暴力支配

世の中、暴力で支配されている。

痛い目に遭うぞ、娘がどうなっても知らないぞとかいう古典的な脅しや、財産・地位を奪うという方法で暴力は襲って来たりする。

日大だってタックルを実行した学生の親子に対する脅しがあり、理事長は暴力団との関係を匂わせている。教職員組合の代表者が記者会見した時のおびえぶりは酷かった。

ボクシング協会の会長だって暴力団とは付き合いはあるが「さかずき」までは貰ってないと「かたぎ」でないと公表している。

暴力を信条とするような悪人が世の中を支配して一般の人々が幸福になれるはずがない。

善人が治める世の中にならなければ幸福な社会は作れない。

悪人が暴力を使うなら、善人も自衛の武力を持って対抗できるように銃刀を持って使用できるように法律を変えなければならない。

特に女性が小型のピストルを持ち歩くようになれば卑劣な犯罪は激減すると思う。もし、死傷者が増えたとしても弱者に屈辱的な世の中よりも余程良い世の中だと思う。

もちろん、警察というバックアップが必要だが、警察だって時の権力に合致するのであって、善なる庶民を守り切れるわけではないのだから自警団のようなものが必要だと思う。