今年もクリスマスがやってきました。
そこで、大阪の夜景・イルミネーションを見て回りました。
先ずは、阿倍野のハルカスの遠望です。大阪で一番高いビル、60階建て、高さ300メートル。
新梅田シティー空中庭園の下で1993年から開催されている「ドイツ・クリスマスマーケット」です。
Willkommenn zum Weihnachten「クリスマスにようこそ」と電飾で歓迎してくれます。
大阪の姉妹都市ハンブルクのクリスマス・メッセがそのままやってきたような感じです。
クリスマスマーケット会場の中央・空中庭園の真下に登場する約27mの世界最大級のクリスマスツリー。
約10万球の電飾で彩られたツリーは圧倒的な存在感で、光り輝く美しい演出。
その下では、ニコラウスがハープを弾いていました。
ドイツではクリスマスの主役はサンタクロースではなく「ニコラウス」です。
ドイツの多くの地域では12月6日(土)にニコラウスが一年間良いことをした子どもだけにプレゼントをして、
そうでなかった子どもにはお仕置きをするので、この日がニコラウスターク(ニコラウスの日)と呼ばれています。
ドイツ・クリスマスマーケット大阪では毎週末にこのニコラウスが会場に登場します。
長いひげを生やしてビショップ(司教)の帽子をかぶり、長いマントと杖を持ったニコラウスが会場内を歩き、
子どもたちと写真を撮ったりしてくれます。
なじみの雪だるまにも会いました。
ヘンゼルとグレーテルに出てくるような「お菓子の家」でレープクーヘンを食べました。
これはドイツのクリスマスには欠かせません。
そして帰りには、JR大阪駅のイルミネーション「トワイライト・ファンタジー」を見ました。
足元で輝く無数の光は、まるでおだやかに波立つ大海原。
星空のヴェールの星座が映し出され、神秘的な空間を演出していました。
皆さまも是非、ドイツのクリスマス市を梅田で体験してください。
12月25日の22時まで開催されていますよ。
では、皆さま、風邪をひかないように!
では、次週のブログでお会いします。
御機嫌よう。さようなら!
そこで、大阪の夜景・イルミネーションを見て回りました。
先ずは、阿倍野のハルカスの遠望です。大阪で一番高いビル、60階建て、高さ300メートル。
新梅田シティー空中庭園の下で1993年から開催されている「ドイツ・クリスマスマーケット」です。
Willkommenn zum Weihnachten「クリスマスにようこそ」と電飾で歓迎してくれます。
大阪の姉妹都市ハンブルクのクリスマス・メッセがそのままやってきたような感じです。
クリスマスマーケット会場の中央・空中庭園の真下に登場する約27mの世界最大級のクリスマスツリー。
約10万球の電飾で彩られたツリーは圧倒的な存在感で、光り輝く美しい演出。
その下では、ニコラウスがハープを弾いていました。
ドイツではクリスマスの主役はサンタクロースではなく「ニコラウス」です。
ドイツの多くの地域では12月6日(土)にニコラウスが一年間良いことをした子どもだけにプレゼントをして、
そうでなかった子どもにはお仕置きをするので、この日がニコラウスターク(ニコラウスの日)と呼ばれています。
ドイツ・クリスマスマーケット大阪では毎週末にこのニコラウスが会場に登場します。
長いひげを生やしてビショップ(司教)の帽子をかぶり、長いマントと杖を持ったニコラウスが会場内を歩き、
子どもたちと写真を撮ったりしてくれます。
なじみの雪だるまにも会いました。
ヘンゼルとグレーテルに出てくるような「お菓子の家」でレープクーヘンを食べました。
これはドイツのクリスマスには欠かせません。
そして帰りには、JR大阪駅のイルミネーション「トワイライト・ファンタジー」を見ました。
足元で輝く無数の光は、まるでおだやかに波立つ大海原。
星空のヴェールの星座が映し出され、神秘的な空間を演出していました。
皆さまも是非、ドイツのクリスマス市を梅田で体験してください。
12月25日の22時まで開催されていますよ。
では、皆さま、風邪をひかないように!
では、次週のブログでお会いします。
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