フォルクスワーゲン・アウディーを中心に車に魅せられた中澤寛のホンネワールド!
僕の心の中をちょっと見せちゃう?!
横浜のノンビリ社長ブログ---My private time(Blog)
日産製サンタナとの別れ(最終回)
ついに海を渡る日が来た。
残念ながら、当初の予定から大幅に逸れてしまったけれど、無事に僕の手を離れました。
本日は、朝8時半から”ヨタリク(トヨタ陸送の略)”の方が、取りに来て下さり
時間をかけてボディーの損傷を調べて積載車に載せます。画像はそんな時の1枚。
ドライバーの方が、
「懐かしい車ですね~」
と一言。近所の方からも
「なんとなく寂しいでしょ」
なんて言われると、涙腺が弱るから止めて~。
僕はこの車を手にしてから、大変多くのかけがえ無い友達が出来ました。
また日本におけるフォルクスワーゲン史の1ページを知ることも出来た貴重な
体験もしました。研究発表については、未だに闇の制約がありそうで、
ブログで書くのにはまだ早いようですが、この車こそが、今のVGJの元が出来る
きっかけの一つとなった事は、確かなようです。
僕の自動車人生で12台目のヒストリーになったフォルクスワーゲン・「サンタナ」。
思い出を本当にありがとう。
合計積算数: 72,547km
僕の所有歴: 1年6ヶ月・420km(セカンドオーナー)
-----------------------------------------------------
サンタナプロジェクト(奮闘記)は、ひとまずこれで終了です。
ご協力いただいた業者の皆様、個人の皆様、ありがとうございました。
協力:フォルクスワーゲン飯田支店(ファーレン長野グループ)
ドイツVWK70クラブ、 S.G氏(ABTオーナー)
ドイツパサートクラブ、 OT氏(元VW関係者)
株式会社ヤナセBP事業部の皆さん。
フォルクスワーゲン東京(株)港北パーツセンター
フォルクスワーゲン東京(株)港北支店
ますりん様、 中川様(水冷VWコレクター)
その他、ご協力いただいた皆様に感謝。
残念ながら、当初の予定から大幅に逸れてしまったけれど、無事に僕の手を離れました。
本日は、朝8時半から”ヨタリク(トヨタ陸送の略)”の方が、取りに来て下さり
時間をかけてボディーの損傷を調べて積載車に載せます。画像はそんな時の1枚。
ドライバーの方が、
「懐かしい車ですね~」
と一言。近所の方からも
「なんとなく寂しいでしょ」
なんて言われると、涙腺が弱るから止めて~。
僕はこの車を手にしてから、大変多くのかけがえ無い友達が出来ました。
また日本におけるフォルクスワーゲン史の1ページを知ることも出来た貴重な
体験もしました。研究発表については、未だに闇の制約がありそうで、
ブログで書くのにはまだ早いようですが、この車こそが、今のVGJの元が出来る
きっかけの一つとなった事は、確かなようです。
僕の自動車人生で12台目のヒストリーになったフォルクスワーゲン・「サンタナ」。
思い出を本当にありがとう。
合計積算数: 72,547km
僕の所有歴: 1年6ヶ月・420km(セカンドオーナー)
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サンタナプロジェクト(奮闘記)は、ひとまずこれで終了です。
ご協力いただいた業者の皆様、個人の皆様、ありがとうございました。
協力:フォルクスワーゲン飯田支店(ファーレン長野グループ)
ドイツVWK70クラブ、 S.G氏(ABTオーナー)
ドイツパサートクラブ、 OT氏(元VW関係者)
株式会社ヤナセBP事業部の皆さん。
フォルクスワーゲン東京(株)港北パーツセンター
フォルクスワーゲン東京(株)港北支店
ますりん様、 中川様(水冷VWコレクター)
その他、ご協力いただいた皆様に感謝。
コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )
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ドイツがまだ東西に分かれていて、極東の情報も
今のように入っていなかった時期に日本で生産された
「サンタナ」。
各政府、各企業、etc・・に引っ張られ、サンタナ本体
どころか企業的にも成功をつかめず翻弄された車
だったのかも知れません。
しかし中国では大成功し、一時はフォルクスワーゲン本社(全社)
の全赤字を支える程の売り上げを誇っていました。
僕もまた、こんな車に出会えたら嬉しいですね。
※制約が取れるのは、あと数年かなぁ~。
ファーレン系の何処に持っていっても
それなりにメンテナンスを受けられる
正にグローバルスタンダードな車でした。
私の担当営業の話では一部ルノー系の販売店でも
面倒見ていたらしいですね。
(JAX系では無く日野系で)
「比較的最近までサンタナ乗っていた方いらっしゃいました。」
と書いていたのですが、
文面編集中に思いっきり削除してますね(爆
タイトルと文面の脈略無くなっていて
申し訳ありませんでした。
サンタナの燃料噴射は、ご存知の通りボッシュの
K-ジェトロニクスだったので、同じ機構を持つ車両
を整備した事のあるディーラーさんだと、調整が出来た
(整備が出来た)ようですね。
昔の日野ルノー4のように、日本に帰化した車だった
のかも知れません。
茶化したこと以外思い当たるものは無いです。
色々お世話になりました。
これからもお世話になります(爆)
最新情報によると、サンタナ君は乗船時に、
マフラーが抜け落ちたそうです(驚)
ショックアブソーバーの抜けは知っていたけど・・・。
返信遅れて申し訳ありません。
ナンバーは、中国の物に似ていますが、撮影用にワンオフのアルミで作った日本の外交官ナンバー風の物です。「外」という文字が「独」になっています。