嬉しい邂逅が2件続いた。両方とも?十年ぶりの再会である。そして、偶然ながら二人とも女性である。お一人は8703が大学を出て直ぐに勤務した当別高等学校の卒業生K.一枝さんである。昭和46年卒業なので8703も同じ年に岩見沢東高校へ転勤した。彼女たちのクラス(家政科)を担任した時に、クラス単位で高文連石狩地区演奏会に出場し、今は無き札幌市民会館で合唱をした一人である。一枝さんが、ほとんど機能していないツイッター(パソコン)で8703にアクセスしてくれたのである。まだ対面はしていないが、8703が20代後半の時以来の再会が実現しそうである。
そして、昨日14日(土)夕方、8703が岩見沢東高校で最後の担任をしたT.千奈美さんが我が家へ来てくれた。彼女たちのクラス2年D組の担任をしていた8703が卒業を見届けること無く岩東高を去ってしまった。そのことは、当時最大の心残りであったが、最終的に多くの生徒が希望の進路に進んだ優秀な学年であったことを知り、安堵したことを思い出した。千奈美さんが小学生の長男と共に我が家へ来てくれて、約30年ぶりに再会した。そして、ご自分のキャリアを生かして立派な仕事をしている様子を知ることが出来た。偶然ではあったが、たまたま8703の人生において節目になったと言える時代に別れた人との邂逅があり、「生きていて良かった!」を実感したものである。
そして、昨日14日(土)夕方、8703が岩見沢東高校で最後の担任をしたT.千奈美さんが我が家へ来てくれた。彼女たちのクラス2年D組の担任をしていた8703が卒業を見届けること無く岩東高を去ってしまった。そのことは、当時最大の心残りであったが、最終的に多くの生徒が希望の進路に進んだ優秀な学年であったことを知り、安堵したことを思い出した。千奈美さんが小学生の長男と共に我が家へ来てくれて、約30年ぶりに再会した。そして、ご自分のキャリアを生かして立派な仕事をしている様子を知ることが出来た。偶然ではあったが、たまたま8703の人生において節目になったと言える時代に別れた人との邂逅があり、「生きていて良かった!」を実感したものである。