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2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

“祝祭”セッションに現れた“じっちゃん”創造主からの重要なメッセージ―光とは何なのか

2016-01-08 19:20:38 | 二元性を超える
2015-12-17の”祝祭”セッションで、ふたたび”じっちゃん”創造主とのコンタクトが起こり、私たちに深いメッセージが伝えられました。

2015-11-14の「人類へのメッセージ」から、さらに踏み込んだ内容になっています。(まだお聞きでない方は、そちらも聞かれることをお勧めします。感動的です。)

以下は、コンシャス・チョイスの2015-12-23号に載せた文章ですが、ここでシェアいたしますね。


9月のセッションの録音「ライトワーカーへのメッセージ」以降、“祝祭”セッションには、ほぼ毎回“じっちゃん”創造主が登場されます。時に、深遠で難解、時に、シンプルな(だけど重みのある)メッセージが伝えられています。それらをすべて、うまく皆さんにお伝えできないものか、目下、思案の最中なのですが。

今回のメッセージは、12月17日のセッションで伝えられたもので、とても深く私の印象に残ったので、ぜひここでご紹介したいと思います。

そのセッションでクライアントさんが見たビジョンは、深い海の底に大きなハスの花のつぼみのようなものが咲いていて、それがどこまでも一面に無数に広がっているというものでした。最初にその様子を聞いたとき、瞬間的に、私は先日の「人類へのメッセージ」を思い浮かべました。とても似通った状況でした。今回は無数のまゆの代わりに、無数のほっこりした丸い花でしたが、その花も、実はライトチェンバーだったのです。そして、花々を生み出し管理している存在がおり、やはり予想通り、その全身はとても見ることができないほど大きい、とても巨大な創造主、“じっちゃん”でした。

さらに、その花々はじっちゃんの手のひらから生まれ、そしてじっちゃんがその花の下に手を差し入れると、花の中は光でチャージされるのです。先日のまゆの話、個々のまゆはじっちゃんの手のひらから糸でつながっていて、常に光がチャージされるという話とそっくりでした。

ただね、今回は違う点がいくつかあったのですよ。まず、今回は、一人に一つまゆが存在するのではなく、亡くなった人を始め、悲しんでいる人や疲れている人など、じっちゃんが光が必要だと思った人を選んで連れてきて、その中に入れてチャージしてあげる、という仕組みだったのです。複数の人が共同で使うヒーリングチェンバーでした。前回のものは、一人ひとりが眠っている間に訪れることのできるパーソナル・チェンバーでしたね。今回のものは、目的が違うのだと思います。

そして、じっちゃんが、光の必要な人を見つけて連れてくる仕組みというのがまたすごくて。花でのチャージが必要だと思う人を選ぶとき、じっちゃんは、その人の光を見て選ぶ、光を見てその人の状態に気づくことができる、という意味のことをおっしゃったんですね。その人が出している光が、じっちゃんの手のひらに磁石のように吸いつくから、その人を花へと連れてこれるのだと。

じっちゃんは、一人ひとりの状態を判断するとき、個人の話を詳細に聞くのではなくて、発している光の状態を見るのだそうです。光が出ていれば、瞬時にわかる。気づける。中には、光がまったく出ていない人もいる。そういう人には、じっちゃんから気づくことはできない、従って、花に連れてくることもできないのだと。

光の見えない人とはどういう人かというと、“希望”を持っていない人なのだそうです。自分で自分の周りに造り上げた想像の牢獄に閉じこもり、被害者意識に浸ったまま、自分は無力だと信じきって絶望している人。そういう人は、じっちゃんからは「見えないんだよ」と。なぜなら、光は“希望”だから。「このままではいたくないから、どうか助けて下さい」、それでもいいのだそうで。

自分で「何とかしよう」とあがくのでもいい。「助けて」という声をあげるのでもいい。とにかく現状を変えたいという望み、変えなければという意思を自分で表明したときに、初めてぽっと光がともり、じっちゃんに見えるようになる、その手のひらにくっつけるようになるのだと。”希望”が光だから。

また、他人を害するようなネガティブな道を行く人も、その生き方に自分で何も疑問をもたない限りは、じっちゃんからは見えないのだそうです。じっちゃんとしては、どうすることもできない。その人が、「これではまずい」「このような生き方を変えたい」と自分で願うようになったときに初めて、光がその人に戻ってくる、そうおっしゃっていました。

この話を聞いて、私はヘミシンクのフォーカス22から26を思い出しました。死後、自分の想像力で造ってしまった地獄や偏った世界に閉じ込もってしまう人々。ヘミシンクでも知られていることですが、その人たちは、自分で「何かがおかしい」「こういう世界はいやだ」と疑問を持ち始めて助けの叫びをあげない限り、天使たちも助けに行くことはできないんですね。ここでも、自分自身で望まない人は、外からはどうしてあげることもできないのです。

私は、この話で、“自由意志”というものがあらためて腑に落ちました。じっちゃんといえども、一人ひとりの自由意志を侵すことはしないんですね。その人が「助けてほしい」と望み、光へ戻ることを選択しない限りは。じっちゃんでも手を出さないのです。というか、じっちゃんですら、手を出せないのです。なぜなら、創造物の“自由意思を侵さない”というのが、じっちゃんが造ったこの宇宙の最も重要な決まりだから。

“自由意志”を表明する、自分で意識して選択する。それが、じっちゃんの宇宙でそれほどまでに大切にされているものなのです。

ですからどうぞ、自分のハイアーセルフとつながりたい、天使に助けてもらいたい、じっちゃんの許へ帰りたい、光の道を歩いていきたい、そう願う方は、それらのことを意識的に求めて下さい。表明して下さい。生きていくあらゆる場面で、無意識に流されるのではなく、自分の“今”をしっかりと認識して、自分にとっての最高最善を常に選びとって下さい。






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