こんにちは、渡辺なつ実です。
毎日暑いですねぇ。
なんだかここ数年は、夏に蝉の鳴き声がずっとしているような気がします。
特に街路樹の並んだ住宅街だと、帰り道にワシャワシャ、そして夜中に窓を開けてもワシャワシャ、余計に暑く感じてしまいますね。
それはさておき、皆さんは自分の気分によってその時聴く曲を変える事があると思いますが、どんな時にどんな曲を聴かれるのでしょうか?
例えば楽しいときはテンポの速いうきうきした曲、悲しいときにはしっとりした曲、または逆に元気が出るような明るい曲を聴く、とかあると思います。
私もそんな風に気分によって聴く曲が変わったりしますが。
最近は、疲れたときや元気のないときに聴いているのは、なんと!郡上踊りの唄を収録したCDです。
太鼓や笛、三味線などと、延々と続く唄が収録されているのですが、あれを聴いていると不思議と元気が沸いてくるのです。
なんででしょう、太鼓のお腹に響くような音に気分が奮い立たせられるのと同時に、唄の内容をよく聴いていると、その当時の人々の生活がいかに大変だったかというのがストレートに伝わってくるからでしょうか?しかも大変な日々の中で年に一度お祭りをして気分転換をしていたんだなー、と思えるのです。
昔の人も大変だったんだなー、と思うと自分も頑張ろうと思えるのです。
皆さんもご自分の出身地のお祭りの録音CDなどがあったら一度お試し下さい。
それではさようなら。
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