今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

5月3日

2021-05-03 21:32:47 | その他諸々
穂高の最低気温1.3℃(平年比-6.1℃)、最高気温17.9℃(平年比-4.1℃)
松本の最低気温2.1℃(平年比-5.8℃)、最高気温17.3℃(平年比-4.5℃)
大町の最低気温0.4℃(平年比-5.3℃)、最高気温13.2℃(平年比-6.0℃)

連休に入って初めて、朝から「いい天気」と思える空になった。北アルプス北部が雲で見えていないのと、常念岳辺りも朝早い時間に比べると雲が増えてきているのが気になるし、風が徐々に強まってきている感じがするのも嫌だけれど、北風予想なので北行を選択。連休に入って田んぼの動きが活発化し、今日はこの辺りあちこちで田植えをしているのが見られた。田んぼに水を張ってから田植えするまでのタイムラグが短くなってきているように感じるのは、気の所為?

拾ヶ堰では八重桜がまだまだ見られる状態を保っていた。拾ヶ堰の辺りでもツバメが飛び回っていたけれど、じてんしゃ広場の入口に屯していて通行の邪魔にしかなっていないゴーマンジジイどもが癇癪玉を使ってツバメを追い回していた。ただでさえ不快な連中なのに、更に不快だ。

今日は、久々に八坂を回って大町に出るルートにしようと思う。R19はこのところの週末よりも車が多く、このところの週末よりもナンバーのバラエティが豊富だった。トップが「動くな」と言っている地域の車が多いのはどういうことだろうね。生坂に入った辺りから急に北風が強まる≒強烈向かい風になり、このルートを選んだことを後悔するけれど、とりあえず先に進むしかない。犀川にキンクロハジロが浮かんでいた。

山清路の辺り。山に新緑の色が広がりつつある。

八坂大滝。今日は水の流れがはっきり見える。「滝」になっていた。

相川峠まで登ったけれど、爺ヶ岳や鹿島槍は雲の中のままだった。ここまでは日差しもあって気温の割には暖かく感じていたけれど、峠を越えたら雲が増えて日差しが遮られることが多くなり、空気にも冷たさを感じた。帰りは追い風を期待したのに、横風や向かい風になる区間も結構あった。風向きがコロコロ変わったのだろうか。山麓線はR19と同じく、各地の車が多かった。入場無料でない日に国営アルプスあづみの公園の駐車場に出る車も駐車場から出てくる車も詰まって列になっているのを初めて見たよ。

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