寒雀

大寒に３首

大寒と知ればなるほどこの寒さ　耐えて忍んで春を待つのみ

冬道に両足とられて浮遊して　尻から落ちて痛み後から

真冬日と聞けどまたかと気にもせず　除雪作業で一汗かこう

冷凍庫

先週から約１週間、北海道全体が冷凍庫に入りっぱなし状態である。そして、今日が低温のピークであるらしい。８７０３は１３日から今日まで、除雪作業以外に厳寒の洗礼を直接は受けていない（外出していない）。

しかし、降る雪の細かさや、直射日光を受けているのに軒先から雨だれが無いこと、したがって、氷柱ができない・・・などから、いかに気温が低いかをうかがうことが出来る。

明日は「弁財船」（札幌）で新年会がある。滝川高校同期有志による新年会だが、何人集まるかは現地に行かねばわからない。多分、１０名前後と思われるが、集った者でやるという恒例の会である。

定演を終えたお嬢さん方は明日、大学に集まって（真面目な）反省会を行なうようである。歴史と伝統を大切にしながらも、斬新、柔軟な思考を持って取り組んで欲しいものである。

雪降るまちの贈りもの～オペラと日本の歌ファミリーコンサート～

（財）北海道文化財団と北海道教育大学の共催事業として表記コンサートが催されます。多数の入場が期待されていますのでご案内します。

日時　：２００８年２月１７日(日）　開演　１４：００

会場　：岩見沢市文化センター中ホール

出演者：ソプラノ　千田三千代（札幌オペラスタジオ）

　　　　　テノール　小山陽二郎（藤原歌劇団）

　　　　　札幌オペラスタジオメンバー

　　　　　ピアニスト：佐藤栄里子　松岡亜弥子

入場料：無料（整理券が必要です）整理券は岩見沢市民会館　空知婦人会館　北海道教育大学

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩見沢校総務グループにて取り扱っています。

＊整理券はファクスにても受付します。氏名・住所・電話番号を記入の上、０１２６－３２－０６１４（吉田　奈津実）宛申し込んでください。

＊整理券は公演当日に会場受付にてお渡しします（１３：００～１３：５０）

平和を祈り ３首

静かなる　元日の朝　気も新た　うるわしき国の　平和を祈る

厳寒の　キタラで歌う　若人に　熱き視線と　拍手の嵐

若き歌　北の空から　はるかなる　未来へ向けて　永久に響けや