にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

2/5不可解なニュースが多い(雑感)

2010年02月06日 | 雅無乱日記
今日(2月5日)は5紙(日経、朝日、読売、産経、毎日)を通読したが、どうも不可解なニュースが多い。

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★小沢氏不起訴 検察 説明責任は(朝日) 
 ※朝青龍引退のニュースにかき消された形だが(猛獣王Sさん)、各紙、社説では「小沢辞任しろ」コールを続ける。(マスコミは騒いでも、「済んだ話」として世論には忘れ去られて行くのでは?) その中で、唯一朝日新聞だけは、検察批判の記事も併せて載せているので注目(三井環などの「検察告発本」の紹介も)。週刊朝日の記事と言い、朝日は民主擁護の立場を今後鮮明にしていくつもりなのか?

★小沢氏の訪米要請 米国務次官補 GWを念頭に(産経) ※2月4日にキャンベル米国務次官補と小沢は会談して、普天間問題についても協議している。何らかの譲歩がor取引が図られ、米側が検察に手を引かせたとか…?邪推か…。不起訴が決まる前2/4に、既に続投を前提としている点も不可解。(猛獣王Sさん)、

★新型プリウス無償改修 30万台  米ではリコール
★トヨタ車で事故 遺族が賠償提訴 カリフォルニア
★コロラド州にも集団訴訟広がる

 ※カナダでも訴訟が広がり、米マスコミは大騒ぎ。国家ぐるみでトヨタブランドを引きずりおろす画策か? GM・クライスラーは敵失。アメリカが得意とする「自作自演」という説も → http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225816(彗星さん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=225443(猛獣王Sさん)

★米、貿易相手の関税是正も  輸出倍増巡り商務長官表明(日経)
 ※他国の関税・規制も「不公正」とレッテルを貼って変えさせる?内政干渉もはなはだしいムチャクチャな主張。自分たちが儲けるために不都合なルールは力を持ってしても変えるのが連中のやり方。

★グーグル 米情報機関に協力要請(毎日)
 ※サイバー攻撃防衛を口実にしているが、グーグルとNSA(国家安全保障局:エシュロンの運営主体)が組むとなると尋常ではない。中国の情報工作→内部崩壊への動きが政府ぐるみで公然と行われるようになるのでは? 参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=148424(猛獣王Sさん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=98930(竹村さん)、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=210519(×さん)



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2 コメント

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Unknown (tatoon)
2010-02-07 01:09:43
『★小沢不起訴の真相!』(イーグルヒットクラブG-1 2010年2月5日)
http://eagle-hit.com/より
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すでに会員の方には、小沢不起訴検討の段階で手打ちがあったと伝えさせていただいたが、そのポイントとなったのが、事前に行われた小沢とキャンベル米国務次官補、ルース駐日大使との会談であった。

そのキャンベル氏が真相の一部を明かしたようだ。

●民主党訪米団の派遣要請=小沢氏に米国務次官補

キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は4日、民主党の小沢一郎幹事長と2日に会談した際、同党で大規模な訪米団を編成し、5月の大型連休中にワシントンを訪れるよう要請したと明らかにした。キャンベル氏は小沢氏の回答については言及を避けたが、「小沢氏の都合もつけば、彼や他の党幹部を大いに歓迎したい」と述べ、小沢氏の訪米に期待を表明した。

日韓両国訪問から帰国後、ワシントン郊外のダレス空港で記者団に語った。

キャンベル氏によると、会談で同氏は「政府関係者だけでなく、より多くの与党議員と強固な関係を築きたい」と述べ、訪米団の規模はできるだけ大きくするよう要望。訪米が実現すれば、オバマ政権の対日政策などについて説明し、理解を求めたいとの意向を伝えた。 

小沢氏をめぐっては、昨年12月に民主党議員約140人を率いて訪中したことが、米側の警戒感を招いた経緯がある。一方、キャンベル氏によれば、小沢氏は会談で米軍普天間飛行場移設問題に関し、「政策決定には関与していない」として、政府間協議を見守る考えを表明。また、日米関係は「日本外交の中心」との認識も示したという。【時事通信09:10】


お分かりだろう。

米国にとって政権のキャスティングボードを握る小沢に訪米させることで日本政府をコントロールするパイプを太くしたかったわけである。

そのために小沢を追いつめ、妥協させるために地検を使い、圧力をかけたのである。

そして、記事からも明らかなように、昨12月の小沢率いる訪中団がことさら米国の肝を冷やしたことがうかがえ、米国の真の狙いは対中政策であることがわかる。

中国寄りの民主政権を米国側に引っ張り戻そうとする、いわば"綱引き"が行われているということだ。

最近の米国の対中政策が強硬路線になってきたのは危機感の裏返しであり、今後も米国は日本に対し脅しと透かし、妥協を迫る外交戦術を採ってくると考えられるが、米中間の狭間で、日本は双方からの利益を引き出せる立場にあるとも言えるのだ。

バッシングにひるむことなく、むしろ仕掛けていくぐらいの狡猾さをもって立ち回っていくことが、今後、国際政治上で日本が生き延びていく一つの手法でもあるだろう。
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世の中不可解ではありません。 (いつまでか)
2010-02-07 17:35:10
不可解なニュース好む人が多いだけです。
ニュースも、不可解なニュースは、生活していく人の為に役立っています。
楽しいニュースだけの新聞あるいはテレビ報道、そしてラジオ報道にしたら、私たちはテレビ離れ、ラジオ離れ、新聞不要者になるでしょうねきっと。
わかりますか???私が言いたいこと。
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