今度の仕事の図面の食い違いには不安がいっぱいだ。
構造図と意匠図で柱や杭の位置が10cm違っていたり、よくもこれで確認申請が降りたなと思う。
意匠と構造の食い違いを設計事務所はチェックしないし、確認検査機関も気がつかない。請負業者が気付くべきだと言うのだろうが、見積もり担当者は納まりまで検討しない。会社は現場代理人を効率よく使い、遊ばせないために前の現場が終わらないうちに次の現場をあてがったりするから、納まりなどの検討も不十分なまま見切り発車となる。
仕事に携わる人がそれぞれの立場で全体を把握していないと良い仕事は出来ない。自分のことしか考えていないのだろう。余裕がないのだろう。
施工業者が全体を把握せざるを得ないのだから、施工会社は現場代理人に早く図面を渡し時間を与えないととんでもないことになる。
今回の仕事は建築だけでも食い違いばかり、そのうえ電気設備、機械設備が別途発注なのでどれほど食い違いがあるか分からない。建築の担当者が電気機械までも把握しなければならない。
構造図と意匠図で柱や杭の位置が10cm違っていたり、よくもこれで確認申請が降りたなと思う。
意匠と構造の食い違いを設計事務所はチェックしないし、確認検査機関も気がつかない。請負業者が気付くべきだと言うのだろうが、見積もり担当者は納まりまで検討しない。会社は現場代理人を効率よく使い、遊ばせないために前の現場が終わらないうちに次の現場をあてがったりするから、納まりなどの検討も不十分なまま見切り発車となる。
仕事に携わる人がそれぞれの立場で全体を把握していないと良い仕事は出来ない。自分のことしか考えていないのだろう。余裕がないのだろう。
施工業者が全体を把握せざるを得ないのだから、施工会社は現場代理人に早く図面を渡し時間を与えないととんでもないことになる。
今回の仕事は建築だけでも食い違いばかり、そのうえ電気設備、機械設備が別途発注なのでどれほど食い違いがあるか分からない。建築の担当者が電気機械までも把握しなければならない。