ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの7つの音名は
西洋音楽をする上で欠かせないものです。
ピアノでも、レッスンを始めたら即、教えますが
これがイタリア語だと知らない人は意外と多いようです。
ちなみに、コードネーム等でよく使われる英語音名は、
アルファベットで順にABCDEFG
ドイツ語音名では、AHCDEFG
そして日本語音名は
「いろはにほへと」です。
歌ったり、弾いたりする時には「ドレミ」ですので
日本語音名を知らなくても何とかなりますが
調の名前は「ハ長調」「ヘ長調」と
日本語音名で言うのが一般的ですので
一応、ちゃんと教えておかなくてはなりません。
しかし、音名は大抵、『ド』から順に
ドレミファソラシド 、と覚えるため
ドレミ=いろは と勘違いする子が多いです。
私のクラスは、まず音名をアルファベット表記で
Aは『ラ』の音、と教えるため、
日本語音名も割とすんなり覚えてくれますが
それでも間違う子はいますし
ソの音が『ト』とわかるまでに
いちいち「ラシドレミファソ、いろはにほへと」
と全部言って比べる子も多いです。
教える側といたしましては
早く慣れて、パッと変換できるようになって欲しいもの。
で、非常手段として
日本語音名で歌わせるわけです。
「ラシドレミファソ」イコール「いろはにほへと」
の法則を教えてから、
私「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ、
っていう歌ピアノで弾ける?」
生徒「弾けるよ、ソミミ・ファレレ・ドレミファソソソでしょ」
私「では、ドレミの替わりに昔ながらの日本語音名
いろはにほへと で歌ってみると、どうなるでしょう。」
生徒「え~と、ソが…トだから ♪とほほ…」
へ~に~に~、は~に~ほ~へ~とっとっとっ♪
大概、終わりまで歌えず笑ってしまいます。
まあ、1度歌わせれば余程インパクトがあるのか、
覚えてはくれるようです。
西洋音楽をする上で欠かせないものです。
ピアノでも、レッスンを始めたら即、教えますが
これがイタリア語だと知らない人は意外と多いようです。
ちなみに、コードネーム等でよく使われる英語音名は、
アルファベットで順にABCDEFG
ドイツ語音名では、AHCDEFG
そして日本語音名は
「いろはにほへと」です。
歌ったり、弾いたりする時には「ドレミ」ですので
日本語音名を知らなくても何とかなりますが
調の名前は「ハ長調」「ヘ長調」と
日本語音名で言うのが一般的ですので
一応、ちゃんと教えておかなくてはなりません。
しかし、音名は大抵、『ド』から順に
ドレミファソラシド 、と覚えるため
ドレミ=いろは と勘違いする子が多いです。
私のクラスは、まず音名をアルファベット表記で
Aは『ラ』の音、と教えるため、
日本語音名も割とすんなり覚えてくれますが
それでも間違う子はいますし
ソの音が『ト』とわかるまでに
いちいち「ラシドレミファソ、いろはにほへと」
と全部言って比べる子も多いです。
教える側といたしましては
早く慣れて、パッと変換できるようになって欲しいもの。
で、非常手段として
日本語音名で歌わせるわけです。
「ラシドレミファソ」イコール「いろはにほへと」
の法則を教えてから、
私「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ、
っていう歌ピアノで弾ける?」
生徒「弾けるよ、ソミミ・ファレレ・ドレミファソソソでしょ」
私「では、ドレミの替わりに昔ながらの日本語音名
いろはにほへと で歌ってみると、どうなるでしょう。」
生徒「え~と、ソが…トだから ♪とほほ…」
へ~に~に~、は~に~ほ~へ~とっとっとっ♪
大概、終わりまで歌えず笑ってしまいます。
まあ、1度歌わせれば余程インパクトがあるのか、
覚えてはくれるようです。