2005年8月31日
著者 佐藤達生
発行 河出書房新社
西洋建築の流れがだいたいわかったと思う。ギリシャ・ローマの古典形式とロマネスク・ゴシックの2系統あることやローマ建築がギリシャのオーダーを貼付けたものとか納得した。
ゴシックがフライングバットレスによって重力から解放されて、高く薄い大聖堂をつくりあげたのはすごいと思う。今見てもすごいから、当時の人が神の国を信じる気持ちになるのもわかる気がする。
私はどうもフランス中心になってしまうから、他のところにも目を向けたいな。あと日本の建築にも興味あるんだけど。伝統建築ももちろんだけど、近代の西洋建築にも
著者 佐藤達生
発行 河出書房新社
西洋建築の流れがだいたいわかったと思う。ギリシャ・ローマの古典形式とロマネスク・ゴシックの2系統あることやローマ建築がギリシャのオーダーを貼付けたものとか納得した。
ゴシックがフライングバットレスによって重力から解放されて、高く薄い大聖堂をつくりあげたのはすごいと思う。今見てもすごいから、当時の人が神の国を信じる気持ちになるのもわかる気がする。
私はどうもフランス中心になってしまうから、他のところにも目を向けたいな。あと日本の建築にも興味あるんだけど。伝統建築ももちろんだけど、近代の西洋建築にも