naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

ことしのなつやすみ 2

2012-08-24 18:22:27 | おでかけ
曇っていたこの日、津野町にある、『風の里公園』に妹1号と姪っ子ふたり、弟んとこの甥っ子、妹3号と私とで行きました。

(高校生の甥っ子はこの日は実家の屋根補修のお手伝い)


かなりな山道をうねうねと登って行くと、こんな案内板が出てます。



ちょっとわかりにくいですが、風力発電機が20基くらい並んでいて、なかなか素晴らしい眺めです。

ええ、こんなお天気でなければ。











見えねえ…。




よーく見てると、霧のすき間にまわる羽がうっすらわかる程度。




せっかくの展望台なのに、子供達は少々恐れ気味。

(これが痩せてた頃の私の体型に瓜二つな妹3号ですが、30キロの米袋を軽々持つので見た目よりかなりの力持ちです)




ちょっとわかりにくいですが、晴れていたら遠くにある太平洋や高知市内まで見えると説明があります。



この山の下の国道(といってもその時点で標高は300mくらいある)を通っていた時には少々小雨が降る程度の曇りだったのに、あがるにつれ、どんどん霧は濃くなり、このような有様なのです。




ここは第1基目なので、この道の向こうにまだまだずーっと続きます。

ちなみに、ここに滞在した20分程度の間に、工事車両らしき箱バンが3台ほど降りてきました。

車に乗ってたオジサン達は、こんな日に何しに来とんじゃ?みたいな呆れた顔をしてました。

今度は上天気の時に行きたいなあ。

まあ、水滴のついたクモの巣がキレイだったから良しとしよう。






晴れていると、このような光景が見られるようです。

こちら

興味のある方は、津野町のHPをどうぞご覧下さい。

(私の実家がある町ではないですが宣伝しときます)




その3へ続く





ことしのなつやすみ 1

2012-08-20 19:37:15 | おでかけ
今年は妹親子はいつもより短めの滞在だったのと、雨の日が多くてあんまりお出かけしていません。

でもまあ、弟んとこの甥っ子もやってきて、なかなかにぎやかな夏休みでした。




で、やはり最初は、例年行っている高知県立のいち動物公園




ひなたぼっこしてるアシカ。




それを見る、左から母、妹んとこの姪っ子(小4)、弟んとこの甥っ子(小5)、妹んとこの姪っ子(5歳)、父。

甥っ子はかなり小柄なので(妹んとこの甥っ子は小5の時に母親と同じくらいの身長だった)、身長はともかく、体重は小4の姪っ子にはすでに追い抜かれています。

そして、5歳の姪っ子は標準よりかなり大きく(小2くらいに間違えられる)、これまた甥っ子の体重に迫るものがあります。

(ちなみに妹んとこの今年高1になる甥っ子も来てますが、小学生達と見たいものが違うので、さっぱり写ってません)




ま、まあそれはさておき、こちらはちょうど通りかかった飼育員のおねいさんが、あれこれ説明してくれているところ。




カワウソ。




うまく撮れませんでしたが、泳いでいる時の気泡はとってもキレイでした。




えーと、名前を忘れたインコ。




紐もついていないのに、こんな近くにいます。




フラミンゴの首ってやわらか~い。




シロテテナガザルを見る妹と父。




鉄柱と思うんですが、熱くないのかしら。




日本ではここにしかいないというセネガルショウノガンですが、スペースは狭かったなあ。




キリンを見る甥っ子。




ここにキリンが近寄ってきてくれたら、顔がすぐ近くで見られます。




ミーアキャットって本当に可愛い~!




この子が見張りをしているっぽかったです。




動かない鳥といわれているハシビロコウですが、日光浴のためなのか、羽をばっさばっさと広げています。




立ち上がってこっちを見たあと




このポーズに




この顔。

昨年ここに初めてきた時から、そりゃもうチョコマカ動いているので、動かないのを見たいひと向けではありません。

余談ですが、オス・メスを発注したのに、現地を出る時の手違いで、オス・オスが来てしまったとか。




画像で見るよりもっと近くで見れたキリン。




オヤジみたいなプレーリードッグが可愛い~!

他の子達も、砂地で寝そべったりしてました。

後ろの透明の筒から観察することもできますが、この日は上天気で暑かったので、子供達もチラチラっと見ただけで終わりました。

天気が1日中良かったのは、この日だけでしたねえ。



2につづく。







さにたりー

2012-08-03 19:12:59 | 
またしても、うめちゃんでぇす。




(あっ、アホ彼のぶ厚くてデカイために、洗うにも干すにも手間のかかるバスタオルがほつれてきてる…)


私がお風呂から出たあと、そして朝とんでもない寝癖がついた頭全体を濡らしたあとに、ふと見ると足拭きマットが乗ったここで、必ずといっていいくらいスタンバイしています。

ええ、この後ろに見える洗面台の鏡の前でドライヤーで乾かすんですが、その時にかまって欲しくてここで待つのですよ。

かまってやらないと、ずーっとニャガニャガ文句をたれるのでね、ついつい甘やかして相手をしてやります。

(洗濯機は、中を乾燥させるためにいつも開けっ放しですが、使い終わったあとは水道の栓を閉めて、コンセントを抜く習慣がついているので、乗ってもスイッチが入る心配はありません)

しかし、右手でドライヤーを持ち、左手で髪を整えながら、ではうめちゃんをなでることができません。

なので、左手は己の髪よりも、うめちゃんの毛並みを整えることになるので、ほとんど手をつけない髪は、乾かし終わったあとは若干ヘンになってます。

でもまあ、夜は寝るだけだし(どうせ寝癖がつくし)、朝は帽子をかぶるので、少々ゆがんでいても会社に着く頃にはほどほどになっているから別にいっかー、と。




しかし奥さん、よーく見て下さいよ。




「えっ、アタイが可愛いから?」


いやいや、それはもちろんうめちゃんはベリーキュートだけど(親馬鹿炸裂)、全体を見て欲しいのです。

洗濯機の前にある窓辺には、ほら、例のコレクション癖のあるアホ彼が買ったシャンプーとコンディショナーの詰め替えが、写っていないのも含めて同じのばかり6組もあるんですのよ。

本当はアホ彼の汚部屋に置いておきたかったんですが、見える所にないと次々買ってくるので、わざと目立つ所に置いてやりました。

そして、洗面所の下の扉が閉まっていないのは、パッと見、湿気が多いから少し開けてるっぽいでしょ。

でも実は、アホ彼の歯磨き粉やら整髪料やらのゴチャゴチャした物がはみ出して、きちんと閉まらないのですよ。

腹立たしいことではありますが、実はアホ彼は、猫が入り込むのが嫌で、扉はきちんと閉めておきたい派なのです。

逆に私は、猫が入ろうがどうしようが、こんな湿度の高い日が続くような季節には、湿気の多い洗面所下は換気ついでに少しでも開けておきたい派なので、物が多くて閉まらないのを幸い、毎日堂々と開けっぱなしにしてやってます。

もちろん、物だらけなので、猫は入りたくても入れません。

いつになったら、物が少ない暮らしになるのかしら…。





※あさってから、県外から妹親子が帰省するので、2週間ばかり更新できないと思います。

暑いけど、オバチャンは頑張ってあっちこっちお出かけでーす。

(…また日焼けするな)