのですが、ちゃとらーは困るようなそぶりはいっさいなく、幼い頃から自由きままに、みんなにも可愛がられてのびのびと過ごしています。

それに、我が家はニンゲンで言えば７０代半ば過ぎの、病気持ちのバアサン猫が３匹いますが、そこに中学生くらいの遊びたい盛りの元気ハツラツな若いオス猫が来たひにゃ、あの狭い家の中では大騒動間違いなし。

３ＬＤＫくらいあれば完全に別々の部屋にできるし、ちゃとらーと同世代の同じくらい元気な猫を迎えて２匹でバリバリ遊んでもらうとかできるんですが（ヲイヲイまた増えるぞ）。

なので、いつかちゃとらーが本当に困った状況になったら、その時はしっかりと助けようと思っています。

新種？

アホ彼が、どこかの道の駅で買ってきた梅干しです。

シソーって、普通の紫蘇かな？



※ブログにアップした画像は、パソコンで見るとキレイに見えますが、iPhoneで見るとややぼやけているのが気になります…。

撮った画像だけを見ると、問題なくキレイに見えるんですけどね。

ちゃとらー

彼の名はちゃとらー。



一猫前の大きさですが、推定で生後８～９ヶ月くらいの、まだ仔猫の部類に入る茶トラのオスです。



ちなみに、ちゃとらーは私が付けた呼び名で、一般的には彼はチビと呼ばれています。

（チビと名がつくと、もれなく巨大化するbyくるねこ大和）



そう、ちゃとらーは野良猫なのです。

しかし、生後３～４ヶ月の頃に近所に現れてから現在まで、ちゃとらーは地域猫のように少しずつあちこちの家や商店で可愛がられるようになりました。



青い首輪にはチビと書かれていますが、これも誰かが買って付けたのです。

鈴付きなので、どこにいるかわかってとても便利。

（ゴハンの催促の時以外あまり鳴かないので、すぐ後ろにいても気づかないこともあるから、安全の面でも鈴は助かる）

見た目はごく普通の茶トラですが、ちゃとらーは野良猫の見本のような猫なのです。



まず、その人間が猫好きかどうか見極めるかのように、初対面の時はすぐに逃げます。

人間が自分に好意を持っているな、とわかったら、ちょっとずつ近寄ってきて、やや逃げ腰ながらも撫でさせてくれます。



甘えるとお腹も見せてくれますが、うかつに触ると噛まれます。

噛んで怒られそうな相手には、ちょこっと噛んですぐ逃げるようなタイプです。



でも、噛んでも、両手で撫でる手をガシッと掴んで、足で猫キックをくらわしても怒らない猫好きには遠慮しません。

（オラがそうだ）



写真うつりはちょっと悪いですが、実物はとても愛らしく、小首をかしげてぢっと見つめられると、猫好きじゃなくても気になるかも。

今では数軒でゴハンをもらい（オラんちもアホ彼に内緒で夜にこっそり…その後タップリ猫のオモチャで遊んであげるオマケ付き）気ままに暮らしています。

でも、ちゃとらーには、スーパードライな面があって、こうやって可愛がっていたり、あげたゴハンを食べている時でも、いつもゴハンをくれるひとが来たら、ウニャニャと鳴きながら、速攻でそっちに走っていってしまうのです。



でも、これがちゃとらーの生きるすべですから、オバサンは悲しいながらもそっと見守るだけです。

ちなみに、ウニャニャと行ったあと、食べ終わったら私の所にウニャニャ言いながら戻ってきますが、その様子はまるで

『ゴメン、オバサン、ボクが本当に好きなのはオバサンなんだよ～』

と言い訳してるっぽくって笑えます。




余談ですが、私がちゃとらーを昼間にじっくり見たのは今日が初めて。

普段は昼間はまず見かけませんが、今日はよくお世話になってる商店が２軒とも休みなので、朝から来ていたようです。

（鈴でよくわかる）



耳をかいたあと、顔をブルブルッと振った瞬間を撮ったら、おもろい顔になったとこ。

毎日、人と車と自転車には気をつけなさいよ、と言いきかせていますが、どうか事故も怪我も病気もなく、健やかに穏やかに、そして元気に過ごしますように…。

寒いけど

夜ラン中です。

風もすんごく冷たくて、吐く息も白いですが、走っていれば温もるので最初のうちだけちょっとのガマンです。




この川沿いの土手を走ってます。

画像でみると暗いですが、実際はかなり明るいです。



ここは夜間高校なので、こんな時間でもわりとひとも車も通るため、全然怖くも寂しくもありません。

さあ、もう二周、頑張ろう！

加湿機能付空気清浄機

画像が地味だったので、ちょっとアプリで加工してみました。

引っ越ししてから、 エアコン暖房は乾燥するので、加湿ついでにペットの匂いも取るやつにしちゃえ～！と選んだのですが（値段も２万円そこそこだった）、率直な感想を述べると、加湿も空気清浄もイマイチ…。

シャープだから、プラズマクラスターも付いていますが、効果が目に見えないのでよくわからず…。

まあ、ないよりマシかな～といったところです。

（決してシャープさんを嫌ってるわけじゃありませんよ）

しかし、ただでさえ静電気がたっぷりと帯電しやすい体質ですから、乾燥は大敵なのですよ。

かといって、新たな加湿器を置くスペースもないので、濡れタオルでも吊るして乗り切らねば。

予定通り

制服はきつかったです…。

三が日、全く運動もせずに、アホ彼お手製の餅たっぷりの雑煮ばかり食べてましたから、増量するのは当たり前。

いかん、少し気を引き締めねば！

明日の夜からまたランランランニングだ～！




みーさんや、オカーサンが久々の仕事でくたびれて帰ってきたんだから、爆睡せずに起きてお出迎えしなはれ。

（でも、このもふもふした毛皮を撫でると疲れもあっという間に吹っ飛びます）

明日から

仕事だ…。

９連休なんてあっという間でしたね…。

制服入るかな…。




昨日、実家から帰る直前にしまが足元にスリスリと甘えてきたので、膝に乗せたらくつろいでました。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

大変嬉しかったのですが、すでにストーブも消して寒かったので、いつも寝ている棚の上に上げたら目をしぱしぱさせていました。

眠かったから甘えてきたんだな。

次に帰った時は、少しは寄ってくるかなあ…。

実家へ２

今日はちょっと曇っていて、家の中で吐く息が白いほど寒いですが、うちにはないストーブの前にへばりついて、猫と戯れています。

くろは私を見たとたん、すぐににげましたが、人恋しいのか昨日よりは近くで様子を伺っています。

しまはもっと人恋しいらしく、私が近寄るとちょっとだけ甘え鳴きをして、撫でさせてくれました。

手を離したら私の顔をまじまじと見てすぐに逃げやがったけど。

母の姉はちょくちょく来るのでしまも慣れているようで、初日にトイレ掃除に来てくれた時は鳴きながらあとをついてきて、掃除中もずっと横で何やらウニャウニャ言っていたそうです、ちっ。

べるバアサンは起きぬけなのにゴハンをモリモリ食べるし、もも姐さんはストーブの前でうねうねして甘えるしと、寒いのに慣れてるせいか、みんないつもと変わりありません。



…もも姐さん、肥えてんなあ。

くろもゴハンをモリモリ。





昼食後、まったりしてたら、しまが部屋の入り口に現れました。

（サッシなので透けて見える）

開けてやっても、中をチラッと見て逃げる、そんな事を何度も繰り返して、ようやく中に入り、今はビビリながらもくつろいでいます。

（マタタビ効果もアリ）



オバチャン、最高に嬉しいなあ。

寒がりなので、ストーブがついている時は暖かい高い棚の上で寝るのが好きなんです。

でも母がいないので、そこまではくつろげないようです。

ひざに乗るのも好きなのに、私のひざをチラチラ見るだけで乗らない…ちっ。

無理矢理ひざに乗せたら、私の顔をシッポでバシバシたたいて逃げやがった…しくしく。



明日の夕方にはみんな帰ってきます。

さぞかししまもくろも両親に甘えるんだろうな～。

実家へ

今日は無人の実家に帰ってます。

昨日から両親と地元に住む妹３号が、県外にいる妹１号親子に会いに行ってしまったので、昼間だけ家と猫の様子を見に帰ってきてるのです。

もちろん私も誘われましたが、なっちゃんとうめちゃんに毎日投薬しないといけないのでお断りしたのですよ。

それに、母がいくら母の姉が留守中にゴハンとトイレの面倒を見てくれるとはいえ、高齢のべるバアサンも心配だし、またくろが怪我をした時、何日も放っておくのは…と、とにかく心配ばかりして、しまいには行くのをやめようかしら…と言い出す始末。

なので、アホ彼も今日から仕事だし、家にいても猫とゴロゴロしてるだけだから帰ってきてあげるよ、となったのです。

帰宅後すぐに４匹全員元気なことを確認。


べるバアサン




もも姐さん




しま



くろはすぐに逃げたので画像がありませんが、毎回私のことを、すごい不審者を見るような目で見ないで欲しいなあ。

しかし、餅とミカン以外、冷蔵庫にもろくに食べる物がなかったので、仕方なく棚にあったサッポロ一番みそラーメンをズルズル。

明日も帰ってくるので、食べ物は用意しなくては。

お正月に弟親子が帰省していましたが、その後ろくに掃除や片付けもせず出かけてるので、帰るまでにやっつけよう！