machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

距離・間隔

2015-12-24 | Weblog
今朝、電線に沢山の鳥が一定の間隔で止まっているのを見て、あれは飛び立つときの最小の間隔なんだろうなと思った。

人と人との間隔も距離によってそれぞれに意味がある。

テレビで見る討論会では画面の都合なのだろうが国際問題などを話しているのに双方の距離が近すぎて変だなと感じることがある。

子供のころ観光客で賑わうの夏の海岸で梅宮辰夫に似た地元のヤクザの親分が砂に正座した子分の頭をゲンコツで殴って叱っているのを見たことがあるが、野次馬が遠巻きに大勢集まったがその半径7メートルほどの距離感に子供ながら興味をもったことを覚えている。

社会距離とか言うそうだが、人にもモノにもそれぞれの場面でふさわしい距離がある。
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