goo

1969 VW T-2 ピックアップ(日本仕様)

マニアが憧れる、ピックアップの後ろ姿。 エンジンはビートルと同じ最後部、中央は、物入れになっています。 オプションで「荷台の幌」なども選らべましたが、この車両には装備されて いなかったようです。 新車当時から付いていた「山形 4」というナンバープレートにも、ファースト& セカンドオーナーであるA氏の、思い入れが感じられます。 それにしても、ノンレストアでここまで綺麗な4ナンバー(営業車)が残っ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

1969 VW T-2 ピックアップ(日本仕様)

近年、フルレストアされたエンジン。 乗せ変えも考えたそうだが(そのほうが安い場合が多い)、オリジナルを重視 して、完全レストアを敢行。なんと、エンジンブロックやパーツまで丁寧に塗って あるという本格モードだ。 エンジンの調子は最高潮で、A氏は、エンジンを最高トルク回転域まで、 確実に回してからシフトアップさせます。 これが本当の空冷ワーゲン乗りの運転方法ですね。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

1969 VW T-2 ピックアップ(日本仕様)

オリジナル状態を保たれた内装は、当時のまま。 ナショナル(現:パナソニツク)製VW専用ヤナセAMラジオや、大きなステアリング。新品に張り替えたと勘違いした、ゴム製フロアーマット。 この助手席で僕は、心を大きくして、A氏とのドライブを楽しみました。 ステアリングホイールに巻いてあるビニール皮のカヴァーこそ、あのドイツの アフターマーケット最大手「Kamai(カマイ)」社の爆発的ヒット作品だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トゥーランGLi (1年10ヶ月&43,840km)

クルコン(クルーズコントロール)スイッチを交換した。 非常に稀なケースだが、初期に輸入されたトゥーラン(2004~05年前期)では、 クルコンのスイッチが入らなくなり、使えないという故障があった。 その当時、フォルクスワーゲン関係者の方から 「中澤さんの車は大丈夫ですか?」 と携帯に急な電話があった覚えがあるが、その頃は全く症状が出なかったので 「へぇ~そんなトラブルあるんですかぁ?」 なんて . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )