今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

6月11日

2019-06-11 20:21:43 | その他諸々
穂高の最低気温10.5℃(平年比-3.6℃)、最高気温22.4℃(平年比-3.2℃)
松本の最低気温11.2℃(平年比-2.9℃)、最高気温24.0℃(平年比-1.7℃)

朝から青空だ。先週土曜日の朝も一瞬青空が見えたけれど、あっという間に雲に覆われて雨が降ったり止んだりだったから、先週木曜日以来の青空といった感じなんだけれど、かなりしばらくぶりの青空のような感じがする。ただ、午後からは雨になるらしい。それに、雷の予報も出ているので、昼飯を含めても12時半頃には帰ってきたいところだ。

夏蕎麦の花が咲いている。ちょうどきれいな時期かもしれない。

田植えから1か月で、稲も2廻りか3廻り大きくなったように見える。田植えの頃は、「田んぼに緑色の列」みたいに見えていたけれど、だんだん「一面緑色」に近くなってきた。


印度山で昼飯を食べて、家に戻ったのが12時45分頃。本当に雨が降ってくるのか? という空だ。昨日は、朝からいつ雨が降り出してもおかしくないような空だったにもかかわらず、11時半頃になって漸く雨になったので、今日はその逆のパターンか? と思ってみたり。15時頃になって雨になったけれど、気が付くと止んでいた。明るいうちはこの繰り返し。天気予報に脅されたけれど、そんなもんかと思っていたら、夜になって遠くで雷鳴が聞こえ始めたら、雨になった。雷はそれほど近くには来ていないようだけれど、雨はちょっと強めだ。「雷雨になる」という予報だけ当たったな。

6月7日

2019-06-07 22:22:24 | 
穂高の最低気温14.8℃(平年比+1.5℃)、最高気温18.7℃(平年比-6.7℃)
松本の最低気温15.2℃(平年比+1.8℃)、最高気温19.9℃(平年比-5.6℃)

日に日に朝の雲が多くなっていく、と思っていたら、遂に今朝は上空一面雲になった。そして、気が付いた時には雨が降っていた。今日の雨は、強弱を繰り返しながら夜まで降り続き、何だか梅雨時の終わりころの雨みたいな感じ、と思ったら、今日梅雨入りしたらしい。といっても、「関東甲信地方」というなんとも大雑把な乱暴なくくり方なんだけれど、とりあえず、今日梅雨入り。平年よりも1日早く、去年よりも1日遅いということで、まあそれなりの時期ではある。去年は梅雨があったんだかなかったんだか、いつが梅雨明けだったんだかわからない状態で暑い夏になったけれど、この先1週間くらいの天気予報を見る限りでは、それなりに梅雨っぽくななっているのかな、という感じだ。

6月6日

2019-06-06 22:20:45 | 
穂高の最低気温15.4℃(平年比+2.3℃)、最高気温29.4℃(平年比+4.1℃)
松本の最低気温15.9℃(平年比+2.7℃)、最高気温29.5℃(平年比+4.1℃)

暑い。今日も30℃に迫るところまで気温が上がった。まだ真夏のような蒸し暑い暑さではないので、バテてどうしようもないとか、暑さで目が覚めるといったことはないんだけれど、この時期この暑さは厳しい。ただ、明日あたりから天気がぐずつき始めて、そろそろ梅雨入りになるのではないかという話もある。今年の梅雨はどんな梅雨になるのだろうか。このところ、雨が降るときはまとめてどっさりという傾向があるけれど、それは避けてもらいたいものだが。

6月4日

2019-06-04 22:07:31 | 
穂高の最低気温14.8℃(平年比+2.1℃)、最高気温30.2℃(平年比+5.1℃)
松本の最低気温15.5℃(平年比+2.7℃)、最高気温30.8℃(平年比+5.6℃)

また30℃超の昼間がやってきた。昼から午後にかけて何回か外に出たら、その度に何だかのしかかってくるような暑さを感じたので、これは30℃は超えたな、と思っていたのだけれど、後で数字を見たらやっぱり超えていた。まあ、季節のくくりで言ったら「夏」になるのだろうか? 二十四節気で言うと「小満」、あらゆる生命が天地に満ち始める、という意味で、万物の成長著しい時期、というのは確かに実態に合っている気はするが。
夜、豊科の方角で稲妻をいくつも見た。「雷が鳴ると梅雨明け」というのを聞いたことがあるけれど、まだ梅雨にもなっていないのに雷か。

6月3日

2019-06-03 22:22:22 | 
穂高の最低気温12.7℃(平年比+0.2℃)、最高気温29.3℃(平年比+4.3℃)
松本の最低気温13.5℃(平年比+0.9℃)、最高気温29.4℃(平年比+4.4℃)

昨日の日中も何となく湿気の多さを感じていたけれど、今朝も湿気が多そうな空気はそのままだった。その空気のまま昼間になり、気温がどんどん上がったので夏みたいな蒸し暑い昼になってしまった。今日は健康診断で、昨夜から断食断水で臨まなければならず、いまいち体調がよくないままこの暑さを迎えることになってしまったので、余計辛く感じたのかもしれない。健康診断をするのはいいけれど、出た数字を見て他人にとやかく言われるのは嫌だな。余計なお世話だ、と言いたくなるよ。

ぶしもりや めんめん

2019-06-03 22:22:11 | 食べたり飲んだり
上田の赤坂交差点の近くにあるつけ麺の店。話はそれなりに聞いていたので、一度は行っておこうと思っていた。で、昨日の日曜日の夜、その機会がやってきた。スープの種類と麺の量とトッピングを選んでオーダーするシステムで、私の選択は「ぶしもり大盛+味玉+ミニミーツ」。ぶしもりは鰹節ととんこつのスープを合わせてあるらしく、非常に濃厚などろりとしたスープが特徴。結構味濃い。麺は大勝軒とよく似た太くてこしのある麺。スープに合っているかどうかはわからない。麺が終わった後にスープにご飯を投入して食べたらそっちの方が合っているような気がした。肉類はかなりうまい。子供がぶしもりライトをオーダーしたので比べてみるが、どちらかといえば鰹節のみのライトの方がシンプルでいいかもしれない。美味いけれども、私の中のランキングでは大勝軒@鍋屋横丁は超えられない。でも、二度目がないということはないな。

6月2日

2019-06-02 23:51:56 | その他諸々
菅平の最低気温8.9℃(平年比+2.1℃)、最高気温17.9℃(平年比-0.4℃)

昨日に引き続き、菅平起終点で自転車。昨日、須坂からR406で菅平に登るというルート選択ミスをしてしまったので、今日は朝から脚が辛い。今日は距離も獲得標高もそこそこにしておこうと思う。昼頃菅平に着いたら曇り空。雨を降らせるんじゃないかと思える雲もある。時折吹く風が冷たく感じる。2、3時間くらいで、と思ってスタート。

まず、一旦真田まで下って引き返し、菅平口から鳥居峠方面に向かう。真田まで下ったら、結構蒸し暑く感じた。真田から菅平口までも結構きつかったが、その先、旧渋沢温泉あたりが一番勾配がきつかったように感じる。そこを過ぎたら菅平への県道分岐。そこから先は、いくらか勾配が緩くなったように感じた。

鳥居峠は、時折車が通るけれども静かな峠だった。ここまで登るとさすがに風は冷たい。

小梨?

県道菅平高原線。去年の11月に走った時は晴れて山がきれいだったが、今日は一面の雲で景色もくすんでいる。

菅平は農作業の季節。あちこちで野菜の苗を植えたりしているのを目にした。

県道長野菅平線のサミット。この道を長野側から登ると超激坂らしい。絶対に登らない。

畑の横に馬頭観音。県道長野菅平線は、かつては菅平への主要ルートだったのだろうか?

今はマルチの白ばかり目立つが、野菜が大きくなったらパッチワークの丘になるかな?

6月1日

2019-06-01 23:59:48 | その他諸々
菅平の最低気温 3.7℃(平年比-2.9℃)、最高気温18.7℃(平年比+0.5℃)
長野の最低気温12.8℃(平年比-0.3℃)、最高気温25.2℃(平年比+0.8℃)

子供の部活の合宿で今年2回目の菅平。例のごとく、折角違う地域に行くんだから走ったことのない道を走ってみたい、ということで、自転車を持って菅平へ。菅平を起点にすると、どこへ行っても激坂を登って帰ってこなければならない、という辛さがあるので、今日も下まで降りてからスタートするか菅平起点にするか迷った。結局、スタート時間が午前11時頃と遅かったので、下まで降りる時間が勿体無い、と、菅平を起終点にすることにした。

菅平は高原野菜の産地。植え付けを行っている畑も多くみられた。敷かれたマルチが雪のように見える。


新地蔵峠は、真田側から登る方が標高差が小さく登り距離が長いので、松代側からの登りよりもはるかにマシ。サミット付近でレンゲツツジが咲いていた。


松代から須坂に向かっていたら、どこでどう間違ったか、小布施に着いてしまった。農協の直売所をのぞいたら地物のサクランボがあった。並べていたおばちゃんが、「初物だよ。今年の初入荷」と言っている。立派なのは高いけれど、規格外や傷物は並のサクランボの半額だったので、思わず買ってしまった。

須坂にて。「たい焼き」の幟に誘われて、思わず店に入ってしまった。作り置きしたのが若干残っている程度で、店のおばちゃんが「今日はたい焼きがよく売れた日だ」と言っていた。中身が何種類かあったけれど、一番オーソドックスな粒あんのを選択。おばちゃんは少し温めなおしてくれた。その効果もあってか、おいしいたい焼きだった。しっぽまであんこが入っていたのもいいね。

須坂から菅平への登りは、厳しすぎ。たい焼き屋のおばちゃんが「地獄だよ」と言っていたのは本当だった。この道を下ってくる人はいるけれど登る人は滅多にいないそうだ。特に仙仁温泉からサミットまでの登りは10%以上の坂が延々10km以上続くような感じ。ルート選択を思いっきり後悔したよ。途中で足をついて止まったら多分再起動できないと思い、登り続けた。サミットに着いた時には、ほっとしたけど、脚が攣った。この坂は、もう登らない。