8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

合唱活動正常化へ!

2023-03-08 10:54:04 | 合唱

約3年間にわたって繰り広げられた新型コロナ感染の脅威から、少しづつ解放されつつあることを実感している。3年間ということは、今春卒業した中学生、高校生はマスクをしたままでの学校生活を送ったことになる。もしかして、今後、マスクを外した状態で街で出会っても同級生の顔が判別できない、なんてこともあるのではないかと余計な心配も浮かんでくる。

ところで、練習場閉鎖、コンサートホール閉鎖等々で自粛、自粛を余儀なくされてきた合唱界であるが、最近、ようやく正常化への動きが見えてきている。東京などではマスクなしのステージ演奏が普通のことになり、客席数の制限もなくなってきている。北海道の状況はまだ確かな情報を得ていないが、先般行われた札幌合唱連盟主催の「アンサンブルコンテスト」は、まだマスク着用の演奏であったとのこと、そろそろ開放してもよいのではないかと思うが、いかがなものか?ただ、演奏活動は明らかに以前に戻りつつあるようだ。長く休眠していた高年齢合唱団が活動を再開するとか、札幌市内の高等学校合唱団が定期演奏会を行う、といった明るいニュースが届き始めている。さて、5月28日(日)に第3回演奏会を予定している混声合唱団「樹」は、はたしてノーマスクでのステージが実現するか?常任指揮者として最後の演奏会は、是非、みんなの顔が見える状態で迎えたいと思っている。

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あれから6年になります

2023-03-03 07:05:00 | こだま
2017年3月3日の午後、突然家電話が鳴った。知人からの「義子先生が倒れました。これから救急車で病院へ行きます。」という内容であった。病名は脳出血、約半年の入院後自宅療養を続けていた。そして、少しづつ合唱団の練習にも足を運び、かねてより予定されていた「コールアアイリス60周年記念演奏会」(2018年9月22日)の指揮も一ステージ行った。しかし、2019年6月17日、朝食中に脳梗塞を発症し以来入院生活を続けている。昨年12月には、院内感染によりコロナ禍にも襲われたが無事回復している。しかし、いまだに顔を見ることも出来ない状態が続いている。




 
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