ニュースで森永乳業が「瓶牛乳」の販売を終了するとやっていました。
(ネットより拝借。)
販売終了の理由は、人件費など配達コスト、瓶の洗浄コスト、消費者ニーズの変化、みたいなことを言っていたと思います。私が子どもの頃は、銭湯で風呂から上がったら腰に手を当てて瓶のコーヒー牛乳(またはフルーツ牛乳)を飲むのが楽しみでした。
で、実はうちも瓶牛乳を配達してもらっています。森永ではなくて明治ですが。
(毎週1回配達してもらっています。)
写真左の「ミルクで元気」という牛乳がスーパーのそこそこ高いパック牛乳よりも全然美味しいことと、瓶のコーヒー牛乳が好きということで、もう何年もとっています。
が、最近、この「ミルクで元気」が販売終了となり、替わりに「おいしい牛乳」(写真右)になりました。「おいしい牛乳」ってパックで販売されている明治の牛乳と同じ名前(!?)。もし味が同じならがっかりもいいところなので、確認のためパックと瓶の「おいしい牛乳」を飲み比べたところ、瓶の方がうまい。明らかに濃い感じがしました。ということで、継続することに。
森永と同じく、明治が瓶牛乳の販売終了(=配達終了)とするのも時間の問題と思いますが、今しばらくは、夏場の風呂上がりの瓶のコーヒー牛乳一気飲みを楽しめそうです。(笑)
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