goo

トゥーランGLi (2年&46,960km) その17

約1ヶ月(お盆休みを含む)、修復作業に入っていたトゥーランと対面した。
数日に1回は、作業の様子を見てきたので、それほど感激が無いかと思いきや、
現実はその反対で、大変嬉しいものです。

特にこの2日間、オートサービスヤマダさんでの、ボディーメンテナンス&
再施工のお陰で、車に活気が戻って来ました。まるで新車以上の輝き!


「鹿は対物ではありません」
との事で、保険規約の実地勉強になった僕。講習料金は大変高かったものの、
命は助かり、車も全損にはならず(致命傷は無し)神様にでも感謝したい気分
です。

今後はこの痛い(出費)の思い出を胸に、今日からは、フルカバー保険に
入る事にしました。
いくら自分に不備が無くても生じる事故。保険の重要さを改めて認知した
出来事でした。

痛い思いをさせてごめんなさい、同乗者@B4様&トゥーラン君。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« トゥーランGLi... トゥーランGLi... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (vw-vet)
2007-09-04 10:27:30
鹿は対物じゃなくって、何なんですか?

自損扱いでもなく?
 
 
 
vw-vetさまへ (H.Nakazawa)
2007-09-05 23:14:07
コメントありがとうございます。

うーん、ナンなんでしょう???

実は保険担当者の対応が悪くて、保険会社に文句を
言ってしまったんです・・・大人気ないんですけど。

後で保険に詳しい方に聞くと、今問題になっている
保険会社共通の「インチキ臭い商法マニュアル」を
そのまま実行されてしまったようなんです。
要するに、客寄せパンダ的な安価な保険を
「リーズナブルな商品」的に説明されて売られた
模様。

問題は、ちゃんと詳しく理解していなかった僕のミス
が一番大きいですね。 しかし、いくらお客さんに
負担させたくないという気持ちがあって安価な物を
勧めても、
「いざ一大事」
という時に全く使えない保険を勧める方にも・・・
(まぁ、終わった事だから忘れたいなぁ~。)
保険担当者の説明不足、勉強不足、恐いですねぇ~。

ちなみに定年まで某生命保険会社に勤務していたウチ
の父は、
生保より損保の方が、売る方も買う方も大変なんだよ(苦笑)」
と意味深な一言。

とにかく新車から価値がある程度ある期間はやはり、
高くても、担当者にリーズナブルな物を勧められても
フルカバレッジ・インシュランスを選ぶべきなんでしょうね。
毎日が勉強です
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。