0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

「光の世界が見えている人は大丈夫なんだよ」―じっちゃんからのメッセージ

2016-02-28 09:03:02 | 次元上昇
先日の「門」のメッセージに関して、ハート・コミュにこのような投稿がありました。
多くの人に知っていただきたいので、ここで、私の返事をお伝えしたいと思います。


ふうむ、、これまた、強いアファメーション(宣言)ですね。
それが、あなたの魂の選択なのかどうかわかりませんが。

じっちゃんのメッセージは「門」の記事に限らず、”祝祭”セッションに限らず、多くの媒体で出ています。あなたの中にもじっちゃんは住んでおり、あなたにも直接メッセージを伝えていると思います。あなたの中のじっちゃん、大いなる愛は、「切り捨てる」とか「落ちこぼれを作る」という言葉にふさわしい人ですか? 焦っていますか? 

それって、本物のじっちゃん像なのかな。また、じっちゃんは「闇」を否定していますか? メッセージには、そんなことは書いていないと思いますが。

被害者意識がすこし見えるのが気にかかります。第3密度から第4密度への収穫は、誰かが裁きを下すのではなく、本人のバイブレーションと選択だけで決まります。私も何度も書いてきましたが。。だからある意味、私はそれは自動的のように思っていて、門をくぐるとか何とか、私自身はよけいな心配はしていないんです。他者奉仕の極へ向けてやるべきことをやるだけ、そのたんたんとした日常は変わらなくて、その結果なら、私もどちらでもいい。なるようになる。誰に文句を言おうとも思わない。門が見えていようと見えていまいと、私のやることは変わらないんです。どの場所であっても、私はじっちゃんと自分の共同創造力によって、自分の周囲に愛と光で調和する世界を作っていきたい。それが第3密度なのか第4密度なのか、自然に決まっていくものなのでしょう。

ちょっと驚いたのは、このコミュに参加していたり、コンシャスチョイスを読んでいるような人でも、自分は行けないと思っている人が多いのかも?ということ。自己否定感がとても強いんですね。まあ、私もかつてはそうでしたが。

昨日のセッションも実にタイムリーでした。じっちゃんからのフォローが入りました。じっちゃんは「みんな大丈夫だよ」とおっしゃっておられましたよ。こういう言い方は宣伝めいていてとても避けたいのですが、「なるでこのブログに気づくような人、惹かれて見にくる人、そういう人は全然大丈夫なんだ」とおっしゃておられました。「向こうに光の世界があることが見えているから」と。自己否定感の強い人のことをとても気にかけておられました。「大丈夫なんだよ」と。一人ひとりをとても大切に思っていらっしゃいます。そして、「謙虚であること」をとても愛しておられます。

さらに、セッションでは、クライアントさんを通じて、現在の地球で、ニューアース作りがどんどん始まっている様子を見せてくれました。「もう、重なって存在しているんだよ」と。日常のニュースの中にも、明るい話題は増えてきており、私たちの周辺にも、いろいろな分野で物理的に新しいコミュニティや運動、活動が始まっていますよね。「それが見えている人、それに共鳴し協力する人は、ある意味、もう門をくぐっているのと同じだ」と、じっちゃんはおっしゃっていました。「門が閉じるタイムリミット」というのは、私は魂の選択レベルでの話だと感じています。物理的には、一つの人生の終わりも含めてゆっくり閉じていくのではないでしょうか。ただ、今はその魂の選択という意味で、クリティカルなタイミングだと思っています。人類の集合意識全体として、完全ディスクロージャーやイベントを成功させるかどうかの可否がかかっているからです。私たちはどちらを選ぶのか。じっちゃんの「タイムリミット」の焦点は、そこにあったのではないかしら。

第4密度への移行は、ドラスティックに、ある日すべてが激変し、私たちが光の身体になって一瞬で思考の具現化が始まる、そんなようなものではないと思います。おそらく何年、何十年もかかります。この場所で、ニューアースがどんどん固く、固体化していくイメージですね。今は、第3密度と第4密度の境界領域にいて、第4密度へ向け、地球全体が上昇している感じです。

第3密度に残る選択をした人はどうなるのか。かつてのサイクル終了時のような天変地異によって一気に大勢の人が身体を無くす、そういうことは起こらないと思います。私のリアリティではね。私に見えないリアリティで何が起こるのかは、それは私にも知りようがありませんが。

そういう体験を経ずに、このままこの地球で生きていくけれど波動の合わない人は、新しいコミュニティにはとても居づらいでしょうね。そして遅かれ早かれ、亡くなったあとの次の転生では他の第3密度の星に移動し、ニューアースを出て行くのではないでしょうか。いや、あるいは、そういう人には今の時点でも、ニューアースが始まっている様子そのものが見えなくて、暗いニュース、全体主義へむかって突き進んでいく地球、そういうものしか感じとれないのかも。だからこそ、「門」のメッセージで、じっちゃんが「もっと多くの人が光の世界の実在に気づけるようなイベントをやるよ」とおっしゃっていたのではないでしょうか。一人でも多くの人に、光の世界がすぐそこまで来ていることに気づいてもらうために。

「第3密度に残りたい」、「第3密度が楽しい」、あなたのアファメーション、上へ向かっての宣言に、私は何も口を挟むつもりはありませんが、ただ、第4密度への収穫とか、じっちゃんのメッセージを少し曲解して受け止めておられるように感じましたので、私の方から補足しました。ある意味、このような誤解を生んでいるとしたら、私の書き方にも責任があるかもしれませんね。そのためにこそ、「一なるものの法を学びたい」というレベルまで来た人と一緒に、コンシャス・チョイスのセミナーで学んでいるつもりなのですが。


他にも心配し過ぎている人がいるかもしれませんので、取り急ぎお返事を書きました。良い休日を!




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