新型ナビゲーションシステム「RNS 510」。
初搭載された前回のトゥーランに続き、今度はトゥアレグにも装着される事に
なりました。
16:9サイズのカーナビは、今日本で展開されているモデルと同じく、
ラジオ、CD、DVDビデオ、TV,カーナビの要素を持っています。
この工場ライン装着の「RNS 510」。
現段階で、日本に輸入されるかは不明です。
画像はTVを放映させている所。 . . . 本文を読む
この車が唯一29万キロと思えた場所・・・・・・それは鍵(キー)!
プラスチックの表面がツルツルに磨かれていて、ドアロックのボタンは、
コンパウンドで磨いたかのようにスムージングされています。
全て毎日使っているから出来た技・・・いや状態だとか。
僕はこの鍵を見て、Y先生と29万キロのゴルフを表している、
大切な4年間の記念碑のような気がして来ました。
そろそろY先生は新しい愛機を探しているよ . . . 本文を読む
リアから見た29万キロモデル。
ドアの開閉に問題は一切無く、しかし
「各ドアハンドルを引く時に多少甘いかな?」
と思わせる程度でした。
テールライトは角が少し欠けていたものの、点灯や走行には問題ありません。
ボディーのブラックマジックパールエフェクトも、手で汚れを取ると綺麗でした。
高速走行が多い証拠ですね。
磨けば29万キロとは思えない状態!
ホイールは今だスタッドレスの為、鉄製になっており . . . 本文を読む
実はこの車、なんと1.6リッターのゴルフEです!
それも完全なドノーマル!!
この車で、いつも全開走行されていると言いますから、本当に驚きです。
トラブルは、エンジンの脱落(エンジンマウントが欠けた)1回と、
ATの乗せ変え(24万キロ時)だそうです。
さすがに走行中、エンジンが脱落した時には驚いたとY先生。
補給機類のホースが、エンジンをぶら下げていたそうで、エンジン本体が道路に
落ちる事は . . . 本文を読む
メーターの次に気になったのは純正シート。
ドイツ車の肝であるシートが、29万キロでどうゆう風になっているのか?
興味深々でしたが・・・。
さすがフォルクスワーゲン。「鉄の尻」と言われる鉄製のお尻をシートに長時間
当ててテストされていますので、多少大柄のY先生の体重でも、変な沈み込み
や穴あきは見つかりませんでした。
助手席には、仕事用のアタッシュケースとパソコンが鎮座。
完全にオフィス状態ですね . . . 本文を読む