ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

ドングリ

2010-10-21 17:54:39 | 日記
今朝は、虫が気になるので畑に行こうと5:15に起きました

でも、ちょっと暗くて畑に行っても虫が見えないだろうと思って、ちょっと待つことに。
テレビを見て、明るくなったので、よし行こうと思って外を見ると
なんと雨が降り出していました
しかも、起きたときには路面は乾いていたのに、見たらもうしっかり降っていたので、畑は断念

先日、家のそばの銀杏が小さいことを書きましたが、今日はそこにドングリが落ちていました。
まだ緑色ですが、ことしは例年に比べて半分ぐらいの大きさでしょうか。
本当に小さいです
各地でクマ出没のニュースがありますが、各地でドングリが半分の大きさになっていたとしたら、クマはお腹がいっぱいになりませんからね。
でも青虫が我が家のキャベツでお腹がいっぱいになっても困ります

花シソの実入りご飯

2010-10-20 20:05:26 | グルメ
ちょっと肌寒いようになって、畑の青ジソは花芽が大きくなりました。

で、今回、花シソを採って、まずは醤油漬けにしました。
8時間ぐらいつけたものと、1時間だけつけたものを夕飯にご飯に混ぜたところ、これがとってもおいしかったです

写真はお茶碗ですが、これが漆塗りの器に入れてあれば、高級料亭で最後に出そうなご飯という感じです
おいしかったんですが、写真では、ちょっとパッとしませんね
不思議なのは、花シソのプチっとはじける食感は、つけた時間に関係ないこと。
シシトウと一緒でなぞですね(N)

冬支度

2010-10-19 22:16:16 | 日記
世の中冬眠前の熊の出没の話題で賑わっていますが、畑も冬前の虫の賑わいがすごいです。
今朝も虫取りに行くと、寒冷紗の中の白菜が一つ根きり虫にやられていました。
葉は食われていないのに、根っこだけスパッと切ってしまっているので余計悔しい。
1株だけしおれているので触って様子をみるとコロッと株が倒れていくんです。
まさにクビチョンパ状態。ショックが大きい。
土を掘り起こしてみたんですが結局虫は見つからず。予備に育ててあった株をその上に
植えなおしました。今後どうなるか???

また結球しはじめたキャベツの珠にも中心に大きなコナガの青虫が2匹も。
少し食べられちゃいましたがこちらはリカバリー可能かと。
気温も落ち着いてきましたが、まだまだ気が抜けません。

美味しい冬野菜の為にも頑張らないと。
今日は消毒してきました。

朝露

2010-10-19 09:11:38 | 日記
この頃、朝方が少し寒く感じるようになりました。

で、畑では、朝露がかかっています
それを植物は、一生懸命に受け止めようと大きく葉っぱを広げています。

これはキャベツの葉っぱですが、端に水滴で固まっています
里芋の葉っぱは、水を内側にためて、コロコロと葉っぱの表面を流れ、根元に落とします。

植物の知恵はすごいなあと驚かされます(N)

銀杏

2010-10-18 08:55:12 | 日記
だんだん涼しくなってきましたね。

いつも畑に行く途中の公園に銀杏の木があります。
毎年、多くの銀杏が落ちていて、多くの人が拾っています

それが、今年は実が小さいんです
各地でクマの被害がニュースになっていますが、都会でも木の実が小さくて収穫量が減っていることがわかります。
今年はどんぐりも小さいですね

今朝は青虫探しにいけませんでしたが、どうか我が家の畑は順調に育ちますように(N)

秋の畑風景

2010-10-17 17:06:11 | 日記
この週末の講習で、夏野菜の植物がなくなり、畑の中は秋から冬の野菜となりました。

夏の間は、トマトやキュウリといった棚があり、ナスやシシトウなど背の高い植物がたくさんありました
そのため、畑に来たときに、誰かの自転車が止まっていても、畑のどこにいるのか入り口からは人影が見えない状態でした。

でも、これからは秋冬野菜。
植物の背丈も低くなりました。
自分の畝から入り口側を見ると、よーく見通せることがわかります

ただし、心配なのは虫
夏野菜は暑さと水が心配でしたが、秋野菜は涼しくなったせいで虫が大繁殖。
たった1晩で植物がダメになってしまいます
体力勝負だった夏野菜と比べて、秋冬野菜は動物たちとの神経戦が続きます(N)

秋の種まき

2010-10-17 14:10:33 | 日記
昨日は畑にずーっといました。
朝6時前からダンナと畑。土づくりとマルチ引き。
いったん朝ごはんに戻った後はママだけ種まき。
水菜、小松菜、ほうれん草、春菊と撒いたのですがこれが大変。
マルチの1穴に5粒づつ(水菜だけ3粒)撒くのですが、種が小さく肩がこる。
深さ1センチぐらいに均等に撒きたいのですが、如何せん小さいので水をかけると流れてしまうくらいのものなので大変なんです。
結局午前中では終わらず、子供たちのお昼の為にもう一度家に戻った後午後また畑でした。

寒冷紗もかけて、虫が入ってこないように今回は厳重に地面との接地面を土で覆って密閉し、すべて終了と達成感と共にホッとした瞬間嫌なことを思い出しました。
収穫まで開けなければ虫との闘いもないと考え、がんばった寒冷紗ですが、来週開けなければいけない事実に気づいたんです。
今回手違いでカブの種子の入荷が送れ、まけなかった部分があるのです。
すっかり忘れていました。
ま、今現在もキャベツや白菜の虫取りに通っているのであまり違いはないんですけどね。
ぬか喜びでした。

秋野菜の種植え

2010-10-16 16:41:27 | 日記
今日は、昨日聞いた講習にしたがって、種を蒔きました。

まず、畑を耕して、もう1度、根っこの整理。
まだまだ出てきます
次に、堆肥をバケツ1杯入れて混ぜます。
その後、肥料を入れて、また混ぜます

そして、畝の外側を浅く掘って、マルチをかぶせ、2人でそれぞれマルチを足で踏みつつ、手で掘り出した土をかぶせていきます。
そうすると、春の時にはがたがただったマルチが、ピンと引けました

この1年間、マルチというシートがあることを知ったのと、これを上手に引けるようになったのが成果でしょうか
あとは、ちゃんと芽が出て、収穫が順調にできますように(N)

青虫

2010-10-15 18:14:41 | 日記

今日は講習がありましたが、時間がなかったので聞いただけで、作業は明日にしました。
そこで、講習の前にキャベツを見ると、青虫のフンが葉っぱに乗っています 
ギャーっとなって、キャベツを見ます。
芯の部分は、と恐る恐る見ますが、ここは食べられていませんし、虫もいなくてセーフ
あちこち葉っぱをひっくり返して見ますが、どうにも見つかりません
地面の近くにはいないだろうと思って、最後に一番下の葉っぱをひっくり返したら、小指くらいの太さになった3センチはあろうかという丸々とした青虫を発見 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/df/64e596f5ac992c3cbcca6a2fd86e6203.jpg

葉物の野菜は、虫探しが大変です。虫も生きるためですが、人間も食べるためにお互い必死です。
虫にとってはかわいそうですが、その分、おいしく食べるように心がけています(N)


明日は終業式

2010-10-14 23:50:38 | 日記
今朝は下の子が遠足でダンナが朝早く出張に出かけたため、やっぱり畑は休み。
でも、遠足が晴れてよかった

ちなみに、練馬の小学校は明日が1学期の終わりです。
夏休み前でなくて、こんな時期に通知表をもらってくるのも変な感じ
しかも、週末2日間だけ休みで、月曜日から新学期。

まあ、この週末は氷川神社のお祭りがあり、子供たちにとっては身近な大イベントなので、今年は学期の切り替えにちょうどいいのかもしれません。
今年こそは、親はお祭りでゆっくりと飲みたいなあ(N)