桜も散り、新緑の頃となりました!
皆さん、季節の変わり目、お元気ですか?
今日のブログは、ナーミン、グリミン、梅花子ども学科のみなさまはじめ、語りに関心のある方々にとって
耳寄りな話題を提供しましょう!
現代の語り部:ストーリーテラーのサイトについてです。
ドイツでは、かなり前からストーリーテラーたちの会「ヨーロッパ・メルへン協会」のサイトがあります。
日本でも櫻井美紀さんが設立した「語り手たちの会」のサイトがあります。
まず、クリックして見てください。
ところが今日ご紹介するのは、京田辺市立図書館おはなしサークル「がらがらどん」を主宰されている村上郁さんのサイトです。
実によくできたHP(ホームページ)です。 → ストーリーテリング「語りの森」
ドイツでは、ストーリーテラー個人のHPはかなり、ネットにアップされていますが、
日本では、これほど充実した個人の語りのサイトは、おそらく初めてではないでしょうか!
日本や外国の昔話の村上さんによる再話テキスト(共通語)が載っており、
さらに村上さんの語り(日常語)の音声ファイルもアップされているのです。
例えば、「こびとのおくりもの」(オーストリア)を見てみましょう!
先ず再話テキスト ← ここをクリックして見てください。
次いで、語り ← ここをクリックしてください。村上さんの音声が流れてきます。
しかも、実際のお話会で語った録音なので、ライブ感があります。
子ども(小学2年生)が、どんなにお話の世界に入り込んでいるか、
臨場感をもってよくわかります。
是非、ほかのお話もこのサイト: ストーリーテリング「語りの森」で
お時間のある時に、じっくり聞いてください。
このHPには、ほかに「おはなしの入門講座」、「昔話の語法」など
これから語りを始めたい方々にとって役に立つ読み物もたくさん、載っています。
これからのネットの時代には、個人で自分のもっている知識や教養を世界に向けて発信できるのです。
みなさまもチャレンジしてみませんか!
きょうは、ストーリーテリング「語りの森」のご紹介でした。
では、皆さま、来週末に。またブログでお会いしましょう!
皆さん、季節の変わり目、お元気ですか?
今日のブログは、ナーミン、グリミン、梅花子ども学科のみなさまはじめ、語りに関心のある方々にとって
耳寄りな話題を提供しましょう!
現代の語り部:ストーリーテラーのサイトについてです。
ドイツでは、かなり前からストーリーテラーたちの会「ヨーロッパ・メルへン協会」のサイトがあります。
日本でも櫻井美紀さんが設立した「語り手たちの会」のサイトがあります。
まず、クリックして見てください。
ところが今日ご紹介するのは、京田辺市立図書館おはなしサークル「がらがらどん」を主宰されている村上郁さんのサイトです。
実によくできたHP(ホームページ)です。 → ストーリーテリング「語りの森」
ドイツでは、ストーリーテラー個人のHPはかなり、ネットにアップされていますが、
日本では、これほど充実した個人の語りのサイトは、おそらく初めてではないでしょうか!
日本や外国の昔話の村上さんによる再話テキスト(共通語)が載っており、
さらに村上さんの語り(日常語)の音声ファイルもアップされているのです。
例えば、「こびとのおくりもの」(オーストリア)を見てみましょう!
先ず再話テキスト ← ここをクリックして見てください。
次いで、語り ← ここをクリックしてください。村上さんの音声が流れてきます。
しかも、実際のお話会で語った録音なので、ライブ感があります。
子ども(小学2年生)が、どんなにお話の世界に入り込んでいるか、
臨場感をもってよくわかります。
是非、ほかのお話もこのサイト: ストーリーテリング「語りの森」で
お時間のある時に、じっくり聞いてください。
このHPには、ほかに「おはなしの入門講座」、「昔話の語法」など
これから語りを始めたい方々にとって役に立つ読み物もたくさん、載っています。
これからのネットの時代には、個人で自分のもっている知識や教養を世界に向けて発信できるのです。
みなさまもチャレンジしてみませんか!
きょうは、ストーリーテリング「語りの森」のご紹介でした。
では、皆さま、来週末に。またブログでお会いしましょう!
「語りの森」に素敵なお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。恐縮です。
わたしは、ちっとも上手な語り手ではないのですが、子どもたちがどんなふうにお話を聞くのか知っていただきたくて、それと、共通語のテキストをどんなふうに日常のふだん使いの言葉に変えてるのか、語り仲間の参考にしていただきたくて、音声録音を公開しています。冷や汗ものです(笑)
でも、聞いてくださったら、近頃の子どもは人の話を聞かないなんてことは絶対にないことがお分かりいただけると思います。
二日に一度は子どもたちのところへ出かけて行って、楽しい語りの時を過ごしています。
竹原先生に教わったいろいろなことや、たくさん経験させてくださったことを、子どもたちに返していきたいと思っています。
また、先生がブログで発信してくださる情報にもアンテナを立てて、勉強していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。