machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

All you need is love.

2015-02-02 | Weblog
後藤健二さん達に対する日本人の感情は自己責任だからしょうがないというものだが、
ヨルダン人のパイロットに対する感情は「我らの息子」だから救おうというもの。

日本人は失敗には厳しい。
腹を切れと言う。

外国で罪を犯しても、自国民なら救おうとするのが他所の国。

日本人は災害の時も規則を守り他人に迷惑をかけないし、困っっている人を助けるやさしさは大人であるが、
自己責任で災難を被った人にも優しさを持てたらもっと成熟すると思う。
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ファンが増えた

2015-02-02 | Weblog
UAEとの順々決勝延長後半、このシーンで酒井高徳のファンが増えた。
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組織の不正

2015-02-02 | Weblog
統一教会幹部の横領や不明朗な資金の流れについて、韓国の国税庁の調査が入るそうだ。

過去、日本の統一教会から韓国に流れたお金は数兆ウォンになるから、韓国の国民感情は複雑だろう。

不正を批判すると同時に、恩讐の国から良く取ったと誉めたい気持ちもあるだろう。

日本から、これほどの金額の償いのカネが入っていたことで、韓国の国民感情は少しは良くなるかもしれない。
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批判を許さない組織

2015-02-02 | Weblog
白鵬が横綱になった時、この人はまれにみる才能を持っていると思った。

この中の知り合いの息子とは酒井高徳の弟宣福。



この白鵬の審判批判問題は、組織という安定した権力の上に安住すると人は呆けてしまうんだなということを教えてくれる。

確かにあの相撲は、子供が見ても分かるような相撲だった。取り直しなんてありえない。

外国出身力士ばかりが勝つので日本相撲協会は不快なのかもしれないが、ファンはそんなに了見は狭くない。

協会という膠着した組織に縛られていると呆けるんだろう。
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