「かみさまとのやくそく」 作品解説
胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。
胎内記憶とは お母さんのお腹の中にいたときの記憶や、その前の記憶のこと。 2~4才の子どもたちが話すと言われています。
インナーチャイルドとは、あなたの内なる子ども。心の深奥部に潜み、幼児期の体験によって傷つけられたり抑圧されたりしている、真の自己のことです。
この映画には 音楽もナレーションもありません 。
しかし、胎内記憶の聞き取り調査や子育ての実践、内なる子どもへの自己肯定ワークの過程を、カメラは丁寧に見つめます。
研究者、教育者、たいわ士(胎児や赤ちゃんの通訳)が、子ども達と真剣に向き合う姿を先入観なく、ありのままに観てほしい。そして観客ひとりひとりが身近な子どもたちとのつながり方を考える時間を共有してほしい、そんな思いで作られた映画です。
胎内記憶やインナーチャイルドのこと、 知らない方も、知っている方も、 ありのままの映像から、 ご自分の大切な 何かを感じていただけると思います。
お申し込みは、ゆるゆるリトリートまで。 yuruyururetreat@yahoo.co.jp
知り合いから、4月29日に、仙台メディアテークで「かみさまとのやくそく」の上映があることを教えて頂いて、チケットを予約しました。(有難う、moonstone さん!) 昼の部は満席でしたが、夜の部が取れました(17-19時)。今回は、夫と息子も、何とか連れ出すことに成功しました。フフッ (=^_^;=)
うちの夫は、私が誘うイベントには警戒していて、なかなか腰を上げないんです。「いいよ、いいよ、一人で行っておいで。。」f(^_^; 私の活動に決して反対はしないものの、「洗脳されまい?」と妙に抵抗している様子が見えます。(;-_-) =3 自分はごく常識的な社会人であると自負しており、その道を今後も進むつもりでいるようです。そうは言っても、私が以前から横でブツブツ言っていた通りに世界が変わってきているので、本心では、「ンン? もしかしてそっちが本当か、、」と、かなり存在の根底基盤が揺れ始めているところもありますね。。まあ言ってみれば、彼は、まだ目覚めていない、あるいはようやく目覚めつつある一般人の代表のようなものですね。
そんな夫ですが、今回のシアターが(真面目な映画を上映する)メディアテークであること、および登場人物に同業者が出てきて科学的にアプローチする映画であることを知って、ようやく重い腰を上げる気になったようです。何であれ、2人を連れて行くことができるのは良かったです。。この映画は間違いなく、実際の親子関係と、自分自身のインナーチャイルドとの関係を見直すきっかけになるでしょうから、家族全員でぜひ見たいと思っていましたので。
ということで、よけいな前ふりをしましたが(m(._.)m)、多くの方は既にご承知でしょうけれど、もし万一、仙台での上映をご存じない方がいらっしゃったら、ということで、お知らせしました~。