シシトウ酒としその葉酒

最近グラフ社から出版されている「果実酒・花酒・薬用酒辞典１８３種」という本を買いました。こんな世界もあるのねとネットでも調べてみるとあるあるたくさん出ています。何でもお酒になるんですね。
で、うちの野菜たちも使えるかもとやってみることにしました。団地の玄関先に咲いている金木犀もやってみたいしと、昨日いろいろ買い込んできました。

しかし今日はあいにくの雨。金木犀はあきらめ、とりあえずシシトウ酒と今朝収穫してきたしその葉酒を作ることに。
ししとう酒はカプサイシン効果で糖質や脂質をエネルギーにかえる作用がある為やせるかも。またしそ酒は健胃整腸作用があり、食欲増進を促すとのこと。
あれ、もっと食べれちゃうの？？？やせるのは無理みたいです。
ビンの消毒としその葉の水切りがめんどうでしたが、つけるだけなのでとっても簡単でした。飲むのが今からとっても楽しみです。

今度しその穂やタンカンとかでもつくってみたいなぁ。

キャベツの葉

今日は畑に行ったら雨が降り出したので、大急ぎでの作業でしたが、葉っぱに雨のしずくがたまってきれいでした

里芋の葉っぱは厚くて丈夫で、水も良くはじきます
でも、よく見ると、キャベツの新しい葉っぱも水をきれいにはじいていました。
ころころ水が丸まって、きれいでした
こうやって、虫も来ないように植物自身が自己防衛しているんですよね。
ちょっと植物の神秘を感じてしまいました(N)

シシトウ酒

朝はちょっと寝坊。５時半の夜明けすぐには、畑にいけませんでした。 でも、天気が悪くなるので、朝ごはん前に急いで畑へ。あいにく、最初は霧雨でしたが、すぐに本降りになって来ました でも、芯喰虫や青虫がいないことを確認できたので、ちょっと安心 シシトウを引き抜かないといけないので、シシトウ酒を作ることにしました。ネットで調べると、結構、レシピがあります

http://www.shochu.or.jp/kenko/navi/healthy/a_togarashi.html

でも、採ってきたシシトウのにおいを嗅いでも全然、辛そうじゃありません。食べてみないとわからなので、ダンナと１本ずつ素焼きで食べてみることに。で、食べてみたら。。。全然、辛くありませんでした 枝を吊ってあげて、ストレスがなくなって、辛味が消えた感じです。これではシシトウ酒は、つくれないと思ったので、枝を吊る前の辛くて食べるのに困るシシトウで作ることにしました。冷蔵庫に入っていましたが、大丈夫でしょう でも、採ってきてすぐのシシトウは、きれいな緑色です。１本だけ赤いシシトウが収穫できましたが、写真で見るといいアクセントになっています。さあ、これから作ります(N)