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福島新エネ社会構想

2016-03-06 | つぶやき

福島県を水素エネルギーの技術開発拠点とし、2020年までに燃料電池車1万台の年間使用量に相当する水素を風力発電などで製造する体制を整備する構想を安倍首相が発表した。同県内の風力発電所などから1万kW級の再生可能エネルギーを集め、水を電気分解して水素を製造するという。東京五輪で選手らを輸送する燃料電池車や選手村施設の電気エネルギーとしても活用するそうだ。●トヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」の累積受注台数は国内だけで3000台を超え、今から注文しても納車まで約3年待ちの状態であるが、今後、生産体制を強化し、20年頃以降の国内販売見込みを年1万数千台程度とする目標を掲げているそうだ。 ⇒ 3/6読売新聞
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