8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

4月に詠う

2012-04-19 07:20:57 | インポート
入学も 就職も 転勤も 

       生きるための 一里塚 

                 強く 明るく たくましく
 ~若者へのエール


雪山は 溶けるとともに うす汚れ

                 あちらこちらに 爪あと残す 
~我が家の惨状


今月は つがいとなりて しろく(46)年 

               ああだ こうだと よくぞここまで 
~妻への感謝
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雪害

2012-04-18 06:14:11 | インポート
雪解けが進むにつれて、我が家近辺の雪害の実態が見えて来た。まずは、屋根の破損である。いまだかって無いほどの雪と氷の量と重さと、それが一挙に雪崩落ちた際の衝撃で、裏屋根の数箇所が傷んでいるのが確認できた。そして、前庭である。前庭の片隅にあった自転車小屋が壊滅状態で露呈し、昨日確認したところ中にあった妻専用の電動自転車が壊れていた。修理が可能か否かは専門家の判断を仰がねばならない。

そして、庭木の傷みもひどい。もともと立派な木々があるわけではないので、大きな被害とは言えないのだが、最も大きなツツジが完全倒壊していたり、オンコの枝が折れていたりと、痛々しくも無残な姿が日々露になって来ている。また、長い間前庭にたたずんでいた小鳥用の餌台も修復不能な状態で姿を現し、その周辺に雀や小ガラが寄って来る様子を眺めながら、少しばかり胸を痛めている。
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札幌合唱連盟総会

2012-04-15 08:03:53 | 合唱
本日、平成24年度札幌合唱連盟総会が開催されたが、議案書の中から幾つかの項目に注目してみた。まずは、嬉しい新加盟団体であるが、平成23年度中に追加加盟した札幌市立青葉中学校、札幌市立篠路西中学校、札幌市立伏見中学校の3団体。平成24年度新加盟が札幌市立東白石中学校、札幌市立元町中学校、リトルスピリッツ(一般の部)の3団体となっている。特に、中学校の新加盟5団体は嬉しいニュースである。

一方、退会する団体もある。札幌市立山鼻中学校、長沼町立中央長沼中学校、北海道岩見沢東高等学校、北海道銀行合唱団の4団体である。8703は、これらの団体が一日も早く、再び復帰される日の到来を心より強く期待している。結果、2012年4月15日現在、札幌合唱連盟に加盟する団体の総数は132団体であり、内訳は、中学校35、高等学校20、大学6、職場2、一般46、おかあさん23である。内訳を見ると、大都市札幌を基盤にする札連としてはいささか寂しい側面もある。

事業計画では特に新たなものは無いが、中で本年度の主管事業として「第63回北海道合唱コンクール中学校・高等学校部門」が9月16日(日)・17日(月・祝)に札幌市民ホールにて開催される。合わせて「大学・職場・一般部門」が9月30日(日)に小樽合唱連盟主管で開催される。現状のスタイル(部門編成)で実施される最後のコンクールとなる。記念すべき大会が、例年を上回るほどの出場団体で盛り上がることを期待している。
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我が家の年中行事

2012-04-13 15:06:27 | インポート
例年4月に実施している脳検査と人間ドックを終えた。今回も、夫婦共々、緊急を要するような結果は出なくて一安心である。しかし、8703の場合は、相変わらず中性脂肪の数値が大変高くなっているので、本格的に対策を考える積もりである。数年前から医師に言われていることを、真面目に実行することである(今までは、やっていなかった)。やるべきことをやった上で、数ヵ月後に再検査を受けてみようと思っている。
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「Hamorrow-札連だより 第37号ー」から

2012-04-12 12:45:26 | 合唱
Hamorrowとは、札幌合唱連盟が発行する機関紙のことである。先日の理事会において第37号が配布されたが、平成23年度をまとめた内容は盛りだくさんで、充実したものである。その中から、全国大会に参加した人のメッセージ(抜粋)を紹介してみたい。部門、年代等々による微妙な相違、あるいは共通点などがうかがえて面白い。

コールアイリス~おかあさんコーラス全国大会in福岡 報告~(代表 山方由美子) 

 いよいよ当日、みなさんのパワーは素晴らしく、ミュージカルのような楽しい演出、笑いも取る。でも、目を閉じると素敵な歌が流れている。「侮るなかれ、おかあさん」です。私たちは前日まで試行錯誤を重ねた衣装、[急がなくたっていいんだよ。オリーブ畑のオリーブたちが・・・]の歌詞に合わせて、いつもの黒いドレスの肩から深緑の布を足もとまで垂らして歌いました。アイリスらしさは変わらず、変えずです。

札幌市立手稲東中学校~全国大会を終えて~(3年 本間 花乃子)
 
 合唱を通して、私はたくさんのことを学びました。仲間との絆、信頼される人になるために日々努力することなど、人として大切なことを学び、さらに私たちの活動をどれだけの方たちが支えてくださっているかということにも気づくことが出来ました。時には迷い、回り道をしたこともありましたが、どれも無駄な時間ではなかったと思います。

札幌市立真栄中学校~全国大会に出場して~(合唱部部長 加藤 有梨)

 新しいスタートとなった真栄中合唱部。練習は例年と変わらずたくさんの不安なことや辛いことがありました。しかし、仲間と支えあい協力することで何とか乗り越えることができました。また、指導してくださる先生がいる幸せをあらためて感じる年でもありました。

札幌市立中島中学校~2つの全国大会を終えて~(合唱部部長 松倉 久子)

 大会当日は、朝からいつも通りの楽しい練習をし、てくてく歩いて府中の芸術劇場に入ったので、すっかり落ち着き、「全国のステージだ!」と、わくわくしてきました。そして、本番では、本当に幸せな気持ちで歌うことが出来ました。心から喜びの気持ちが湧き出てきて、今までの演奏の中で最高のものになりました。

北海道札幌北高等学校~全国大会に出場して~(Bassパートリーダー 大谷 洋太)

 前日の東京での練習も終始和やかな雰囲気であり、落ち着いて本番を迎えることができました。演奏直前の舞台袖から演奏後の写真撮影まで、みな笑顔で本番もホールの共鳴に乗って伸びやかな演奏が出来ました。結果は高校B部門として北海道初となる金賞。結果に対する喜びはもちろんですが、他団体の素晴らしい演奏をたくさん生で聞くことが出来たこともとても嬉しいことでした。

札幌市役所声友会合唱団~初めての全国大会金賞!~(田口 繁治)

 課題曲は、古典派らしさを表現できるよう、自由曲は現代的な迫力、伸びやかさを表現できるように一生懸命練習し、青森市民文化会館のステージへ挑みました。大ホールでは、前回の神戸に劣らない大きさに興奮しながらも、歌う感触、ホールの響きが今は無き旧札幌市民会館に似ているように感じていたのは、きっと私だけではなかったと思います。
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