machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

統一教会に来るまで

2011-07-03 | Weblog
統一教会といえばカルトの代表のようなもの、霊感商法の元締めみたいな超極悪団体と見られている。
しかし、実態は犯罪とは無縁の団体。

その中心である教理の統一原理はすばらしいものである。
素晴らしすぎて、理解せぬまま妄信してしまっていることが弊害となっている。
だから、最近は教団は教義の勉強に力を入れている。

自分としては高校から大学にかけては、仏教に興味があったし、大学一年の時に読んだ西田幾多郎の「善の研究」に全く同感した。
西洋思想としては、カントの「純粋理性批判」に共感し、ユングもしっくりと理解できた。

統一教会の教義はそれ以上に人間や歴史を的確に捉えている。
悪の根源である堕落した天使のことを理論的に証明しているが、感覚として捉えるのには時間がかかった。
ここがキリスト教の基盤のない者には難しいところかもしれない。

高校生の頃は独自の瞑想もしていた。中高生のころが一番感覚が鋭かった。
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アルビレックスが勝った

2011-07-03 | Weblog
アルビレックス10試合ぶりの勝利。

夕方、セローに乗って信濃川右岸を北に向かうと、遠くにダイヤモンドのティアラのように美しいビッグスワンが見えた。
いつもと違う。節電の為に照明の仕方を変えたのだろうか。

試合は山形に2-0で完勝。
ゴートクは攻守に活躍し、惜しいシュートも2度放ち、初ゴールが近い事を感じさせる。
ゴートクのクロスからロペスがヘディングでバーに当て、返ったボールを田中アトムが頭で決めた。

ゴートクは静的な場面での正確なパスは不得意だが、瞬発力で相手陣営を崩し動的場面で決定的なチャンスを作ることができる選手。
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