かっぱえびせん 瀬戸内レモン味

昨日は、夕方からお祭りに出かけることになっていたので、お昼はあり合わせのもので

まずは、冷凍たこ焼きをチン。
でも、上に振りかける青のりは、ダンナが高知で買ってきた青のり
東京で買う青のりよりも大きく、色も緑色です。
風味が強くて、いい香りです


あとは、一緒にかっぱえびせんを食べました。
味は、なんと、瀬戸内レモン味
ちょっと酸っぱめです。
中四国限定というので、まあ、たまにはアリかな、という味です


夜には、ビールもいっぱい飲んで、お祭りを楽しみました(N)

佐野へ

昨日は、朝イチで佐野へ出張でした
仕事は、午前中には終わりそうで、次に行く場所もあったので、佐野に行ってもお昼時に名物のラーメンを食べることができなさそう
なので、迷いましたが、高速のサービスエリアで佐野ラーメンがあったので、それを朝食で食べました。
すっきりの醤油ラーメンです


こってりだと朝から胃がもたれて大変でしょうが、これなら大丈夫
佐野は、練馬からもっと遠いと思っていましたが、２時間とかからないで到着しました。
佐野ラーメンと一口で言いますが、お店によって、ずい分と違いそうです
駅前の観光案内所に市内のラーメン屋のどんぶり見本が並べられていました。
シンプルなラーメンもあり、卵が乗ったり、チャーシューが大きかったりします。


本当は、どこかのお店で食べたかったな
予定通り、午前中には仕事が終わって、午後は群馬に向かって帰京しました(N)

ゴメンジャーうちわ

すっかり涼しくなってしまいましたね
季節は梅雨のような感じです

寒くなったので、羽毛布団を出しました
まさか、８月にかけるとは思ってみませんでした。
寝ようと布団をかけて横になると、「まだ遊ぼうよ」とベリーが羽毛布団をガリガリ爪でかきます
ひょっとしたら、いつかは、朝、目が覚めると部屋中に羽毛が飛び散っている、なんて映画のような事件になるかも、と思ってしまいます

ダンナが出張で持って帰ってきた団扇があります。
なんと、ゴメンジャーというもの
四国の南国市でもらってきたそうです。
５人組の戦隊モノに見立てているのでしょうが、ご当地キャラとしてもすごいですね

でも、涼しくなってしまった今日この頃。
うちの中では、ゴメンジャーの登場はなさそうです(N)

鱧とウツボの珍味

何だか一気に寒いと感じるほど気温が下がりましたね
こうなると、秋野菜の種まきの時期も逸しそうで大変です

ところで、昨日、ダンナが帰宅
お土産は、いつものように地元のお刺身。
松山市内で買ったということでしたが、なんと鱧の湯引き
東京でも売っていますし、京都が名物の鱧。
でも、ダンナに聞くと四国の高知とかで採れるとか。
それを京都に送るのが多いようです。
なので、この鱧は松山で採れた地物です
あとは、イカのお刺身。
切り身になっているのが少なかったということで、向こうの人は、丸のまま購入して、食べる直前に裁くんでしょうね。
それか、自分で釣ってくるのか
どちらも身がしっかりして美味しいお刺身でした


あとは、ウツボの珍味。
これは徳島の日和佐で買ったということですが、高知のあたりはウツボがよく食べられているとのこと。
そういえば、ダンナの現地での夕食にもあった気が
これは、皮の部分をカリカリにして、甘いたれをつけています。
おつまみに最高です。
ゼラチン質のところなので、コラーゲンも摂れるのかしら


久しぶりに出張に行ったせいか、いつにも増して、お土産をいっぱい買ってきたダンナでした(N)

浅尾沈下橋から松山へ

朝早い時間にホテルをチェックアウト
夜中に雨が降ったようですが、雨雲は東に抜けたようで、空は青空でした
高知市内は路面電車が走っています。
なので、右折するときのタイミングを計るのが大変。
回りの車を見て、どこに止まって待っていればいいかを確認しながら、という感じです
場所によっては、路面電車だけの踏切もあります。


高知市周辺の調査も終えて、四国山地を超えて、松山に向かいます
最初は、ドライブでずっと海沿いに松山を考えていましたが、あまりに時間がかかるので、松山まで山越えにしました。
そうしたら、途中で沈下橋があるという標識がありました。
３キロほどなので、寄ってみることに
以前、遠野で沈下橋を通りましたが、その時の写真がなくなってしまっていました
沈下橋の写真を撮っておきたいので、目的地に向かって出発。
高知だと四万十川の沈下橋は有名ですが、ここは仁淀川で、しかも山の中。
どんな場所だろうと向かってみると、両側は切り立った斜面が続いて、家が斜面にやっと建っているという感じです


ここは、浅尾沈下橋という場所です。
どうやら太公望の人には、有名な場所だとか


橋を渡って、川向うの集落に行ってみました。
細い路地で小さな車一台が通るのがやっとの道
Ｕターンをする場所も探すのが大変でした。
やっと見つけて、再び橋に戻ろうとしたら、集落からは橋の手前に水に被った時の注意盤があります。


ここの沈下橋は、幅は広めです。
集落の道路より広く、橋の真ん中で車から降りられるほど。
ちょっと停めて、写真を撮ってみました


その後、松山に到着。
高知県から３時間ぐらいでした。
松山市内に入ると、伊予鉄が走っています
よく見ると、見慣れた電車が。
車両によっては、ＫＥＩＯの文字もあります。
井の頭線の車両が伊予鉄で再利用されているようです。
車両の帯は、少し変わっていますが、懐かしいですね


空が暗くなったこともありましたが、結局、雨には降られずに済みました(N)

室戸岬から馬路村へ

昨日から四国に出張です
今回は、以前に大雨の被害が大きかった高知県が目的です。
ですが、海岸沿いにグルッと回るために、徳島までの飛行機に乗りました。
徳島でレンタカーを借りて、一路、南下です。
最初は室戸岬の近く。
仕事後に、すぐ近くなので室戸岬まで行きました。
ここは、中岡慎太郎が太平洋を見下ろしています


私は、室戸岬はてっきり断崖絶壁の岬だと思っていましたが、岩場はありますが、岬のところは海辺まで下りることができます。
足摺岬は何度か行ったことがありますが、室戸岬は初めてでした


海の水もきれいでした。


お昼は、スーパーで買ったこんなお寿司。
土佐の田舎寿司とのこと。
こんにゃくのお寿司や右上は昆布を巻いたお寿司など１つずつ味が違って楽しめました


その後、馬路村へ。
柚子を使った飲料や調味料などで有名なところです。
他にも有川浩の「県庁おもてなし課」の本でも紹介されて、一度は行ってみたいところでした。
今回は仕事で来ましたが、海沿いから狭い山道を１５キロも走ります
途中、今回の大雨で路肩が崩れている場所もありました。
ですが、仕事の成果は全然なし
まあ、一度は調べに来たということでしょうか。
本当は一泊すると楽しいのでしょうが、お土産物だけ買って、すぐに次の場所へ。
すごい山奥の集落でした


道の途中で、堆肥も作っていました。


名産の柚子は、まだ青い実です。
冬場はにぎわうんでしょうね


他にもいろいろ回って、高知市内のホテルに到着。
今日は300キロちょっとの運転でした。
夕飯は豪華です。
というか、東京では食べられないものばかりです。
うつぼのたたき、ウツボの煮凝り、太刀魚の押し寿司、りゅうきゅうの酢の物、カツオのたたきです。
あとは、やっぱりビールと高知の地酒でゴクリ


ウツボはプルッとして、ウナギよりプルプル感が多いので、こちらに来るといつも食べる一品
仕事の整理をしながらの慌ただしい食事でしたが、高知の味を楽しみました(N)

池袋へ

夏休みの宿題が全て終わった下の子供
終わったご褒美のお願いが、池袋で開催しているウルトラマンのイベントに行くこと
上の子供も部活がないので、最初は４人で行こうかと思いましたが、まだ宿題が終わっていません。
ダンナも仕事があるとかで、結局、私と２人で行くことに。
毎年ではありませんが、けっこう２年に１度は来ているので、子供も勝手知ったるもの。
一番の目的は、ウルトラマンのシャンプーを買うことだとか
入場して、真っ先にグッズ売り場に行きました
先に買っちゃうと、あとあと重いのに、なんて思うのは大人の考えなんですね
子供にしたら、欲しいものをまずは手にしておかないと、という感じなんだと思います

ショーを見て、会場を出ました。
ダンナと待ち合わせる予定が、うまくいかず、私たちだけでお昼を食べることに。
その後、少し買い物をして、駅に向かいました。
そうしたら、子供がパフェを食べようとおねだり
ダンナもお昼を食べていなかったので、みんなでおやつということで食べに行きました。
私は、冷たいものを食べちゃうと冷えそうだったので、紅茶にしました。
でも、お砂糖がこんな星形


ダンナのパフェはフルーツいっぱい。
真ん中は求肥に入ったバニラアイスでした


下の子供のパフェは、アイスクリームいっぱいで冷たいというので、ダンナと少し果物とアイスを交換していました。


上の子供に写真を見せると、いいなと連発
そりゃあ、ご褒美とばかりに上の子供も行きたそうな場所にも行ったし。
それが悔しかったら早く宿題を終わらせなさい、といって涼しい顔をしていた親たちでした(N)

おかゆの力

このところ、私は夏バテ
畑にも全然、行けていません
なんでかわかりませんが、家族の中で夏バテをしているのは私だけ。
子供もダンナも暑そうですが、平気です。

ふと、昨日、水不足なんじゃないか、と思いました
水を飲んでいないわけではありませんが、ゴクゴクと飲むのが私は苦手です。
ダンナや子供ならラーメンかお蕎麦でも食べよう、で解決してしまいます

で、昨日、ふと私は体調が落ちると、おかゆがよかったんだと思い出しました
去年、新しいガスコンロになって、おかゆモードがあります。
昨日は、それで作ってみました
吹きこぼれることもなく、火の調整もしないで完成。
でも、ガスコンロで吹きこぼれに注意しながら作った方が、ご飯がとろりとして、水分も飛んで美味しい感じです

これを４人で食べようということになりました。
量は５人分、できました。
最初に私によそった分はペロリ
お代わりと共に、おかゆを嫌がっている上の子供とダンナの分をよそって、残りもあっという間にペロリ。
これでも足りないので、ダンナは快く勧めてくれます。
上の子供は「ずるい」と大騒ぎですが、食べたい私は「ありがとう」で、これもペロリ
おかゆで水分を取りました。
その後は、ベリーと一緒にリビングでゴロリ。
いやあ、よく寝ました
その後、ベッドに行って寝ましたが、こちらでもぐっすり
おかげで、夏バテが解消したようです

やっぱりおかゆは体にいいのですね。
コンロで簡単に作れるので、これならこれからも夕飯に出そうかしら
でも、子供やダンナの猛反対にあいそう(N)

中山道の馬籠・妻籠宿へ

泊まっていたホテルの部屋から、ちょうど朝日がのぼるところが見られました。
大雨で大変な地域もありますが、中津川はいい天気でした


まずは、中津川の駅前へ。
昔ながらの商店が並んでいます。
ここは酒屋ですが、趣がありますね


雑貨屋では、農作業の道具もたくさん置いてあります。
農の詩では見かけない器具もいろいろあります


お菓子屋さんもたくさん並んでいます。
中津川は、栗きんとん発祥の地。
駅前には記念碑がありました。


ここでの仕事は早く終わる予定だったのですが、東京と電話でやり取りしたりして時間がかかってしまいました
現調を含めてのドライブに出発
一路、中山道を進みます。
中津川のすぐ近くに、有名な宿場がたくさんあります。
でも、私はこれらの宿場に行くのは初めて。
なので、とても楽しみでした


山道を登って行って、まずは馬籠宿。
信州や東北の宿場と違って、斜面に家々が並ぶ景色はきれいですね


もう少し進んで、次は妻籠宿。
馬籠宿よりも古い家並みが残っている気がします。


でも、中山道の古い歴史を感じるのは、こんな石畳の道です
箱根の山中に東海道の石畳もありますが、そんな感じでひっそりとあります


別な場所です。
ここは、馬籠宿から妻籠宿の間なので外国人、特に欧米系の人が大勢、歩いていました。
ガイドブックに紹介されているのでしょうか。


途中で、道の駅に寄りました。
地場の農産物が売っていましたが、面白い野菜が
ズッキーニの種類だそうですが、アラジンというもの。
そろばんの玉のような形で、横に星形に飛び出しています。
でも、おいしいかわからなかったので、今回はパスしました。


１日を通していい天気でした。
空は青空。
いいドライブ日和です


でも、中津川での仕事が遅くまでかかったので、その後はちょっと立ち寄るだけで急ぎ足。
お昼も塩尻から高速に乗って、お昼過ぎになってやっと食べられました。
諏訪湖を見下ろして、いい眺めです


お土産に中津川で朴葉寿司を買ってきました。
今朝、少しずつですが、みんなで中津川の味を楽しみました(N)

高遠・中津川へ

昨日は自宅からレンタカーで出発
最初に向かった先は、長野県の高遠のそば。
お城の近くには、最初は行く予定はなかったのですが、調べないといけないことがあり、行くことになりました。
でも、この時期は、高遠城址も緑ばっかりです


ちなみに、同じような場所で、今年の４月に撮った時には、こんなに桜が満開でした
やっぱり、桜の時期がいいですね。


時間も夕方だったせいもあるのでしょうが、緑一面で薄暗い感じです。
ここで昨日の仕事は終了でした。
でも、もう夕方。
結局、お蕎麦も食べられず、立ち寄り温泉にも入れませんでした

家で出張の準備をしているときに、下の子供が目ざとくバスタオルなどを用意しているのを見つけました
で、「何で持っていくの？」と一言。
「仕事で使うから」とは、さすがに言えず、「温泉があったら入ろうかと思って」というと、「ずるい。ずるい」と連呼でした
この恨みなのか、残念ながら昨日は、温泉に入れませんでした
今日はリベンジなるか

回りは山に囲まれています。
上空には、少し怪しい雲も。
でも、そんな雲の合間から日光が差し込む景色はきれいですね


その後、高速に乗って、中津川まで移動しました。
山間を走り抜けていきます。
外国だと岩肌ばかりですが、日本は緑が多くて、やっぱり和みます


これまで、中津川は通り過ぎるだけで、ここに泊まるのは初めて。
夕食を近くのスーパーに買いに行きましたが、惣菜はけっこう名古屋の味です。
結局、味噌串カツを買いました
これだけだと辛そうなので、付け合わせの野菜も一緒です。
ゴックンする飲み物はビールと、やっぱりこちらのお酒で濁り酒が売っていたので買いました


主食も味噌煮込うどん。
何だか名古屋に泊まっているのか、と錯覚するような夕食でした(N)