いただいた和栗の残りの半分弱、新たなメニューに挑戦しようかとも思いましたが、先日大成功した「和栗のポタージュ」にしました。
今回の器は、昨年の夏休みに行った天草の高浜焼「寿芳窯」のスープマグにしました。
冷蔵庫で新聞紙にくるんで保存しておいた和栗。
ネット越しだとあまり分かりませんが、鬼皮をむくために水に浸そうとボウルにあけると、やはり時間経過(約2週間)でツヤは弱くなっています。
この後、じっくり水に浸けて鬼皮と渋皮をむきましたが、むきながら気付きましたが、要は冷蔵庫で乾燥が進んだようです。
さて、今回は、「和栗のポタージュ[改]」。
何が「改」かと言うと、玉ねぎだけでなくニンジンを1/2本入れてみました。
(後程ミルサーにかけるので、切り方は雑です。)
今回は栗ご飯は作らず、残り全部をポタージュにするので、大きめの鍋の「staub」にしました。
手順は前回と同じ。
玉ねぎとニンジンを炒めて→栗を投入してまた軽く炒めて→コンソメを入れて30分ほど煮込んで→ミルサーでペーストにして→牛乳でのばして→塩コショウで味を整えたら、完成。
高浜焼の白磁のスープマグに入れてみると、ニンジンの色が少しついているような気がします。
お味の方は、前回同様、とても美味しかったです。
「和栗のポタージュ[改]」も大成功!
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