昨日は正月恒例のもてぎ１００ｋｍサイクルマラソンに参加して参りました。
エントリーは年齢別で男子B（３０～３４歳）
取り急ぎ結果だけ。
クラス１９位（出走９６人）
タイム ２時間４４分２１秒５８３
トップとの差 １９分５５秒
アベレージ ３６．７９ｋｍ/ｈ
でした。
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当日はタマレンジャーのやすきちさんとタマキさんと三人で車に乗ってGO!
デカいハイエースでかなり広々でいろいろと楽々でした◎
９：３０のスタート前に試走で１周しただけでほとんどノーアップのままスタートラインへ。
タイミング良く並び前から３列目くらいの真ん中でやすきちさんと一緒に整列（タマキさんは横の方にいらっしゃいました）。
スタート後に前々に上がらなくていいからベーリーグッドな位置です。
そしてスタート。
１周目は先導によるローリングスタートでゆっくり走行。
これがかなり危ないのは良く存じていましたので、安全第一で終えて、２周目からスピードが上がります。
３周目～４周目くらいまでは先頭集団にいましたが（たぶん）、登り坂で離されて、やすきちさんやタマキさん、シノスケさんにもパスされ（みなさん私より速い方々なのですが）定位置に落ち着きます（あーあ）。
弱い弱MAX(T_T)
結局、４，５０ｋｍくらいまで大きな第２・３集団くらいのところでヒラヒラして力を温存しながら走っていました。
この集団での動きがあるとすれば、先頭集団に周回遅れにされた時に、それに乗って行く人がいて、しばらくしてそこから千切れる面々と、今まで乗っていた集団よりもう少し速めの小集団が出来ると推測。
今の大きな集団で集団スプリントをするには厳しいので、出来ればこの展開になることを期待して待っていました。
そして、先頭集団にラップされます。
バイクのクラクションが聞こえ始めると、集団が通過する側に位置を移し（これ結構時間が掛かって大変）、様子を確認。
思った以上に大きな集団で中段から後方にも有力な選手がいる模様でした。
タマキさんが最後尾辺りにいたのでそこに乗って、今までいた集団にお別れ～。
先頭集団は今までの集団より５～７ｋｍ/ｈくらい速い感じでしたので、自分的には頑張れば付いていける感じでした。
とにかくこの集団でいけるところまで行くのが後半戦のテーマ（にしました）。
順調に集団で２～３周しておりましたが、ガード手前の高速の下りでタマキさんの後ろの人が中切れを起こします。
シマッタ！
と思った時には差が出来始めていて、全力で追いますが、下りで単騎で追いつく脚が無くTHE END（あーあ）。
周りに同じペースの人も居ないので、ほぼソロで（と言うか先頭で引いて）２～３周を消化することになってしまいました。
そしてしばらく先頭引いていると、後ろが大きな集団になっていることに気付き、後方の様子を見る為に下がってみます。
すると、一番はじめに居た集団である事が判明。
つまり
追いつかれちゃいました（ガックシ）
やすきちさんもいらして、ちょびっとお話をしながら走りそのままの集団で最後まで行くことになります（途中もう一度先頭集団にパスされますが乗れませんでした）。
集団がかなり大きく誰が同一周回なのかは不明ではありますが、ラスト２周辺りから前に上がるように動き始めます。
ラスト１周になると若干スピードが上がったような、そうでないような雰囲気でしたがその流れに乗ってさらに前々に。
オーバル下を潜る時には先頭が見える位置まで行って後ろで待機。
ホームストレート裏のストレートでさらに前に上がろうとしますが、左にラバネロさんのトレインがゴーっと行き、左にもトレインがゴーっと行っちゃいました。
完全に乗り遅れ万事休すか！ともいましたが、右のトレインに中切れチックな場所を見つけてそこで乗ることに成功。
そのまま先頭付近まで上がり、ホームストレートに入って早めにスプリントを仕掛けた方に乗って、さらに踏んで先頭でゴール。
着に絡まないのでスプリントは避けるのも考えましたが、他の方もやる気満々みたいでしたので練習の意味で参加してみました（ずーっと同じペースで走っていたので脚力的にも同じくらいでしょうし）。
ゴールはしたものの、周回数に不安もあったので程々なペースで１周、さらにダウンでゆっくりと１周してピットに帰還しました（周回数は間違っていなかった）。
レース後は、表彰式やら抽選会などに参加して帰路に。
車の手配をして頂いたやすきちさんと、結構な距離を運転して頂いたタマキさんのお二人には大変お世話になりました。
新年早々無事にレースを終えることが出来て良かったです。
またよろしくお願いします。
おわり。
↑会場の様子
↑後輪がスローパンクの恐れがあったので会場でシャマルに交換