0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

女神イシスの解放ミッション、そのバックストーリーが伝えるもの

2017-08-10 14:55:53 | 愛のミッション





現在遂行中の「8月ライオンズゲート、イシスの魂/女性性解放のミッション」ですが、この集団瞑想の製作裏話、バックストーリーをご紹介することにしました。

じっちゃん創造主が見せてくれたオリジナルなビジョンはどんなものだったのか、それを知らせることで、上の人たちがどれほど重要なことを私たちに伝えたのか、託したのかを、もっと理解していただくために。

今回シェアする祝祭セッション録音で、私は、じっちゃんから直接的にアドバイスをいただきました。この日のクライアントさんは、まさに今回のミッションのためだけに、じっちゃんやアシュタル司令官からのアドバイスを届けるためだけに、仙台まで来て下さった方でした。ボランティア・クライアントさんです。mariさん、ありがとうございます!

8月3日の時点で、私は今回のミッションのスクリプトを作り始めるにあたり、じっちゃんたちと最終的に打ち合わせすることを願っていました。その意図を汲んで、じっちゃんたちが答えてくれた内容です。(1回目の退行部分のみをシェアしますが、2回目の退行では、じっちゃんが本を書き上げた様子を見せて下さり、3回目の退行では、龍神とインナーアースの人々も私たちをサポートしてくれている、という内容だったんですよ!(^^ ))

この録音をお聞きになれば、今回のミッションの流れが、上の人たちの大きなサポートがあって出来上がったものであることがわかると思います。じっちゃん、司令官、その他皆様、ありがとうございました! 私のところにパズルのピースを持ち寄ってくれたすべてのクライアントさんも、ありがとうございました! m(_ _)m

聞いていただくにあたって、私がこのセッションを行っている最中には気づかなかったけど、後から、あ!と、気づいたことがあります。皆さんの理解を助けるために、前もって、そこにちょっと触れておきますね。(ネタばれですヨ、注意!(^^ ))

1つは、最初に登場した透明な丸い珠。これは私自身だったわけですが、後から思えば、私のオーバーソウルを表していたんですね。丸い珠は、途中で、ピンクのワンピースを着た女の子に変わりました。この女の子も、私のオーバーソウルのシンボルだったのです。

最初のシーンで、彼女が、じっちゃんに「地球へ行きたい」と懇願していた理由は、オーバーソウルとして、「イシスさんの救出に行きたかったから」だと思います。それに対して、じっちゃんが「もう少し待って」とおっしゃっていたのは、「地球のアセンションの時期まで待て」、そういう意味でした。「地球が高い波動に戻り、古代の叡智が蘇ってくる、古代の神々がふたたび力を取り戻してくる、その時期が来るから、そうしたら、イシスさんの救出もできる。だから、その時まで待ちなさい」と、じっちゃんは、オーバーソウルとしての私に言っていたのです。そういう経緯を表すシーンでした。納得しました~! 

そして、「その時」が来た今、オーバーソウルの一員として、現代に転生している私なるでこが、イシスさんの救出に向かったわけです。アシュタルコマンドのシップから、個人シップでピューッと飛び出してね。((^┰^))ゞ。実際にそのようにして、私は、今の人生に入ってきたのかもしれません。そういう多次元的な私のルーツも、今回、じっちゃんは私に教えてくれたのでしょう。(ヘミシンク的に言えば、I/Thereの一人が、他の自分をリトリーバルに行くのと同じですね。ただ、イシスさんはとても大きな存在なので、彼女のリトリーバルには大きなエネルギー、たくさんの支援が必要です。(>▽<)) 

もう1点、後から気づいたこととして、ピラミッドの中で青い水晶に触れた女性、白いベールをかぶり、スレンダーなドレスを着た悲しそうな女性は、私が過去世ビジョンで見た女性でした。(イシスについて7で書いています。)私が見たビジョンでは、この人は、暗い部屋の中で、何か小さな光のようなものを大切に守りながら、ただ祈っていました。それが今回、クライアントさんが見た、水晶の中に閉じ込められたまま、女神の意識、エネルギーを守っていたイシスさんだったんですね。

さて、、8月21日の皆既日食に向けて、コブラやコーリーを始め、世界中のライトワ―カーのグループが集団瞑想を呼び掛けています。

基本的に彼らの瞑想のシナリオは、銀河中心のセントラルサンと自分、そして地球のコア/ハートを光の柱で結び、女神のエネルギーが人々を癒やし、ライトワ―カーが一致協力して働いている様子をビジュアライズする、というものです。(コーリーとコブラが共同インタビューで、集団瞑想の素晴らしさについて語っています。非常に勉強になる内容です。日本語訳されています。日々の風景さん、ありがとうございます。)

彼らのスクリプトも素晴らしいのですが、しかし、私は、私たちの瞑想では、さらに深い底の部分の地球と人々のトラウマの癒やしから入りたいと思います。

これまでだって、いろんなライトワ―カーが、集団瞑想で、表層の部分で、人々のハートを癒やす呼びかけを行ってきました。

でもね、、それだけでは足りないんです。

私たちは昨年来、愛のミッション光のミッション宇宙版・愛のミッションで、自らが次元の底、迷える魂たちがいるその場所まで降りて、自分たちの光で彼らを包みました。集団で、現場まで行って実施したリトリーバル、ライフラインですね。

これを大規模に行って成功したことを、じっちゃんたちはとても評価してくれたのです。6月3日のセッションでは、私はじっちゃんから、こう言われました。「アシュタルコマンドがついてるから。大丈夫。一緒にやっている。本当にありがとう。できなかったことをしてくれた。いろんな人が試そうとして、やれなかったことをやってくれてありがとう」と。

この、いろんな人が試そうとしてやれなかったこと、というのが、私たちが行ってきた、自分の身体を持っていく次元の底の愛のミッションではないかと思います。そこまで、そのレベルまで、私たち自身が降りていくからこそ、とても有効なんですね。とても温かい。とても愛がある、のです。

それは、今回のミッションにも当てはまります。

今回の女神イシスの魂の解放ですが、彼女が負っていた心理的なトラウマに気づいたのは、私たちが初めてではないでしょうか。

男性性の支配構造、歪められたキリスト教に弾圧された結果、彼女が一身を賭けてきた光の教義/女神信仰は衰退してしまいました。地球は低い波動に落ちてしまいました。暗黒の中世が始まった。。そのことを、彼女は本当に悲しんでいたんですね。地球における彼女のミッションが、途中で挫折したようなものだからです。そのために、彼女の意識が悲しみのアストラル界?に残ってしまった。

そして、そのことに、彼女の悲しみに、長い間、誰も気づかないできました。彼女の悲しみはそのまま、対等であったはずの立場から追われて男性に支配されるようになった女性たちの悲しみに重なります。

女神自身だって万能選手ではありません。もともと、神も女神も、多くは地球支援に来たET、宇宙存在です。中には、先日コンシャスチョイスでシェアしたセッションで明らかになったように、アシュタルコマンドのメンバーである者もいます。そして、元は高次元出身の彼らであっても、彼らにとってはとても低い次元、地球人と接する次元まで降りてくれば、やはり地球人に近い波動になり、悲しみや苦しみも感じるようになります。

ということに、今回、私たちは初めて気がつきました。いえ、気づかせてもらいました。この時期になって、ようやくそういうことも理解できるようになった。そのレベルまで意識が上がってきた。じっちゃんが言われるように、神も女神も、私たちがあがめ奉る存在ではなく、同じじっちゃんのエネルギーでできた仲間です。存在している次元が、少し高いだけ。

ですから、神も女神も、地球乙女も人類も、地球全体が、過去にそうであった黄金時代から波動を下げて低く沈んでことで、深く傷ついていたわけです。

そのことがわかれば、まず全体を、全員を、根底の部分から癒やす必要がある、それができて初めて、全体をかつての高い波動へ、栄光の古代の波動へ持ち上げていくことが可能になる、という流れが理解できますよね。

じっちゃんは少しずつ順を追って、私たちを導いてこられたんです! 「古代へ還っていくんだよ」という、最近の、一貫したじっちゃん講義のテーマが、完全に腑に落ちました。

従って、それを行うのが、今回の私たちの瞑想です。そこまで深いところを目的にすべきなのです。

地球と人類の癒やしといっても、トラウマの層をきちんと1枚1枚めくっていって、誰がどのように傷ついていたのかを見て、最後の1層まで、徹底的に癒やす必要があります。

そのために、今回の瞑想のスクリプトには、以下の文章を含めてあります。私が、いく人ものクライアントさんと一緒に、上からインスピレ―ションを受け取りながら作ったものです。

「ここは光の届かない、真っ暗な場所です。地球の次元の海の底に、私たちは降りてきました。透明なタイムバブルに入った私たち、一人一人が放つ光だけが、あたりを照らしています。

ここは、地球のもっとも奥底の、重い波動レベルの場所。

光に帰ることを頑なに拒む魂や、何千年、何万年もの間、地球で生み出されたネガティブエネルギーが、硬く冷たい層となって、殻のように地球を覆っている場所です。

この層は、さらに幾重にも分かれています。

上には、地球人が味わってきた恐怖の層があります。

根源的な死への恐怖ゆえに、人々は悩み、苦しみ、悲しみ、お互いに争い、支配し支配され、傷つけ傷つけられ、殺し殺され、一人ひとりが深い孤独と絶望を感じてきました。ここには、恐怖、憎悪、そして絶望が姿を取ったエネルギー体と、それらに囚われた魂たちがいます。

さらに、その下には、赤黒い色に染まった層があります。凝固した経血を思わせる色です。それは、不浄とされ、蔑まれてきた女性性の悲しみ、苦しみ、怒りのシンボルです。

神聖であることを否定され、対等な存在としての尊厳を無視され、自由意志を奪われ、傷つけられ、物として扱われ、男性性に支配されてきた、抑圧されてきた女性性のトラウマが凝固した層です。

その代表として、搾取され、汚され、踏みにじられてきたガイア、地球乙女の苦しみや悲しみがこもった層でもあります。

さらに、ここには、長い間の光と闇の戦いの中で、身を捧げたライトワ―カーたちのやりきれない思いが溜まった層でもあります。兄弟達を導きたい、癒やしたいという強い願いを持っただけにもかかわらず、その光を怖れられ、無視され、誹謗中傷され、時には迫害され、殺されてきたライトワ―カーたちの痛みの層でもあります。

さらに、一番深いところには、地球人類のトラウマの層があります。

本来、創造主からギフトとして与えられている素晴らしい創造のパワーを忘れるように操作され、自己決定権を奪われてきた地球人たちの怒りの層です。顕在意識にはなくても、無意識の領域には、地球人類全体が怒りを抱えています。自由な銀河人としての立場を追われ、自らを無力で、非力で、未進化の存在と信じこまされてきた地球人類の怒りが、黒く硬い層となって、一番底に存在しています。

私たちは、日々、これらの上で暮らしてきたのです。

地球乙女もまた、これらの層に取り囲まれ、その中に押し込められてきたのです。

男性でも女性でも、転生を重ねてきた私たちの内部には、これらのトラウマの層が積み重なっています。必要のない重い荷物を抱えて、私たちは長い地球の歴史を生きてきたのです。

しかし、私たちは今日、その領域に光を当てます。その領域を、あらためてはっきりと意識します。

そして、今日このときを最後に、これらの層を溶かしてしまいましょう。次元の底のもっとも深い層まで、愛の光を届けましょう。

そのために、私たちは今ここで、ホオポノポノの歌を歌います。ごめんなさい。赦して下さい。ありがとう。愛しています。

闇を光で包む魔法の処方箋は、ホオポノポノです。トラウマを癒やし、ネガティブをポジティブに変え、本来の自分に戻っていく。そのための方法はたった一つ、愛と赦しと感謝に生きることを選択する、それしかありません。

ホオポノポノの魔法の言葉で赦し合いましょう。」


今回の瞑想に参加して下さる方は、どうぞ、この部分を明確に意識して下さいね。

これまでは、地球人類は、この底の部分のトラウマがうやむやなままで、自分たちが何に傷ついているのかすらはっきり認識できずにきました。それは、カバルたちがそう望み、そう操作してきたせいでもあります。

全員が、原因もわからないまま、心身にストレスを抱えていました。ネガティブなビジュアライズばかりを続けて、具現化してきました。

しかし、今回は、そのトラウマの部分に日の光を、愛の光を当てましたよ。その部分を、めくり上げて見せましたよ。

しっかりと見て、知ることで、そこから学び、癒やしと手放しへ進むことができるのです。

地球と人類、特に、女性が負ってきたトラウマ(現世では男性であっても、誰もが、過去に女性であった体験を持ちます)を、たくさんの人が自分の顕在意識内に俎上させれば、集合意識の中で隠されてきたもののふたを開くことができます。さらに、たくさんの人がそれを癒やす意図を持てば、その影響を集合意識の中にどんどん広げていくことができます。


個人個人が光を意識することで、集合意識の中に光が広がります。癒やしにおいても、然りです。

そうなれば、集合意識の変革もあっという間です! それが、外の世界の変革につながります。

対象が何であろうとも、私たちは、それを知り、赦し、感謝し、愛することで、自分(たち)で自分(たち)を癒やし、力を取り戻していくことができる。

8月21日まで、どうぞ、この「8月ライオンズゲート、イシスの魂/女性性解放のミッション」の誘導瞑想が持つ素晴らしいアルケミー、集合意識における錬金術の力を、自分のために、地球のために、人類のために、宇宙のために、最大限に利用して下さい。

じっちゃん創造主が、アシュタル司令官が、サナトクマラ司令官が、すべての高次の存在たちが、応援してくれています。\(^▽^)/

8月21日まで、毎晩22:22に集団瞑想しています。



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